標高4,090m!!カメルーン山登頂~Part1~(Climbing to the summit of Mt.Cameroon, Cameroon~Part1~)
大都会ドゥアラに飽き飽きしていた私たちは、早速乗り合いタクシーに乗ってカメルーン山の麓の町ブエア(Buea)へ向かう。
写真では大きさが分かりづらいですが、人間ほどの背丈がある巨大う~し~🐮
3時間ほどでブエアへ到着し、ブエアのホテルで1泊。
余談ですが、宿泊した『THE L K HOTEL』のスタッフさんがとても良い人で、可愛いホテルのTシャツを頂きました❤
ナイキのTシャツにホテルのロゴがデザインされていて、色合いも含め一目惚れ♡
この後、多用化します(笑)
バックパックから不要な物を取りだし、ツアー会社のオフィスに預けていざ出発👮
麓には、ドイツが創立した刑務所があり、観光客が来ていたので一緒に写真撮影👀📷✨
見るからにお金持ち感溢れる方々✨
余談ですが、カメルーンは19世紀後半から第一次世界大戦までの間ドイツが支配下においていた為、ドイツが建立した施設が残っています☺
更には第一次世界大戦後、フランスとイギリスによってカメルーン領土が分割され、ブエアのある南西地域は、北西地域と合わせてイギリスの支配下にありました。
その背景などがあり、この地域の人々は英語とペジン英語(Pidgin English)を話します。
大都市ドゥアラや首都ヤウンデ(Yaounde)など大部分ではフランス語を話しますが、ブエアでは英語を話すので助かりました😂
もちろんあげませんでしたが・・・
第1回目の休憩。
真ん中の男性がEco tourism代表でガイドのBuma Peter(以下ピーター)。
左右の2人がポーターとして私たちの食料や水、寝袋やテントを持ってくれています。
最低限の登山ルートの舗装のみで、手付かずの自然がそのまま残っていました🎄
カメルーン山の登山ルートは、熱帯雨林地帯、森地帯、草原地帯に分かれています。
霧の中を進んでいきます🚶
続きはパート2でお話しします☺
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