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2018-03-16

標高4,090m!!カメルーン山登頂~Part1~(Climbing to the summit of Mt.Cameroon, Cameroon~Part1~)

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ハロー、SAYAです🐷

 

 

世界一周6ヵ国、カメルーン(Cameroon)に滞在する私たち。
飛行機で空の玄関口ドゥアラ(Douala)に降り立ち、次の目的地はどこにするか考えていました。

 

 

インターネットの情報で、カメルーン山(Mt.Cameroon)に登ってみたいと思った私たち🗻

 

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カメルーン山の登山ツアーをやっている会社を探し、値段が1番安かったEco Tourism Cameroonという会社にコンタクトし、明日から登山したいと無茶ぶりなお願いをしたところ(笑)、なんと早速オッケーの返信が🙆!!!✨

 

 

ということで今回は、世界一周初登山‼カメルーン山(Mt.Cameroon)登山についてお話しします🗻☀
 

 

大都会ドゥアラに飽き飽きしていた私たちは、早速乗り合いタクシーに乗ってカメルーン山の麓の町ブエア(Buea)へ向かう。


ドゥアラで宿泊していたサファナホテル(SAFANA HOTEL)の人にブエアへの行き方を尋ねると、ロンドポイントデイド(rond point deido)というバス乗り場から乗り合いタクシーで行けるということでそこへ行く。

 

 

こちらがロンドポイントデイド🚙🚏

 

 

タクシーの運賃は最初1人2,500CFA(約500円)と言われたが、タクシーのおじちゃん達が客を取り合っていた為、1番安いところに乗ると言い1人1,500CFA(約300円)の乗り合いタクシーに乗車😁

 

 

ダカールの道は混みあっていて渋滞でしたが、タクシーに乗りながら、面白い光景を目の当たりにし、なかなか楽しい移動でした😁

 

 

車がつぶれるんじゃないか心配になるくらい、荷物を積んだタクシー🚙


写真では大きさが分かりづらいですが、人間ほどの背丈がある巨大う~し~🐮

 

 

3時間ほどでブエアへ到着し、ブエアのホテルで1泊。

 

 

余談ですが、宿泊した『THE L K HOTEL』のスタッフさんがとても良い人で、可愛いホテルのTシャツを頂きました❤


ナイキのTシャツにホテルのロゴがデザインされていて、色合いも含め一目惚れ♡


可愛いげの無い服しか持ち合わせていないOBA、感激😂

この後、多用化します(笑)

 

 

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翌朝、Eco Tourism Cameroonの代表Buma Peterさん(以下ピーター)が車でホテルに迎えに来てくれ、出発地点へ到着。

 

 

ツアー代金は3日間で登頂して下山できるプランで、150,000CFA(約30,700円)。

 

 

プランには、朝晩の食事や飲み水代も含まれており、更に寝袋や登山靴も無料で貸してくれるので、私たちが用意するものは、昼食と着替えや洗顔類のみ。

 


《DAY1》

 

バックパックから不要な物を取りだし、ツアー会社のオフィスに預けていざ出発👮

 

あいにく天気はよろしくないが、カメルーンの8月は雨季真っ只中なので致し方無し☔

 


麓には、ドイツが創立した刑務所があり、観光客が来ていたので一緒に写真撮影👀📷✨

 

見るからにお金持ち感溢れる方々✨

 

 

余談ですが、カメルーンは19世紀後半から第一次世界大戦までの間ドイツが支配下においていた為、ドイツが建立した施設が残っています☺

 

 

更には第一次世界大戦後、フランスとイギリスによってカメルーン領土が分割され、ブエアのある南西地域は、北西地域と合わせてイギリスの支配下にありました。

その背景などがあり、この地域の人々は英語とペジン英語(Pidgin English)を話します。


大都市ドゥアラや首都ヤウンデ(Yaounde)など大部分ではフランス語を話しますが、ブエアでは英語を話すので助かりました😂

 

 

刑務所横を通る際は撮影禁止で、畑で農作業を営む受刑者達が、食料をおねだりしてきました‼
もちろんあげませんでしたが・・・

 

第1回目の休憩。


真ん中の男性がEco tourism代表でガイドのBuma Peter(以下ピーター)。


左右の2人がポーターとして私たちの食料や水、寝袋やテントを持ってくれています。
左側がJoseph(ジョセフ)、右側がJiovani(ジョバニ)。

 

最低限の登山ルートの舗装のみで、手付かずの自然がそのまま残っていました🎄

 

カメルーン山の登山ルートは、熱帯雨林地帯、森地帯、草原地帯に分かれています。

 
上の写真が熱帯雨林地帯。

霧の中を進んでいきます🚶

 

 

 パート1はここまで!

 

続きはパート2でお話しします☺

 

 

SAYA
 

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