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2018-05-07 | Africa, Blog, Cameroon

標高4,090m!!カメルーン山登頂~Part4~(Climbing to the summit of Mt.Cameroon, Cameroon~Part4~)

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グッドモーニング、SAYAです🐷

 

Mt.Cameroon登山、ついに最終章です。

 

《DAY3》


翌朝☀
7時に起床。

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歯磨きしながらこの絶景✨

まったく、目が覚めます😂

ガイドさん達が朝ごはんを準備してくれていました。

またモリモリ食べて、出発🚶🚶

 

今日こそ、登頂します!!

今日はジョバニはハット2で荷物番をしてくれているので、身軽❤

登山スティックも支給され、楽々🎵

登山開始1時間で休憩。

次の休憩ポイントで、ジョセフが洞窟を見せてくれました☺

中は15mくらい横に延びているそうです。

 

登り始めてから4時間、ようやくハット3が見えてきました!✨

本当に本当に疲れた😵💨

するとガイドさんからパイナップルの差し入れが!

この甘さが疲れた身体に染み渡る(;o;)❤

山小屋で休憩を取ります。

30分ほど休憩し、時間も無いのですぐに出発💨

黄色のお花畑が広がって幻想的な道を歩きます✨

私は疲れすぎて天国への道に見えましたが(笑)

サミットまで、もう少し!!!

最後は酸欠になり、足がフラフラし出した私。

アガマが手を引いてくれ、頂上まで導いてくれました。

そして!

ついに!!

とうちょーーーーーーう!!!!!😂😂

今朝ハット2から登り始めて5時間半、1日目から通算すると15時間!!!

富士山より高い、4,090mを登山経験の無い2人が登りきりました!

本当に、ガイドさん達の手厚いサポートがあったからこそ登頂できました。

感謝✨

そして、自分たちの頑張りを褒め称えるOBA達😂

あいにく霧が凄くて眺めは良くなかったですが、そんなこと関係無いくらい、喜びが半端ない!

達成感✨

現在既に15時。

明るいうちにハット2に戻るべく、滞在時間30分ですぐに下山開始。

 

 

お!神様のご褒美か、天気が良くなってきました✨

しかしそれとは裏腹に、1日目から時々痛かった右足の筋が本格的に痛み出す私😵
 
YUKAとアガマには先に行ってもらい、ピーターとジョセフが私と一緒にゆっくり歩いてくれました(´;ω;`)

 

休み休み下山する負傷中のOBA。

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良い天気の中、素晴らしい景色を楽しみながら、最高の時間😌



途中でジョセフがミントを見つけてくれ、嗅いでリフレッシュしながら下山😌

ジョセフが決めポーズをしてくるので写真撮影👀📷✨笑

下山開始から3時間半、ついに我らがホーム、ハット2がお目見え!

YUKAとアガマに1時間ほど遅れて到着😂

最後まで励ましてくれて助けてくれたピーターとジョセフに感謝と感動のハグ😆✨

 

早速、ジョバニが作っておいてくれた美味しい晩御飯😋🍴💕

昨日の魚が入ったトマトパスタです🍝

そして恒例のババ抜き大会♠笑

ジョセフ、気合い入ってます😁笑

皆で焚き火で暖を取り、夜は更けていきました😌🌃💤

 

《DAY4(最終日)》

最終日はあいにくの雨。

止むのを待ちましたが、止む気配が無いので、やむを得ず出発!

 

その前に、もちろん朝食はがっつりと頂きました😋🍴💕

腹が減っては戦はできぬ!

未だに足の痛みを引きずる私。

YUKAとジョバニに先に行ってもらい、ピーター、ジョセフ、アガマがサポートしながら一緒に歩いてくれました。

ピーターは時間やルートを管理してくれ、ジョセフは負担の少ない足場を示して時には手を貸してくれ、アガマは段差が大きい場所で持ち上げて降ろしてくれました!!

重いのにどうも(;o;)✨

皆がいなければ下山できなかった。

本当にありがとう!!!!!

 

スタート地点近くの熱帯雨林地帯まで降りてきました!

 

最後にYUKA達とも合流し、ハット2を出発して6時間半で下山完了!!!

 

 

カメルーン登山、やりきりました\(^^)/\(^^)/
 

長々と書いてしまったので、最後に情報をまとめておきます。

 

《カメルーン山 登山4日ツアー》

 

①ツアー代金(1人分)


180,000CFA(約37,000円)
※元々3日ツアーで135,000CFA(約27,000円)でしたが、1日延長
 
+お酒代5,000CFA(約1,000円)
 

②登山にかかった時間


計25時間
 
《DAY1》6時間半
《DAY2》3時間
《DAY3》5時間半(上り)&3時間半(下り)
《DAY4》6時間半
 

上り:15時間
下り:10時間

③得たもの

・4,090mを登りきった達成感
・まだまだやれるぞという自信
・息を飲む綺麗な景色
・現地の人と仲良くなれる機会

すぐには嫌だけど(笑)、今度は乾期に登ってまた違った景色を見てみたい!!!

ありがとう、マウントカメルーン🗻💕

 

最後まで読んでくださった方へ・・・

本日のイケメン👨❤

ジョセフ(写真右・28歳)

 

お調子者キャラながら、いつも周りに気を配る一面もある素敵男子❤

私が足を痛めたときも、献身的にサポートしてくれました(´;ω;`)
 

ありがとうジョセフ❤❤

 

SAYA

 

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2018-04-06 | Africa, Blog, Cameroon

標高4,090m!!カメルーン山登頂~Part3~(Climbing to the summit of Mt.Cameroon, Cameroon~Part3~)


 ハーイ、SAYAです🐷

Mt.Cameroon登山について、続きです。

 

《DAY2》


翌朝、8時半に朝食を済ませ、9時から登山開始☕🍞🌄

 

朝食に食パンをもりもり食べた2人はスタミナ全開で登ります💪✨

 

雲が自分達の下に広がっています☁

 

ここは標高2,600m。

 

可愛らしい花が所々咲いていて癒されます🌷

 

乾期に来ると、また別の種類の花や動物が見られるそうです☺

 

 

1日目より標高が高いことと、かなりの急斜面により、開始10分で息があがってきたOBA達。

 

開始1時間でようやく休憩タイム(;o;)

 

抜かりなく仮眠を取るYUKA。笑

写真では分かりづらいですが、すっごく眩しいんです!

 

太陽が近いからですかね?☀

 

登り始めてから約2時間半、ハット2が見えてきました!



つらーい長ーい2時間半。

 

でも、雄大な景色を見ると疲れが吹っ飛びはしませんが、和らぎます。


登って良かったって気持ちになります😌

 

登り始めて3時間、ハット2に到着\(^^)/

YUKAは一足先にジョバニと到着😲

 

私はピーター、ジョセフと後から到着😜

 

ハット2で休憩していると、ガイドさん達3人が何やら議論をしている。

 

するとピーターがやってきて、残念なお知らせが・・・

 

 

当初の予定では、ハット2に荷物を置いてDAY2のうちに登頂し、ハット2に戻ってきてに泊まり、DAY3に下山するプランでした。

 

 

しかし、現在既に13時半。

 

今から頂上に登ると明るいうちにハット2に戻って来られないと言う。

 

頂上手前のハット3は、今の時期は寒すぎて泊まることができない為、頂上に登りたい場合はもう1日ツアーを延ばして、4日ツアーにしなければいけないとのこと。


ただ1日延ばすには、ポーターが下山して食料などを調達しないといけないため、その費用として1人30,000CFA(約6,000円)払わなければいけない。
 

ここまで苦労して登って来たからには、カメルーン山を登頂したい!!!
 

 

1日延ばすことに\(^^)/

 

 

ということで今日はこれで登山終了!

 

ハット2でゆっくりお休みし、明日の登頂に備えることになりました。

 

 

ジョバニが早速下山し、食料を調達してくれることに。

 

 

私たちはすかさず、ビールとワインもついでに買ってきてほしいと注文を入れる❤笑


ビールはボトルが重くて持ってこれないので、代わりにウイスキーとワインを買ってきてくれることに😍
 

その間ジョセフが夕飯の準備🍚

 

今日の夕ご飯は牛肉のトマトソース煮込みと白ご飯🍚

 

んまーい❤

 

この美味しい空気の中で食べるからまた格別❤❤


 

お腹がいっぱいになったところで、私たちはトランプをしながらジョバニの帰り(+酒)を待ちました。

 

ババ抜きが盛り上がってるところでジョバニ帰還!

 

14時に下山開始し、20時には戻ってきました!!

 

 

私たちはハット2まで1日半かけて登ってきたのに、ジョバニはハット2と麓の往復+買い物をわずか6時間でやってのけました👀‼


さすが日頃から登っているプロは足腰が違う!!!💓

 

ジョバニが持ってきた魚を早速ジョセフが取りだし、火にかけ始めました。

 

明日の夕御飯に使う魚を、腐らせないように今から焼いておくそうです。

 

山生活の知恵ですね💡

 

そしてお待ちかねの乾杯🍻🎵

 

ジョバニと一緒にもう1人アガマというポーターが来たので、ジョセフがペットボトルを切ってコップを用意✨

 

かんぱーい🍻😆❤!!

 

久々の娯楽、楽しい❤笑

 

この後DJ PON(YUKAの別名)が神ソングを流し、私たちはガイドさんを巻き込み踊り始めました💃💃笑

 

その間に魚が焼けていたことは、言うまでもありません。笑🐟

 

 

 DAY2が終了したところで、Part3に続く・・・次こそ、登頂できるのか!!?

 

 

 
SAYA

2018-03-17 | Africa, Blog, Cameroon

標高4,090m!!カメルーン山登頂~Part2~(Climbing to the summit of Mt.Cameroon, Cameroon~Part2~)


ハロー、SAYAです🐷

 

Mt.Cameroon登山DAY1の続きです。


カメルーン山国立公園(Mount Cameroon National Park)の入り口に到着し、2回目の休憩😌

 

バックパックから不要な荷物を抜いたとはいえ、まだ10Kgくらいはあるでしょうか・・・重いのでOBA、疲労が溜まる一方😵😵

 

先が思いやられます(^-^;笑

 

気合いを入れ直し、再び登山開始🚶

 

霧がかった熱帯雨林がとても神秘的😍✨

 

ガイドのピーターの話によると、日本人登山者も時々この山を登っているらしく、60歳代や80歳代の方もいたのだとか。


なんと80歳代の方はハット2まで達成、60歳代の方は登頂したとのこと!!!

 

しかもどちらも女性👀‼

 

アラサー、先輩方には負けていられません!頑張ろ😆👍❤

 

飲み水を確保するジョセフ。

 

水がとても綺麗なので、現地の人はそのまま飲んでいました✨


私たちは一応、ポーターが運んでくれるミネラルウォーターを飲みましたが(^-^;

 

 

ハット1に到着。

 

お待ちかねのランチタイム\(^^)/

 

相方のYUKA、セネガルで習得した『缶詰の蓋を包丁にする🔪』技で玉葱を切ってくれました😆❤

 

フランスパンにオイルサーディンと玉葱を挟んで、サンドイッチ完成😋🍴💕

 

山で食べるサンドイッチ、最高にうまし😋🍴💓

 

ガイドさん達も食パンをむしゃむしゃ🍞

 

私たちの分の食料や寝袋も一緒に、巨大バックパックを背負っている彼ら。


私たちよりも体力使っているはずなのに、食パンだけで足りるのだろうか・・👀

 

さすがプロ、鍛え上げられているのでしょうか😍

 

熱帯雨林地帯を抜け、草原地帯へ突入。


霧であまり先が見えない中、必死でガイドさんについていきます。

 

4回目の休憩。

 

酸素も薄くなってきて、バックパックがより重く感じられます。


疲れ果てる、OBA達。笑

 

 

気持ち良さそうに仮眠を取る、YUKA😪

 

ポーターの2人は寝床と夕飯の準備をする為、一足先に今夜泊まるハット1.5に行った為、ガイドのピーターと3人で頑張ります🙋

 

登山開始から6時間半、ついに今夜泊まる山小屋のハット1.5に到着😂😂


 

ちゃんと、ゴミは残さないでと書いてあります☺


はーい✋!!
私たち2人はこのテントで寝ます😌🌃💤

 

 

厨房兼ガイドさん達の寝床である隣の部屋では、ポーター2人が夕飯を準備してくれていました🍚

 

男の山飯、何が食べられるのかわくわくです💓

 

 

待っている間、リンゴの支給がありました🍎

 

疲れた身体に染み渡る美味しさ😂😂



ふと見ると、ジョセフがペットボトルを片手に山小屋の裏手に走っていったので、着いていきました🏃

 

山小屋の屋根から滴る雨水を貯めるタンクがあり、料理やガイドさんの飲み水に使っているそうです☺

お待ちかねの料理が完成\(^^)/

 

ちょー美味しそう😍😍💓


今にもよだれが垂れそうです(^q^)

 

柔らかいお肉がしっかりと煮込まれた、トマトソースのパスタ🍝


いただきまーす🙋!!!

 

旨すぎる!!!!!!!!


ペロリと1皿平らげ、お代わり😁💓
 

 

お腹も心も満たされたOBA、急激な眠気に襲われ、特に娯楽も無いため20時、就寝😪😪

 

 

 DAY1が無事終了したところで、パート3に続く・・・果たして無事に登頂できるのか!!
 

 

 

SAYA

2018-03-16 | Africa, Blog, Cameroon

標高4,090m!!カメルーン山登頂~Part1~(Climbing to the summit of Mt.Cameroon, Cameroon~Part1~)


ハロー、SAYAです🐷

 

 

世界一周6ヵ国、カメルーン(Cameroon)に滞在する私たち。
飛行機で空の玄関口ドゥアラ(Douala)に降り立ち、次の目的地はどこにするか考えていました。

 

 

インターネットの情報で、カメルーン山(Mt.Cameroon)に登ってみたいと思った私たち🗻

 

 

カメルーン山の登山ツアーをやっている会社を探し、値段が1番安かったEco Tourism Cameroonという会社にコンタクトし、明日から登山したいと無茶ぶりなお願いをしたところ(笑)、なんと早速オッケーの返信が🙆!!!✨

 

 

ということで今回は、世界一周初登山‼カメルーン山(Mt.Cameroon)登山についてお話しします🗻☀
 

 

大都会ドゥアラに飽き飽きしていた私たちは、早速乗り合いタクシーに乗ってカメルーン山の麓の町ブエア(Buea)へ向かう。


ドゥアラで宿泊していたサファナホテル(SAFANA HOTEL)の人にブエアへの行き方を尋ねると、ロンドポイントデイド(rond point deido)というバス乗り場から乗り合いタクシーで行けるということでそこへ行く。

 

 

こちらがロンドポイントデイド🚙🚏

 

 

タクシーの運賃は最初1人2,500CFA(約500円)と言われたが、タクシーのおじちゃん達が客を取り合っていた為、1番安いところに乗ると言い1人1,500CFA(約300円)の乗り合いタクシーに乗車😁

 

 

ダカールの道は混みあっていて渋滞でしたが、タクシーに乗りながら、面白い光景を目の当たりにし、なかなか楽しい移動でした😁

 

 

車がつぶれるんじゃないか心配になるくらい、荷物を積んだタクシー🚙


写真では大きさが分かりづらいですが、人間ほどの背丈がある巨大う~し~🐮

 

 

3時間ほどでブエアへ到着し、ブエアのホテルで1泊。

 

 

余談ですが、宿泊した『THE L K HOTEL』のスタッフさんがとても良い人で、可愛いホテルのTシャツを頂きました❤


ナイキのTシャツにホテルのロゴがデザインされていて、色合いも含め一目惚れ♡


可愛いげの無い服しか持ち合わせていないOBA、感激😂

この後、多用化します(笑)

 

 

翌朝、Eco Tourism Cameroonの代表Buma Peterさん(以下ピーター)が車でホテルに迎えに来てくれ、出発地点へ到着。

 

 

ツアー代金は3日間で登頂して下山できるプランで、150,000CFA(約30,700円)。

 

 

プランには、朝晩の食事や飲み水代も含まれており、更に寝袋や登山靴も無料で貸してくれるので、私たちが用意するものは、昼食と着替えや洗顔類のみ。

 


《DAY1》

 

バックパックから不要な物を取りだし、ツアー会社のオフィスに預けていざ出発👮

 

あいにく天気はよろしくないが、カメルーンの8月は雨季真っ只中なので致し方無し☔

 


麓には、ドイツが創立した刑務所があり、観光客が来ていたので一緒に写真撮影👀📷✨

 

見るからにお金持ち感溢れる方々✨

 

 

余談ですが、カメルーンは19世紀後半から第一次世界大戦までの間ドイツが支配下においていた為、ドイツが建立した施設が残っています☺

 

 

更には第一次世界大戦後、フランスとイギリスによってカメルーン領土が分割され、ブエアのある南西地域は、北西地域と合わせてイギリスの支配下にありました。

その背景などがあり、この地域の人々は英語とペジン英語(Pidgin English)を話します。


大都市ドゥアラや首都ヤウンデ(Yaounde)など大部分ではフランス語を話しますが、ブエアでは英語を話すので助かりました😂

 

 

刑務所横を通る際は撮影禁止で、畑で農作業を営む受刑者達が、食料をおねだりしてきました‼
もちろんあげませんでしたが・・・

 

第1回目の休憩。


真ん中の男性がEco tourism代表でガイドのBuma Peter(以下ピーター)。


左右の2人がポーターとして私たちの食料や水、寝袋やテントを持ってくれています。
左側がJoseph(ジョセフ)、右側がJiovani(ジョバニ)。

 

最低限の登山ルートの舗装のみで、手付かずの自然がそのまま残っていました🎄

 

カメルーン山の登山ルートは、熱帯雨林地帯、森地帯、草原地帯に分かれています。

 
上の写真が熱帯雨林地帯。

霧の中を進んでいきます🚶

 

 

 パート1はここまで!

 

続きはパート2でお話しします☺

 

 

SAYA
 

2018-02-24 | Africa, Blog, Cameroon

第6カ国目突入!カメルーンの経済の中心 ドゥアラ② Douala in Cameroon②


早めに起床し、
さくっとパッキングを済ませ、
いざ、ドゥアラ観光へ!

 

Doualart(ドゥアラート)と呼ばれる
若手アーティストさんの作品が飾られている
美術館に行ってみることにしました(∩´∀`)∩

 

ドゥアラとアートで、ドゥアラート。
洒落を利かせていますね♡笑


美術館の庭には、何やら奇妙だけど、

何だか可愛いオブジェたちが待ち構えていました。

 

MOYAI!!!モヤイ!!!もやい!!!


エントランスで入場料を聞くと、

まさかの無料。


館内には、個性光るカラフルな絵画や

映像作品が並んでおりました。

 

私好みの作風がたくさんあり、
テンションが上がりました♪

 


アトリエも併設されており、

1人のアーティストさんが製作中でした。

 

また、オーナーさんらしき方が、
飾られていないいくつのも作品を
ひとつひとつ見せて下さいました(´・ω・`)
ありがたや~♡

 

どの作品も独創的で、面白い作品ばかりでした。

 

美術館を訪れる度に毎回思いますが、
このような素敵な作品を作るアーティストさんの
脳内を見てみたいものです(´・ω・`)♡

 

久しぶりのアートに癒され、満たされた私たち。
お腹が空いてきました。笑


来る途中に見かけた
中華料理屋さんに行ってみようと、

テクテク歩くこと約10分。


また中華かよ!って思った皆さん、


そうです。また中華です。


だって、中華料理は、裏切らないんです。笑

 

その名は!!!
「RESTAURANT CHINOIS=レストラン中国」

 

はい、門構えからして、
美味しそうな予感しかしません♪

 

 

迷いに迷った結果、
牛肉麺と回鍋肉+白米を注文。


久しぶりの回鍋肉。


久しぶりの牛肉麺。

 

あまりの美味しさに、感動で泣きそうになりながら、
貪りついたのは言うまでもありません。笑

 

ありがとう、中国アゲイン。

 

お腹がいっぱいになったところで、
ドゥアラ観光再開。


民芸品が売られるお土産屋さんが

道の途中にちょくちょくありました。


ホテルから来る時に横目に見た、
SUPER Uと呼ばれるショッピングモールを
訪ねてみることにしました。

 

SUPER Uには、大型スーパーマーケットのほかに、
洋服、靴屋さん、カフェ、電気屋さん、
本屋さん、アクセサリーショップが
軒を連ねておりました。

 

久しぶりの都会な感じに、
若干テンションが上がりました。笑

 

本屋さんを覗いてみると、
日本の漫画たちが!!!!!
フランス語翻訳されて売られておりました。
感動(´;ω;`)♡

 

ワンピースやドラゴンボールなど、
有名どころがばっちり揃っていました♪


さすが、日本が誇る漫画文化。


ひと通り、ドゥアラ観光を終え、

翌日からのカメルーン山への登頂に備え、
Limbe(リンベ)というドゥアラから車で
約2時間半ぐらいに位置する町へ
移動することにしました。


ちなみに、カメルーン山登頂については、

SAYAが別記事にて紹介しますので、
読んで下さいね♡


ドゥアラからリンベ行きのバスは、

Rond point deidoという場所から出ているとの
情報を得たので、早速行ってみました。

 

如何せんフランス語しか通じないので、
Rond point deidoに着いたのか、
定かではありませんが、

そこには、バスではなく、
複数の車が停まっておりました。笑

 

リンベに行きたいと伝え、価格交渉をし、
交渉が成立すると出発するタイプ。

 

アフリカによくありがちなパターン。

1人2000XOF(約400円)で無事交渉成立。

いざ、リンベへ!!!

 

 

途中、安定の牛さんに遭遇したり、

 

傘をさしたバイクを見かけたり、

 

どんだけルーフに荷物乗せてるの?っていうタクシーと
すれ違ったりしながら、、、

 

予約したホテル「THE L K HOTEL」へ。
素敵な絵画が至るところに飾られている
お洒落なホテルでした♡

 

着いたのが遅かったので、ホテルのレストランで
美味しいお魚料理を頂き、翌日からの登山に向け、
就寝したのでした(`・ω・´)

 

おしまい。

 

余談ですが、
THE L K HOTELのオーナーさんから
素敵なプレゼントを頂きました。

 

THE L K HOTEL Tシャツ!!!笑
NIKEとのコラボです☆

以下写真参照。

 

ちなみに、SAYAはこのTシャツを
ヘビロテしているので、

世界各地でばっちり
THE L K HOTELさんを宣伝しております。笑

 


****


♡最後まで読んでくれた方へ♡


♡今日のイケメン♡

 

THE L K HOTELのオーナーさん。
眼鏡が似合う知的なメンズ。
でっかい蜂みたいな虫も素手で退治しちゃう
男らしさも兼ねそろえております。笑

 

ありがとう、オーナーさん。

 

これからもTHE L K HOTELのTシャツを着て、
宣伝頑張ります♡


グラシアス!

チャオチャオ!
YUKA


2018-02-23 | Africa, Blog, Cameroon

第6カ国目突入!カメルーンの経済の中心 ドゥアラ① Douala in Cameroon①


オラ!
YUKAです。

 

アフリカのノリも大好きですが、
中南米の陽気なノリにもハマってきました♡
毎日楽しく生きよう♪的な感じ、
すごくいいですよね(`・ω・´)♡

 

さて、第6カ国目のカメルーン!
私たちは、カメルーンの経済の中心、
ドゥアラから入国しました(^^)

 

ドゥアラ国際空港に到着!!!

 

 

ありがとう、Rwand Airさん。

 

夜着だったので、早速タクシーを捕まえ、
予約したホテルへGO!

SAFANA HOTEL(サファナホテル)という
一泊約1000円のホテルに宿泊しました。

 

安定の蚊帳パイセンを張って、
即安眠。笑

 

翌日起きると、既にお昼近く。笑

 

お腹が空いたー!ということで、
早速、Google先生でレストランを検索。


そろそろアフリカ料理に飽きてきたところ。

中華料理も、日本料理もあることが発覚(∩´∀`)∩
嬉し過ぎます♡


2人で苦渋の決断をした結果、

基本的に中華料理は、
どこの国で食べても美味しいという、

中華料理最強説から中華料理を選択しました。笑


ホテルの人に、中華料理屋さんに行きたい旨を伝え、

タクシーを呼んでもらい、いざ行こうとした時!!!


はい、事件発生。

 

何と、
私たちが持っていた通貨は使えないとのこと!
え(; ・`д・´)?何事?
ネットで調べて同じ通貨のはずなのに、、、


昨日もタクシーで使えたのに???


訳がわからず、ぶーぶー言っていると、

私たちの持っている通貨と、
カメルーンで使われている通貨を手渡され、

よく見てと、見比べさせられました。爆


あれ、確かに見た目が違うぞ( ゚Д゚)!!!


私たちが今まで使っていた通貨は、

西アフリカ諸国中央銀行発行のCFAフランでコードはXOF

 


カメルーンや中央アフリカで流通している通貨は、

中部アフリカ諸国銀行発行のCFAフランでコードはXAF

 

 

通貨価値は同一だが、相容れないとのこと。

 

このままでは、何も食べれない(´;ω;`)
ということで、ホテルのスタッフさんの知り合いの
換金屋さんに会いに、いざ空港へ。


無事に同一価値で、換金して貰いました。


新たに流通通貨をゲットした私たち。


早速お目当ての中華料理屋さんへ!

その名も「新北京飯店(北京料理屋)」

 

 

どれもこれも美味しそうで、
迷いに迷いながら、
水餃子と、
海鮮湯麺(海鮮スープヌードル)をオーダー。


待っている間、とりあえずビールで乾杯。笑

 

おつまみのピーナッツもビールにマッチしてGood!

 

 

久しぶりの中華に舌鼓♡

 

 

お久しぶりです、醤油。

 

お久しぶりです、スープありの麺。

 

 


ありがとう、中国。

本当に、謝謝♡

 

中華料理の感動に浸っていると、
既に夕方になっておりました。笑

 

まさかの換金と中華料理だけを食べ、
帰宅の途に着いたのでした。爆

 

明日は早めに起きて、
がっつりドゥアラ観光しよう!ということで、
早めに就寝したのでした。


その2につづく。


2018-02-22 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

グランバッサムでの優雅なホテル生活♡ Staying at wonderful hotel at Grand bassam


オラ!
YUKAです。

 

2018年の年越しは、
ずっと憧れていたニューヨークで過ごしました♡
私たちの親友、沙織も日本から参戦!!笑

 

極寒過ぎて凍死するかと思いましたが、
最高のニューイヤーでした♡

そして、今中南米を移動している私たち。
ブログとのタイムラグ、ごめんなさい。

 

さてさて、話は遡って、コートジボワールの
グランバッサムについてお話したいと思います。

 

グランバッサムは、
アビジャンから車で約45分。
※グーグル先生、参照。

 

 

やぎたんとの26時間の長時間バス移動で、
くったくたの私たち。


とにかく、いち早く、休息がしたい。


そんな思いで、タクシーの運転手さんと一緒に

宿探しをしていると、


タクシーの運転手さんが、

「AFRIKLAND HOTEL (アフリクランドホテル)」
という見た感じかなりお高そうなホテルに
連れて行ってくれました。

 

 

ものは試し。

とりあえず、価格だけでも聞いてみよう!

ということで、ホテルには似つかわしい
大きなバッグパックを背負い、

いざフロントへ(/・ω・)/


通常1泊2名100000XOF(約20000円)
※朝食別が、スペシャルプライスで、
ビュッフェ朝食込み♡で

1泊2名50000XOF(約10000円)で
OKとのこと♡

 

貧乏バックパッカー、
かなり悩みましたが、

今までの疲れも癒したいと考え、
とりあえず1泊、
お世話になることに決めました(´・ω・`)


部屋に案内されると、

蚊帳パイセンが不要な綺麗なベッドや、
空調もばっちり。

 

 

この私たちのOBA感。
疲労が顔に出まくりです(゚Д゚;)!!!




更に!!!バスタブまで完備。

幸せ~♡

 

 

湯船に浸かれる幸せ。ありがたや~♡

 

更に、プールも完備。
もはや、ホテルから出る必要がありません。笑

 

プールで泳いだり、ゆっくり遅めの朝食を食べたり。
ひたすらゆっくり過ごしました。

朝食ビュッフェでは、
アンチエイジングに大変効果的な
パッションフルーツも食べ放題だったので、
OBA、ひたすら貪りつきました。笑

肌よ、生き返れ~( ゚Д゚)!!!

 

当初1泊の予定が、あまりに快適過ぎて、
3泊もしちゃいました(´・ω・`)笑

 

さすがに、
ホテルでのディナーは値が張るので、

街に繰り出してみると、
何だか美味しそうな鶏肉を発見!!!

 

値段を聞くと、鶏肉1羽2000XOF(約400円)
フライドポテト(もちろんじゃがいもから調理の美味しいタイプ)
500XOF(約100円)!!!
激安!!!

可愛らしいママが作ってくれました♡

 

出来上がるまで、近くを散策。

スーパーで、ごはんのお供のビールとワインを調達。

 

現地のおじちゃんから、
オランジーナを頂きました。笑

、、、どうせなら、ビールがよかったな、、、
と心の中で思ってしまった私たちは、呑兵衛?笑

ありがとう、優しいおっちゃん♡

 

なんやかんやしているうちに、
ようやく完成。

お持ち帰りにしてもらい、優雅に部屋ごはん。

 

鶏肉にもしっかり味付けがしてあり、鶏肉だけでも
超美味なのですが、
玉ねぎやトマトで作られた特性スパイスを付けると
更に美味♡


食欲全開。


止まりません。


ポテトフライも安定の美味しさ。


2人で貪りつくこと、

まさかの、

10分。

あっという間に完食です。笑


そして、明日も行こう!と心に誓うのでした。


ちなみにグランバッサムに滞在中、

毎日食べたのは言うまでもありません。笑


あ、ちなみに、ホテルの近くで食べた
お魚料理も美味しかったので、

写真を載せておきますね(/・ω・)/

スーパーで買ったワインとビールの持ち込みOKでした。笑


優雅なアフリクランドで充電すること4日間。


ようやく次の国、カメルーンへと向かうのでした。

 

ちなみに、さすが、アフリクランドさん。

空港への送迎、無料です。

 

ほぼ新車のミニバンで送ってくれました(/・ω・)/YEAH


おしまい。

 

*****

 

♡最後まで読んでくれた方へ♡


♡今日のイケメン♡

アフリクランドのガードマンさん。
アフリクランドの看板を撮影していると、
俺とも撮ろう!とノリノリで撮影に参加してきた
テンション高めの方。笑

 

グラシアス!
チャオチャオ!
YUKA


2018-02-17 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コロゴで謎のお祭りに参加した件 To join festival at Korhogo


ボンジュール(´・ω・`)
YUKAです!

コートジボワールのコロゴで滞在していた
ホテル「HOTEL CHIGATA」
※参照

でリラックスしていると、
外から何やら爆音が!!!

ホテルの部屋まで聞こえてくる爆音。


何事(; ・`д・´)???


と気になった私たち。


すぐさま行ってみることにしました(´・ω・`)

テクテク歩くこと、、、


たった3分。笑


ホテルの向かい側で、

その爆音は、鳴り響いておりました。

そして、大勢のアフリカンセクシーレディと
子供たちが、とても楽し気に
踊りまくっていました( ゚Д゚)!!!

 

何の祭りだ???笑

 

ちょっと遠巻きから、
観覧していると、、、

 

「Come on! Come on!」と、

数人のセクシーレディたちに引き込まれ、


私たちも輪の中へ。

 

見よう見まねで、
アフリカンダンスに挑戦するも、
セクシーレディたちのような動きは
習得出来ませんでしたが、、、


ちなみに、5歳ぐらいの小さい女の子も、

見事なアフリカンダンスが踊れます。

生まれた時から踊っているのでしょうか?

むしろ、生まれる前から習得済み?笑

とにかく!!!
みんなと、一緒に踊りまくりました♡笑

 

誰よりも素敵に踊っていたセクシーレディに
レクチャーを受けましたが、


やはり、アフリカレディのような、

腰の動きに到達するには、
まだまだ遠い道のりでした(´;ω;`)


継続は力なり。
ということで、

練習していきたいと思います。笑


大勢の子供たちに囲まれ、

写真をせがまれ、
写真を撮りまくりながら、


びっくりするぐらいの
大量の汗をかきながら、

踊り狂うこと、約2時間。


OBA、体力の限界。


みんながまだまだ楽しんでいる中、

いそいそと消え去ったのでした。


ちなみに、未だに、

何のイベントだったのか、
謎のままです。笑


ただひとつ言えることは、

アフリカの人たちは、
とっても踊り好き♡

いつでもどこでも、音楽さえあれば、
踊り出しちゃうくらいのノリのよさ♪

最高な国民性ですね♡


辛くなった時には、彼女たちと一緒に

撮った写真を見返して、
元気を貰おうと思います。笑


おしまい。


*****


♡最後まで読んでくれた方へ♡


♡今日のイケメンの代わりに、

♡今日の美女♡

 

誰よりも柔軟に、セクシーに、
腰を動かしながらノリノリで踊っていた
セクシーレディ♡

女の私たちも目が離せない程、
セクシーなヒップでした♡


オーボア(/・ω・)/

YUKA
See you in the next column!


2018-02-04 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コートジボワール カフォロからグランバッサムへの行き方~後編~(How to get to Grand-Bassam from Kafolo, Cote d’Ivoire~Part2~)


ボンソワ、SAYAです🐷

 

コートジボワール カフォロからグランバッサムへの行き方、後編です。


前編では、途中の町ゴング(Kong)に到着し、お昼休憩したところまでお話ししました。

 

 

さて15:30になり、Bouakeに向け出発🚌

森の中を走っていると、18:00、突然バスが止まる。

 

どうやら車の故障らしい。

 

辺りは暗くなってきて、対向車もあまり通らないのに大丈夫だろうか・・・


タイヤを外し、中の部分も取り外して修理しているも、一向に直る気配無し(^^;

 

 

待ち疲れたのか、道で寝出す乗客も。笑

 

でも驚きなのが、誰も『早くしろ!』とか『約束に遅れる』とか文句言う乗客は誰もいません。


皆さん、静かに待つか、運転手達の修理を手伝うか、楽しくお喋りするか。

車の故障は日常茶飯事なのでしょうか😁💦
 

日本の東京で電車が1分遅れると怒り出すおじさんに見習って欲しい😁✨
 

「成るように成る」という考えで、今ある問題に文句を言わず、精一杯頑張る又は楽しむ人たちを見て、「アフリカっていいな」と単純に思いました☺
 

 

長時間の拘束に悲鳴をあげるヤギたん達。


ヤギたんの為にも、早く直って( ;∀;)
 

 

故障して5時間後、23:00にようやく復旧😂😂✨


午前2:00、ダバカラ(Dabakala)に到着し、数人が降り再出発。
 

午前2:30、ダバカラ付近の村でトイレ休憩。
道の駅なんて無く、もちろん野ションですが。笑

 

OBA、空元気で頑張るも、かなりの疲労が見えてくる。

体力の衰えを実感。

 

そして6:30、ようやくブアケへ到着。

まずヤギたん達がヤギの市場的なところで降ろされる。

 

 

袋から解放されるも、足がなまって初めはなかなか立ち上がれないヤギたん達。
そして袋からは大量のころころうんこが💩

 

ヤギたん、長時間よく頑張ったね!!!✨

 

そこから30分走り、7:00にブアケのバス停に到着。

前日の正午に出発してから実に19時間、同じ運転手が運転していました!!

 

運転手のサングレさんにお礼を言い、ブアケからアビジャン(Abidjian)に運行している最大手UTBバスターミナルに向かいます。


サングレさんが気を利かせて、同じアビジャンに行く乗客に連れていってもらえるよう頼んでくれました。ありがとう(´;ω;`)✨

 

 

タクシーで10分ほどでUTBバスターミナルに到着。

 

ブアケ→アビジャンまで、5,000CFA(1,000円)ほどでした。


さすがコートジボワール最大手UTBバス。
快適なバスの旅でした🚌

 

途中立ち寄ったヤムスクロ(Yamoussoukro)のバスターミナルで、以前食べたサンドウィッチを再び購入🍞

 

久々のまともな食事。


涙が出るほど美味しい😂😂

 

ブアケを出発して5時間半、13時にアビジャンに到着。


ブアケからお世話になった同じバスの乗客の方にお礼を言い、そこからタクシーに乗りグランバッサムへ🚕

料金は10,000CFA(2,000円)ほどだったと思います。
 

約1時間でグランバッサムのホテルに到着。
 

 

前日の正午に出発し、今日の14:00に目的地に到着。

 

実に26時間の大移動でした。

 

疲れたけど、現地の人と触れ合えて、優しさや素敵な一面をたくさん発見できて、得られたものは大きかった✨!!!

 

 

疲れと汚さでかなり老け込んでいましたが、そんな疲れを癒す為、グランバッサムでは5つ星ホテルに泊まっちゃいます🎶

 

それについては、別記事でまたお話しします\(^^)/

 

 


最後まで読んでくださった方へ・・・
 

本日のイケメン👨❤

 

長距離バスの運転手、サングレさん(推定20代前半)

 

どんな悪路も、どんな視界の悪い道も、事故を起こさず運転してくれたサングレさん❤


隣に座っていた私は、適宜ミントをあげて眠くならないようサポート💪

 

といいながら、いつの間にか寄っ掛かって寝てたり、運転妨害も😅

 

最後には友情が芽生えました🌱

 

私たちを目的地に無事届けてくれて、ありがとうございました🙇✨

 

 

SAYA

 

2017-12-26 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コートジボワール カフォロからグランバッサムへの行き方~前編~(How to get to Grand-Bassam from Kafolo, Cote d’Ivoire~Part1~)


ボンジュール、SAYAです🐷

 

 

コモエ国立公園(Comoe National Park)でのサファリという目的を果たした私たち。

 

最北部の町カフォロ(Kafolo)から、コートジボワール最後の目的地であるグランバッサム(Grand-Bassam)へ向かうことに。

 

 

グランバッサムは、フランス植民地時代の西洋風の建物が海辺に並んでおり、今はビーチリゾートでもあります🌊
 

ただ、海に面しているということは、コートジボワール最南端😨😨

 

今回の記事では、コートジボワール最北端から最南端への、実に659km・26時間に及ぶ、この旅史上最長の陸路移動について、前編・後編に分けてお話しします\(^^)/

 

 

ルートは下記の通り。

Kafolo→(Kong)→(Dabakala)→(Katiola)→Bouake→(Yamoussoukro)→Abidjian→Grand-Bassam
※()の町は、停まっただけで乗り換えはしていない。

乗り換えたのはBouakeとAbidjianのみ。
 

 

お世話になったKAFOLO SAFARI LODGEと、スタッフのアマンティンさんにお別れを告げ、出発!!!

 

タイミング良いことに、午前中サファリをした後に、午後一にBouake行きのバスがあるということだったので、正午12時バスに乗り込み、Kafoloを出発🚌

 

バスの値段は1人5,000CFA(1,000円)ほどで安い。

 

助手席に乗せられた私たち。運転手と3人と思いきや、おじさんが乗り込んできて、3人席に4人乗る形に。またこのパターンか😂

 

そしてまさかの、運転手の隣に乗った私は巨大ギアを跨ぐ形で座るはめに😨

 

股を閉じると運転に支障をきたすため、常に股を開いたまま乗らないといけないという最悪なポジショニングでした。笑

 

そして運転席と助手席の微妙な隙間と段差。

 

後々ケツが3つに割れる思いをします🍑笑

 

2時間半後、14:30に途中の町ゴング(Kong)に到着し、お昼休憩🍱

 
置いていかれないように、急いで軽食を買いに行く🏃🏃💨

 

バスに乗っている間、ヤギの鳴き声とオシッコ臭さがするなぁと思い、どこに乗ってるんだろうと話していた私たち。

 

休憩中バスのドアが開いていたので、後部座席を見ると・・・

 

大量のヤギたんが!!!!!!!

 

後でヤギ使いの青年に聞くと、なんと50頭のヤギたんが同乗していました!!!

 

ヤギ使いの青年は、ブアケ(Bouake)にヤギを売りに行って、そのお金で家族の待つマリ(Mali)に帰るところでした。

 

 

それにしてもヤギたん。

 

手足を縛られ、袋に入れられて可哀想(;o;)

そして足下に敷き詰められているため、他の乗客達に足を乗せられていました(;o;)
それは、悲痛な叫びが聞こえてくるわけです(;o;)

 

ヤギたん、一緒に頑張ろう\(>_<)/

 

そして鳥の鳴き声も聞こえるな~( ・ε・)と思っていたら、まさかのまさか。
 
バスの上に大量の鶏が同乗していました🐔🐔🐔

 

この国では、動物と人間はバス乗り合いするのですね😆笑

最初は衝撃が隠しきれませんでしたが、なかなか面白い経験😂😂

 

前半はここまで!
後編に続く(^▽^)/
 
 
SAYA

2017-12-23 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コートジボワール コモエ国立公園のサファリ体験(Safari at Comoe National Park, Cote d’Ivoire)


サヴァ、SAYAです🐷

 

 

カフォロ(KAFOLO)というコートジボワール(Cote d’Ivoire)北部の村に来ています。
 コートジボワールの北に隣接する国、ブルキナファソ(Burkina Faso)との国境付近にあります。

 

別記事で書きましたが、コートジボワール北部の町コロゴ(Korhogo)からバスで11時間かけてやっとたどり着いた村です。

 

 

何故こんなへんぴな村に来たのか。

 

 

そう、コートジボワールにある2つの世界遺産の1つ、コモエ国立公園(Comoe National Park、又は Parc National de la Comoe)でサファリをするため!!!🐯

 

カフォロ(Kafolo)の東側の緑色のエリアが、コモエ国立公園です。

 

世界一周の冒険を始めてから、まだサファリを体験していない私たちは、ワクワクが止まらない😍😍💓

 

 

宿泊している村唯一のホテル、『KAFOLO SAFARI LODGE』で1人20,000CFA(4,000円)でサファリツアーをしてくれるということで、お願いすることに。
『今の時期8月は雨季で草が伸びているから、動物は見られない可能性が高いよ』
とオーナーに言われましたが、大変な思いをしてここまで来て、のこのこと帰れません‼

 

 

朝7時に四駆に乗り込み、ホテルを出発。

ちなみに、左から2番目の男性がガイド兼運転手。少し英語が話せます。

1番右は謎の男性。笑

助手的な感じでしょうか。英語は話さないので、あまりコミュニケーションは取れませんでした😱

30分ほど走ったところで入口ゲートに到着🚙
恐らく、入口はここ以外にもたくさんあるのだと思います。

公園内はこんな感じ。
やはり草がぼうぼうに伸びていて、動物を見つけづらそうです。

 

動物を発見できることを切に祈ります🙏

水がぬかるんで走りづらかったり、大木が落ちていて退かしたり、運転手さんたち大変そうでした(´;ω;`)

 

深い深い自然が広がっています。

動物の気配は、未だ無し(^^;

 

突然車を停め、助手の男性が木の枝を折って車の中に持ってきました。


何をするのかと思いきや・・・
 

 

窓から大量に侵入してくるハエを、この枝で叩き落としているではありませんか!!笑

 

 

普通のハエならウザったくても放っておけば良いのですが、ここのハエ、噛むんです😱😱💦

車内はエアコンが無く、外は暑いので窓は閉められません😣

 

ちくっと痛いので、ハエ退治🐝

 


YUKAも一緒になって、ハエ退治🐝

 

現地化甚だしい。笑

 

その後、ガイドさんがライオンの足跡を発見🐯🐾!!

 

まだ新しく、数時間前のものだそうです。
 
そして、ゾウの足跡も発見🐘🐾!!


しかし本当に残念なことに、今回はライオンもゾウも見ることはできませんでした🐯🐘💦

 

 

結論から言うと、見られたのは唯一、鹿だけ。笑

 

 

他は、ガイドさんに『ほら、あそこ!!』と指差されても遠すぎて見えません。
アフリカの人たち、とっても視力が良いのです。
コンタクト着用の私たち、ついていけない(笑)
双眼鏡があればな~😅

そして最後に、普段カバがたくさん見られる川にも来ましたが、残念ながらカバも見られず(;o;)

 

そしてYUKAはここでもハエと格闘中🐝笑

 

虫除けスプレーもあまり効かないほどの手強さ😱
私はハエが怖すぎて、長袖&フードの完全シャットアウトでしたが、それでも時々チクり😱

はい、半日サファリ終了~( ・ε・)
鹿しか見られず残念でしたが、まぁオフシーズンなので致し方無し。
 

 

コモエ国立公園でサファリをしたい方、事前にホテルやツアー会社に良い時期か確認した方が良いと思います(^-^;

 

 


最後まで読んでくださった方へ・・・
 
本日のイケメンコーナー👨❤
 
サファリツアーの助手の方(名前・年齢不詳。推定50代)

 

基本裸足で行動、折った枝葉でハエを抹殺するなど、野性味に溢れるおじ様❤

 
動物は見られなかったけど、このおじさんと一緒にサファリできたお陰で楽しかった😁
ガイドさん、助手のおじさん、ありがとうございました‼✨
 

 

SAYA

 
 
 
 
 
 
 
 

2017-12-22 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コロゴから世界遺産コモエ国立公園への行き方~後編~(How to get to Comoe National Park from Korhogo, Cote d’Ivoire~Part2~)


ボンソワ、SAYAです🐷

コロゴ(Korhogo)からコモエ国立公園(Comoe National Park)への行き方、後編です。

前編では、途中の町フェルケセドゴウ(Ferkessedougou)に到着し、かなり劣悪なバスに乗り換えたところまでお話ししました。

これがそのバス🚌

覚悟を決めて後ろから乗り込もうとすると、助手席に案内され、おっラッキーと思いながら乗り込みました😃💕

 
が、助手席もなかなか劣悪(笑)
背もたれがまさかのタイヤという事件(笑)
そして運転手と私たちだけかと思いきや、出発直前に男性が乗り込んできて、3人席に4人で座ることに。
運転手の隣に座っていた私は、ギアを変える時の邪魔にならないよう足を組んだりして座りました。
でも助手席は眺めが良くて、やっぱり楽しい!

そしてお腹がグーグー空いていた私たちに、道行く売り子からピーナッツを買ってくれた優しい助手席の男性(´;ω;`)
運転手と4人で仲良く分けて頂きました✨

かなりの悪路を運転手の神的スキルで進むこと5時間。
どんどん乗客も降りていき、私たちも後部座席へ移動。
現地の女性3人と私たちだけに。
言葉は通じないし、Google Translateの文字や音声も理解されませんでしたが、ボディーランゲージで身の上の話や髪の毛の話(お互いの髪の毛が珍しいので触り合い)を楽しみました☺
ポテトチップスを食べたことが無かったらしく、あげたら興味津々で眺めて口に運んでいるのが新鮮でした😲

バスに乗って7時間が経ち、18時に。
日が沈んできたが、まだコモエに着く気配は一向に無い。
「今夜泊まるところはあるのか」という不安が頭をよぎる。
 
と、いきなりバスを停められ、運転手にここで降りろと言われる。
 
えっここどこ!?
Google Map先生の地図にも名前の出てこないかなりへんぴな村。
(後で村人に聞くと、カフォロ《KAFOLO》という村だった)
村の人たちもぞろぞろ集まり、英語を話せる青年が『ホテルある』と言う。
怖い、3人おばちゃん達について行きたいと懇願するが、おばちゃん達はこの先の村で降りるようで、そこには宿泊施設が無いらしい。
覚悟を決め、この村に1泊することに。
恐る恐る少年達について行くと・・・
良さげなホテルが😍!!

「KAFOLO SAFARI LODGE」というホテル。
カフォロ(KAFOLO)が村の名前らしい。
 
誰も宿泊客が居なかったらしく、スタッフもいない(笑)
少年達がオーナーを呼んできてくれ、泊めてくれることに🙌🙌
1人17,500CFA(約3,500円)/泊というこの旅史上最高額のホテルだったが、他に選択肢は無いので致し方無し。
高いだけあって、部屋は綺麗✨
朝からパンとピーナッツ、ポテチしか食べてないOBA達😵😵
肉、要🍖
するとホテルの女性スタッフ、アマンティンさんが村で1件だけあるレストランに案内してくれました。
メニューなどはなく、『スパゲティーでいいか?🍝』と聞かれ、出てきたスパゲティーが美味しい😋🍴💕
久しぶりのちゃんとした食事だからか、涙が出るほど美味しく感じました(;o;)✨
 
宿に戻り、明日コモエ国立公園でサファリがしたいと言うと、なんと幸運なことにこのホテルがサファリツアーをやっているとのこと!
ただ今は草が伸びてて動物が見えづらいのでオフシーズンらしく、お客がいないからやってないらしい。
 
「大変な思いしてやっとここまで来たんだ。コモエに行かずに帰れるか!」という意地で、明日サファリツアーをやって欲しいと懇願。
 
果たして動物を見ることができるのか!?!?
 
別の記事でコモエ国立公園のサファリについてお話しします\(^^)/
 
おしまい☺
 

最後まで読んでくださった方へ・・・
 
本日のイケメン👨❤
 
途中の町フェルケセドゴウ(Ferkessedougou)のバス停にいた、水色のTシャツの少年(推定小学校高学年ぐらい)


将来有望としか言い難い、美形❤
ザ・ハンサム👨💕
こんなイケメンの子供がほしい、今日この頃👵
 
 
SAYA
 
 
 
 

2017-12-21 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コロゴから世界遺産コモエ国立公園への行き方~前編~(How to get to Comoe National Park from Korhogo, Cote d’Ivoire~Part1~)


ボンジュール、SAYAです🐷
 
コートジボワール(Cote d’Ivoire)北部の町コロゴ(Korhogo)に3日滞在した私たち。
ここに来た目的であった「固有の民族たちの伝統的な暮らしを見る」も、3つの村訪問により達成し、次なる目的地へ向かうことに。
 
コートジボワールの数少ない世界遺産(2つだけ)の1つ、コモエ国立公園(Comoe National Park,Parc National de la Comoe)でサファリがしたい!ということで行ってみることにしました。
 
が、コロゴの人、誰も行き方を知らない。笑
意外と行ったこと無いようです。
 
とりあえずコモエ国立公園付近の町まで出ているバスがあるということで、朝7時にコロゴ中心地にある「UTRAKO」というバス停へ🚌
 
ちゃんとGoogle Map先生にも出てきます!
このチケットオフィスでチケットを購入🎫
値段は5,000CFA(約1,000円)でした。
どこまで行けるか分からないけど、とりあえず目的地には近づけるので行ってみよう!!
おっなかなか綺麗なバス🚌
幸先良いスタートです✨
バスに揺られ2時間後、突然バスを降ろされる。
Google MapのOffice Mapで見たら、途中のフェルケセドゴウ(Ferkessedougou)という町。

 

 
言葉が通じないのでよく分からなかったけど、コモエ国立公園の方に行くには別のバスに乗り換え無くてはいけないらしい。
 
バスの運転手がタクシーの運転手に伝えてくれ、タクシーに乗って町のバス停へ。
 
かなりローカル感溢れるバス停。

でも、ちゃんとバスが停まってるからバス停らしい🚌

誰がスタッフかもよく分からない中、コモエ国立公園に行きたいと騒ぐと、コモエの方に行くバスがあると言うので、そのバスの出発を待つことに。
値段は2,500CFA(約500円)。
人数が集まったら出発するようだ。

余談だが、待っている間、トイレに行きたいとスタッフらしき男に言うと、鍵を渡された。
 
こんなところにちゃんとしたトイレあるんだ(;o;)✨と感動し、案内されてついていくとあの扉の向こうらしい。


鍵を使ってドアを開けてみると・・・
え、四方面壁に囲まれたエリア。笑
どこにどうトイレをすれば良いと言うのか(笑)
穴も無ければ、囲まれてるので流せるところも無い。
どこにも紙も、う○こらしきものも落ちていない。
こんな時に限ってう○こがしたいとは、最悪のタイミングである。
 
とりあえず謙虚に、片隅にさせて頂いた💩
 
こんな形式の青空トイレは初めて(笑)
野💩のがましである。笑
 
話を元に戻します🙇
 
バスを待ちながら、『絶対これには乗りたくないよね~』と言ってた劣悪なバスがこちら🚌
窓は無く、まだ走れるのか疑問なほど古い。
『まさか、これではないよねー!ね!!』
 
そのまさかでした、これです👆笑前編はここまで!

果たして無事にコモエ国立公園に到着できるのか!?
後編に続く(⌒∇⌒)

SAYA

 

2017-12-20 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コートジボワール コロゴ 山登り&現地マッサージ体験(Mountain Climbing&Local Massage in Korhogo, Cote d’Ivoire)


ボンソワ、SAYAです🐷

 

 

コートジボワール北部の町、コロゴ(Korhogo)に滞在している私たち。
別の記事で、現地で出会ったワトラさんに1日観光案内をしてもらっていることをお話しました。

今回は、午後に連れていってもらった、コロゴの山登りと現地マッサージ体験についてお話します。

 

 

まず、腹ごしらえ😋🍴💕
プレ(フランス語でチキン)と大量のフライドポテトでお腹いっぱいになったところで、しゅっぱーつ👮

 

午前中に村訪問を終えてしまい、午後の予定は聞いていなかった私たち。


ワトラさんに午後はどこに行くのかと尋ねると、『マウンテン』と言う。

「なるほど、車で山道を登り、素晴らしい町の景色を眺めるというプランか💡」と納得し、車で向かうことに。

いきなり緑豊かな田舎で車を止め、外を歩き出したワトラさん。

 

どこへ行くのか分からず、言葉が通じないので詳細も聞けないまま、ワトラさんと同じく私たちも車に荷物を置き、後を付いていきました。


草むらをどんどん進んでいくワトラさん。
後を付いてどんどん進んでいく私たち。

あれ、斜面になってやしませんか?

あれ、もしかして山、足で登るの!?😨

全然山登りの格好なんてしてません(笑)

聞いてないもの(笑)

YUKAなんて、ビーサンです👡笑

どの程度の山登りなのかワトラさんに確かめるべく、『あとどれくらい登るの?』と聞いたところ、「すぐそこ」的なジェスチャーで笑いながら前方を指差し、おいでと呼ぶばかりのワトラさん。

頂上まで登るのではなく、途中のビューポイントから景色を眺めるのかという解釈をし、私たちも再びワトラさんについて登って行きました。

途中のビューポイント。

町が見渡せて、更に天気も良くて綺麗です✨

 

ワトラさんが笑顔で「もうちょっと登ろう」的なことを言うのでもうちょっと登る。
 

途中のビューポイントパート2。

更に綺麗な景色が✨

 

素敵な景色を見られて満足し、やっと引き返すのかと思いきや、ワトラさんがまたもや「もうちょっと登ろう」的なジェスチャー。


もう登山じゃん!

 


水も持ってきて無いから喉もからから😵

ビーサンだから足も疲れた😭

「山登りするなら最初に言ってーーーー!!!」


私たちの日本語での文句。笑

完全な言語の違いによるコミュニケーション不足だから仕方ありません。

 

頂上まで登る腹をくくり、再び登山開始🗻



草をかき分けながら、道なき道をどんどん登っていきます!

 


そして登り始めて約1時間、頂上に到着ーーー🗻☀


町を全体を見渡せる素晴らしい眺めで、登って良かった‼と心から思った瞬間でした。


そして風がとっても気持ちいい🍃

後から登ってきた少年達。

顔色1つ変えずお散歩感覚で登ってきました。

もちろん水なんて持っていません。

 


若いってすごい!


と思ったら、推定50代のワトラさんも同じでした。汗はかいてましたが。


やっぱりアフリカの人は普段動いてる分体力あるのでしょうか!?😍

ただ暑さもあり極度の水分枯渇状態に陥ってた為、15分ほど休憩して下山開始!

 

帰り道、更にキツかった😵💨

何て言ってもちょー暑いのに水がないこと😨

 

ワトラさんとYUKAに必死でついていきます😣


ようやく町が近くに見えてきて車に到着しました!あー辛かった😂😂

でも景色がとっても綺麗だったから良し😁

 

「これからどこに行くにも水は持っていこう」と心に誓った日でした。笑

 

 

そして極度に疲れた私たち。


ワトラさんに『マッサージ!マッサージ!!』とごねるとローカルなサロンに連れて行ってくれました。
 

オーナーのお姉さまに交渉した結果、値段は1時間で12,000CFA(約2500円)

安くはないですが、他にマッサージ店も無さそうなので仕方ありません。

後でホテルの部屋に来るということで、ワトラさんにホテルで別れを告げ、部屋で待機。
 

女性2人がかりで贅沢なオイルマッサージを施してくれました。

私たちは順番にやってもらいました。
 

 

長旅+想定外の山登りの疲れもほぐれ、明日からの新たな村訪問に備えるOBA😪😪


OBA、リラクゼーションの重要性を痛感。笑
 

別記事で、様々な村訪問について書いているのでそちらもぜひ読んでくださいね☺

 

 

————————————————————
最後まで読んでくださった方へ・・・
 

本日のイケメンコーナー👨❤
 
 

1日私たちを観光案内してくれた、ワトラさん(推定50代)

 

高身長で、ぽっこりお腹は出ていますが意外とマッチョ💪✨💕


言葉は通じずあまりコミュニケーション取れませんでしたが、いつも笑顔で一緒にいて安心感がありました。

荷物持ってくれたり、とってもジェントルマン❤

最後に渡したチップも、なかなか受け取ってくれなかったほど😣✨
 

 

いつまでもお元気で!!

 

 

SAYA

 
 
 
 

2017-12-19 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コートジボワール de タクシー1日旅♪~後編:芸術の村ファカハを訪ねる~ Day trip by taxi to visit Fakaha of artistic village



コカハを後にした私たち。


いざ、芸術の村 ファカハへ!!!


お腹が空いてきた私たちは、

ファカハに向かう途中で、
DIBI(お肉のBBQ)レストランを発見!
見た感じ、かなり美味しそう♡

 

お店の名前は、「MAQUIS ABSOLU」
フランス語でMAQUIS=魔王、
ABSOLU=絶対。名前もかっこいい。笑


ってことで、早速寄って貰うと、
お肉の準備がまだ出来ていないとのこと(´;ω;`)

残念。


どうしても食べたかったので、

ファカハから戻って来てから食べたい!と
レストランのオーナーさんに約束し、
ファカハへ向かいました。


小腹を満たすためポテトチップスを

つまみながら、

のどかな自然を走り続けること、

約2時間。

 

ついに!!!
「FAKAHA」の看板が!!!

 

更に、凸凹道を進み続けると、
そこに、ファカハがありました。


 

 

想像よりも、
かなり小さい村。

 

 

ファカハは、
コロゴから南東に35キロにあり、

動物などをモチーフとした布で有名な村です。

村の職人さんは、植物から作った染料や集めた泥から、
綿生地に動物や農民生活の様子を描いています。

この村には、あの誰もが知る有名なピカソが滞在し、
その頃の創作に影響を与えたことで知られています。

 


さすが、芸術の村。

 

至るところに、
素敵な作品がありました。

 

 

 

 

 

 

 

また、職人さんが、実際に目の前で
描いてくれたりも(∩´∀`)∩

 

 

動物をモチーフにした作品は、
どれも個性的で、私のツボ♡でした。

 

 

ピカソに影響与えたということが、
何となく理解出来ました(^^)♪

 

バックパックに余裕があるなら、
何十枚でも買い占めたくなるような
独特な作品で、
見ているだけで癒されました♡


ちなみに、お値段も思いの外

リーズナブルでした。


サイズにもよりますが、

小さいもので1000XOF(約200円)、
大きいもので7000XOF(約1400円)
ぐらいから。
職人さんと、交渉になります(´・ω・`)

 

欲しい気持ちを抑えながら、
名残惜しいですが、
ファカハにさよならを告げ、


待ちに待ったDIBIを食べに、

コルゴにGO BACK!!!


タクシーで走ること

約1時間半。


 

 

 

念願のDIBI♡

今回は、ヤギのお肉を頂きました。

 

 

 

噛めば噛むほど肉の旨味が
口の中に広がり、
スパイスの効いた辛めの味付けが
これまたビールにベストマッチ♡


美味し過ぎて、

食欲が止まりません。


もはや、

無心で食らいつく私たち。


セネガルで食べたDIBI以来の

美味しさに、感動でした。


心もお腹も満たされた私たちは、

こうしてホテルに戻るのでした。


おしまい。


****


♡最後まで読んでくれた方へ♡

 

♡今日のイケメン♡

超美味しいDIBIを作ってくれた
DIBIレストランのオーナーさん♡

ちょいマッチョな感じも素敵です。
写真:右側

Thank you!
See you in the next column!
YUKA

 


2017-12-18 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コートジボワール de タクシー1日旅♪~前編:土壁の家に住む村 コカハを訪ねる~ Day trip by taxi to visit Kokaha


ナマステ(∩´∀`)∩
YUKAです。

 

インドのマサラチャイが美味し過ぎて、
絶賛どハマり中です(´・ω・`)♡

 


さて、今回はコートジボワールのコルゴで

タクシーをチャーターし、
2つの村を訪ねたDay tripについて
お伝えしたいと思います。

 


前編、後編に分けて、

書かせて頂きたいと思います。

 

~前編~

土壁で作られた家に住む村

”コカハ(Kokaha)”

 

コカハは、コルゴから約25キロ
北西に位置する村。

 

 


我らがグーグルマップ様で、

コルゴからコカハの位置を確認し、
この距離ならタクシーで行けるっしょ!と
いう結論に至った私たちは、

早速、タクシー乗り場に直行。

 

フランス語しか伝わらない中、
何とか交渉し、コルゴーコカハ間往復で、
2人で10000XOF(約2000円)
で交渉成立。

 

何故か、ドライバーのお友達(?)
も助手席にイン。笑

 

渋めの車に乗り込み、

 

いざ、コカハへ出発!!!

 

 


見渡す限り青々とした
自然を走り続けること、

 

 

 

約1時間半。

 

※グーグルマップでは、35分のはずが、
道が悪かったり、迷ったりして、思いの外
時間がかかりました。笑

 

「KOKAHA」の看板が!!!

 

コカハに到着。

 

 

とっても、のどかな村。

 

あまり観光客が来ないようで、
何事だ?と、わらわらと
村人が集まって来ました。笑

 

 

村人の中で唯一英語が話せる青年が、
村を案内してくれると名乗り出てくれたので、
彼にガイドをお願いすることにしました。

 

ドライバーさんと、ドライバーさんのお友達も、
ちゃっかり参加。笑

 

 

私たちの目的であった、
丸い泥壁に、円錐のわらの屋根が
載っているお家も
ばっちり見ることが出来ました(^^♪

 

 

 

 

歩いていると、

 

至るところに、
やぎたん。

 

 

 


こんなところにも!

更に、ブタの親子も。

 

道行く途中、
子供たちに写真をせがまれたり。

 

 


村長さんと村の重役たちの会合に

参加させて貰ったり。

※私たちの隣にいるのが、村長さん。
村の長感が、半端なかったです。笑


そしたら、村長さんにビール代をせがまれ

500XOF(約100円)支払ったり。笑

 

村の女性の長みたいなお姉様に
ツーショット撮影をせがまれたり。

 

 


誰かのお墓の上で、ヤギたんが横たわっていたり。

 


布に絵付けをしている職人さんがいたり。

 

 

野菜も育てていました。

動物たちに食べられないように、
木の柵で畑を囲っているのだそうです。

 

 

月に数回、
マルシェ(市場)も開催しているそうです。

私たちが行った日は、残念ながら、
マルシェの日ではありませんでしたので、
マルシェは見られませんでした(´;ω;`)


写真は、マルシェを開催する場所。

 

村の人たちは、土で作った水瓶に、
お水を溜めておくようです。

 

何かの実を乾燥させていました。
(何の実か不明。ごめんなさい。)

 

コカハは小さな村なので、
ゆっくり歩きながら、
1時間ぐらいで見て回れます。

 

 

ひと通り見終わり、
ガイドをしてくれた青年
(名前忘れました(´;ω;`))

に、チップ(2000XOF(約400円))を
渡し、コカハにさよならを告げました。


コルゴに戻る道中。

時間を見ると、まだお昼過ぎ。


ファカハにも行けそうじゃん!

ということで、ドライバーさんに
再度交渉し、プラス8000XOF
(約1600円)でファカハにも
連れて行って貰えることに♡


ちなみに、
ドライバーさんもそのお友達も、

私たちと一緒に観光を
楽しんでいるようでした(´・ω・`)笑

 

後半に続く。

 

YUKA


2017-12-17 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

ヤムスクロといえばバジリコ大聖堂~後編~ Basilica of Our Lady of Peace in Yamoussoukro ②


ボンジュール(∩´∀`)∩
YUKAです。

バジリコ大聖堂に別れを告げた私たち。

次の目的地へ向かうバスの
発車時刻を調べるために、

UTBバスステーションへ
向かうことにしました。


タクシーに乗ること、約20分。


UTBバスステーションに到着。

バス情報、ゲット。


とりあえず、街の中心に行ってみよう!と、

ぷらぷら歩いてみることに。

 

バスステーションから歩いていくと、
現地の人が集う食堂的な店がありました。

 


更に、足を進めると、

川というか湖?にたどり着きました。

 

 

 

湖の周辺では、
露天商が洋服や靴を販売しておりました。
果たして、許可は取っているのか?笑

 

時々、ヤギに遭遇しつつ、

 

 


お腹が空いたので、賑わいを見せていた

レストラン&カフェへ。

お店の名前は、「AU RENDEZ-VOUS」

 

 

 



メニューを見ていると、

「Salad(サラダ)」の文字が!!!!!

 

久しく生野菜が
食べられていなかったため、
テンションが上昇!!!!!

 

私(YUKA)は、
サラダと牛肉のBBQ

 

 


SAYAは、グリルチキン

を注文しました(^^)/

 

 

美味し過ぎる♡と貪りついていると、、、

お腹に異変が、、、、、(; ・`д・´)


久しぶりのGERI氏、再来。


お久しぶりです、GERIさん。


まず、SAYA、トイレにダッシュ。


私(YUKA)、荷物番。


必死に耐えるが、限界。


荷物をウェイトレスさんに頼み、

SAYAが戻る前に、トイレへ猛ダッシュ!


間一髪。


間に合いました!!!笑

 

やはり、まだアフリカの生野菜に、
免疫が出来ていなかったようです。
皆様も生野菜を召し上がる際は、
ご注意下さい。

 

無事、ひと山乗り越えた私たち。笑


ふと、周りを見渡すと、

シーシャ(=水たばこ)を
やっているお客さんを発見(/・ω・)/

 

フレーバーは、アップル、グレープ、
バニラの3種類あるとのことで、
私たちは、アップルを注文することにしました。


 

 


久しぶりのシーシャ。

美味しい。

アップル味のガムを
噛んでいるような味わいです。


ちなみに、
シーシャ(=水たばこ)とは、
主に中近東で嗜まれている専用の香り(フレーバー)
つけがされたたばこの葉に炭を載せて熱し、
出た煙をガラス瓶の中の水を通し吸うたばこです。

 


〆にカプチーノを飲んで、
お口直し。

 


翌日の朝食用のパンも、ちゃっかり購入し、
レストランからOBINさんの働くホテルが近かったので、
お礼も兼ねて、OBINさんを訪ねることにしました。

 

はい、OBINさん、
ここでもまた、神対応。

 

ホテル内のテラスバーに案内してくれて、
コートジボワール産のビールを
ご馳走してくれました(´;ω;`)

 

どこまでも、いい人。

 

仕事の合間を縫って、
OBINさんも付き合ってくれて、
おしゃべりをしながら、
ビールを堪能しました。


本当にありがとう、OBINさん。


せめてものお礼として

朝食用に買ったパンをOBINさんに渡し、
宿に帰ったのでした。


おしまい。


****


♡最後まで読んでくれた方へ♡

 

♡今日のイケメン♡


私たちの宿泊先のスタッフさん
フランス語しか話せませんでしたが、
必死に私たちを助けようとしてくれた
とってもナイスガイ!!!

メルシー!
See you in the next column!
YUKA


2017-12-16 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

ヤムスクロといえばバジリコ大聖堂~前編~ Basilica of Our Lady of Peace in Yamoussoukro ①


ボンジュール(∩´∀`)∩
YUKAです。

 

やっとのことで宿を確保した私たち。

 

ヤムスクロといえば、
「バジリコ大聖堂」
ということで、善は急げ!!!
早速、行ってみることにしました(´・ω・`)♪

 

私たちの宿からタクシーで、約15分。

 


広大な自然の中に、突如、

バジリコ大聖堂が現れました!!!

 

 

 

想像以上の大きさに驚きつつ、
エントランスへ。

 

チケット料金は、2000XOF(約400円)
ちなみに、外国人観光客料金です。

 

エントランスでは、チケット購入の際に、
氏名、国籍、パスポート番号、連絡先等の
情報を名簿に記入します。

 

エントランスを通過すると、

目の前に!!!

 

 

どーーーーーーーーーんっと、
大聖堂が待ち構えていました(∩´∀`)∩

 

テンションが上がります♡

 

が、腹が減っては戦は出来ぬ、
ということで、
とりあえず、併設のカフェで腹ごしらえ。笑

安定のフライドポテト♡
DEBUは、高カロリーを好みます♡

 


どこの国も、
フライドポテトは裏切りません。

 

腹ごしらえを終え、いざ大聖堂へ!!!

 

外観で既に圧倒されていましたが、
大聖堂に一歩入ると、
これまた素敵♡

 

 

壁一面、色とりどり、
柄とりどりのステンドグラス♡

ステンドグラスから光が差し込み、
幻想的な雰囲気を醸し出していました(*‘∀‘)
ロマンチック♡

 

 

※中に入ってからの撮影は禁止なので、
ご注意下さい。
ただし、入口からの撮影はOKです。
また、何故か2階に登ってからの撮影はOK
となっています。

以下写真は、2階からの撮影。


大聖堂の中の椅子に座って、

ステンドグラスを眺めていると、

 

「こんにちは」と声が、、、
お!久しぶりの日本人か?(∩´∀`)∩
と振り返ると、

 

 

彼でした。
YANNさん。
簡単な日本語&中国語と、
堪能な英語&フランス語を

使いこなすオフィシャルガイドさん。


ガイド料金は、基本的に無料。


ただ、説明を全部聞いた後に、

もしガイド内容がよく、
いくらか払いたいと思うならば、
いくらか払って下さいという、

今までになかった、
評価型チップ後払い制。笑


ということで、お願いすることにしました。

 

中国人観光客数名、
ナイジェリア人家族と一緒だったため、
説明は、すべて英語でした。

 

バジリコ大聖堂は、1986年7月から
3年間で建てられたそうです。
素材は、大理石。
ステンドグラスは、フランス製。
フランス人の設計者によって、設計されたそうです。

外の柱も立派です。

また、ローマにあるサンピエトロ寺院と
ほぼ同じ構成となっています。

コートジボワールの
ウフエボワニ大統領によって、

バチカン市国の法王に寄贈されました。

 

建物の2階に、登ることが出来、
バルコニーにも行くことも可能です。

 


高さは195m、幅は150mもあります。

7000人分の座席(スピーカー完備)があり、
立見席も含めると、18000人も
収容することが可能だそうです。

 

なんと床下にはエアコンが完備されていて、
更に、柱の中に隠しエレベーターも設置されています。

 

お祈りに使用するキャンドルも、
電気キャンドルでした(; ・`д・´)!!!

 

現代技術と教会の融合っぷりに驚きました。


我らが、ガイドYANNさん!

バジリコ大聖堂についての詳細な説明に加え、
写真の撮り方にもこだわりがあり、
YANNさん流の撮影方法で、


フォトジェニック(←言いたいだけ)な

写真が撮れました(^-^)笑


以下、YANNさん撮影。

 

 

特に、天井の丸いステンドグラスを
頭の上に被るように撮影する
「天使の輪」スタイルが
特にオススメのようです。笑

 

皆様もぜひお試しあれ~♡

 


約2時間。

YANNさんの説明を聞きながら、
存分に満喫することが出来ました♡

 

 

いくら払うか?悩んだ結果、
2人で5000XOF(約1000円)
支払いました。

 

ありがとう、YANNさん。

 

そして、バジリコ大聖堂に別れを告げ、
街の中心へと繰り出すことにしたのでした。

 

後編へ続く。

 

おしまい。

 

*****

 

♡最後まで読んでくれた方へ♡

 


♡今日のイケメン♡

 

一緒にYANNさんの説明を聞いた
ナイジェリア人家族の三兄弟たち♡

仲良しご家族で、
温かい気持ちになれました。

ちなみに、一番右がママさん!若い!


メルシー♡


See you in the next column!

YUKA(^^♪


2017-12-15 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

第5カ国目コートジボワール突入!アビジャンからヤムスクロへの行き方 後編 How to get from Abidjan to Yamoussoukro in Cote d’lvoire②


 

3件目、NO。

 
 

あぁ、、、もう終わった、、、、
野宿確定。
 
 

と思った矢先!!! 
3件目のホテルスタッフOBINさんが

素晴らしき、神対応。

※ちなみに、
OBINさんの働くホテルは、
HOTEL FANON(ホテル ファノン)
住所:Assabou, Yamoussoukro, Cote d’lvoire
TEL:+225-30-64-13-91
ヤムスクロに行かれる際は、ぜひ!!!

 
ちょっと待っていてと言われ、
待っていると、
空きのあるホテルを探し出してくれたのです!
 
 
更に、気に入らなかったら、泊まらずに、
ホテルのフロントのソファーで

寝ていいからね、と優しいお言葉まで(´;ω;`)

※下記写真、ホテルのフロント
とても綺麗です。

 

神様?
 
 
極めつけは、
2人で行くのは危ないから、と、
別のスタッフさんに、私たちと一緒に
タクシーに乗って、ついて行くように
お願いしてくれました(´;ω;`)
 

ありがたやー♡

 

 
もう、OBINさんが神様にしか見えません。
 

タクシーに乗り込み、約15分。
街の中心から少し離れたところのホテルでした。
ホテル名:RESIDENCE PRIVEE
下記写真は、昼間の様子。

 
 

夜中の1時頃にも関わらず、
こちらのスタッフさんも、

とてもナイスに対応してくれました(´;ω;`)

 

 
部屋も綺麗だったので、

こちらにお世話になることにしました。

ちょっとディスカウントしてもらい、
1泊2人で7000XOF(約1400円)

 
 
出会った優しい方々のおかげで、
野宿をせずに済みました(´;ω;`)♡
 
 
素敵な出会いに感謝するとともに、
もし自国で私たちのように
困っている旅行者さんがいたら、
積極的に声を掛けようと
心に誓いました(´・ω・`)♡
 
 
宿泊先が決まり、ほっと安心したら、
かなりお腹が空いてきたので、
夜中1時過ぎにも関わらず、
近くのレストランで、

グリルチキンとごはんに貪りついたのでした。笑

 

グリルチキンは、裏切らない。
 

THE☆DEBU。
 
 

余談ですが、アビジャンで食べた
グリルチキンが絶品だったので

紹介させて頂きたいと思います♡

ビールをご馳走してくれた
地元のおじさまたちとの一枚。


美味し過ぎて、
アビジャンに滞在していた3日間、
毎日通い詰める程でした♡
フライドポテトも、じゃがいもから
揚げてくれるこだわりっぷり!!!
 

お店の名前は、DELICES♡

お店の隣は、ど派手なエッフェル塔がある
パン屋さんです。

 

女性だけで経営しているので、
女2人の私たちにとって、絶大な安心感。

オーナーのママさんはノリも抜群でした♪

ママさんと記念撮影♡

 


アビジャンに行かれる際は、
ぜひ足を運んでみて下さい(∩´∀`)∩
 

おしまい。
 

*****
 

♡最後まで読んでくれた方へ♡
 
♡今日のイケメン♡
 
宿なしの私たちを救ってくれたヒーロー
OBINさん(∩´∀`)∩
彼に出会わなかったら、
間違いなく野宿でした(´;ω;`)

命の恩人。感謝です♡

グッバーイ(^^)/

See you in the next column!
YUKA

2017-12-14 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

第5カ国目コートジボワール突入!アビジャンからヤムスクロへの行き方 前編 How to get from Abidjan to Yamoussoukro in Cote d’lvoire①


ハロー(/・ω・)/
YUKAです。

 

ブログの更新が全く出来ておらず、
皆様にご心配をお掛けして、
申し訳ありません(´;ω;`)
私たち、生きています!!!

 

アフリカのwifi事情を
完全に舐めていました(; ・`д・´)!
ちなみに、私たちは今アフリカ大陸を出て、
インドに来ております。
実は、既に13カ国目。

 

さて、話は遡って、
4カ国目のコートジボワール!
まずは、アビジャンから
首都ヤムスクロまでの行き方
を紹介したいと思います。

 

ちなみに、アビジャンは、
コートジボワール最大の都市で、
旧首都だった場所です。

現在もなお、行政、経済の中心として、
事実上の首都機能を果たしています。
人も多く、都会でした。
人口は、470.7万人(2014年時点)

アビジャンには、今後訪問する予定の国の
VISA取得のために滞在しておりました。

 

アビジャンでは、
コートジボワール料理のフフに挑戦。
※フフ=写真の右側
すりつぶしたバナナを丸めて茹でたもの

 

スパイスで煮込んだ鯖のスープと
ともに戴きました。

バナナの甘味が残るフフと、
スパイスが絶妙にマッチして、
面白い味わいでした。


ヤムスクロは、憲制上の首都(1983年以降)
で政治の中心となっています。

人口は、約35.6万人(2014年時点)と
アビジャンに比べると、かなり少なめです。

私たちは、UTBというコートジボワールの
国営の公共バスを利用して移動しました。
※料金は、1人3000XOF(約600円)

 

バスは30分置きに出ている
との情報を得たので、
ホテルでゆっくりしてから、
とりあえずバス停に行ってみることにしました。

時刻表は、UTBバスのサイトから
確認することが可能です。
※下記写真、ご参考まで。

 

 

タクシードライバーに、
UTBバスステーションに行きたいと伝えれば、
だいたい伝わります。

 

 

 

バスステーションに着くと、
UTBと書かれた蛍光色のベストを着た
お兄さんが近づいて来て、
荷物を持ってくれたり、
チケットカウンターまで
案内してくれました(∩´∀`)∩

なんて、優しいの♡♡♡

と感動していた矢先、、、


「Money Money!」と言い出し、
お金を要求してきました( ゚Д゚)え!

頑なに断ると、
今度は「Water!Water!」を連呼。( ゚Д゚)え!

 

親切心からのお手伝いだと思っていたので、
とても残念(´;ω;`)


みなさんもUTBバスを利用する際は、
蛍光色ベストのお兄さんたちに
ご注意下さい(´・ω・`)

 

バスチケットを購入すると、
自分たちが乗るバスの番号と
発車時刻が記載されていますので、
そのバスが来るまで、ひたすら待ちます。

 

 

 

 

椅子が設置された待合所がありますので、
そこで待つことが出来ます。

 

たとえバスが発車予定時刻になって
来なくとも、「This is Africa!」
気長に待ちましょう。笑


新たなバスが到着する度に、
アナウンスを流してくれます。

乗り過ごしを防止するために、
注意深く耳を澄ましておきましょう。
※ただし、アナウンスはフランス語です(゚Д゚;)

 

 

フランス語がわからない私たちは、
受付のスタッフさんに
逐一確認させて頂いておりました(´・ω・`)

 

何だかんだ約2時間ぐらい待っていると、
ようやく私たちのバスがやって来ました♡
よかったー(∩´∀`)∩

無事、乗車。
(この時、既に19時)

 

 

ちなみに、
バスの座席は決まっていません!!!

乗った順に空いている席に座るスタイルですので、
バスが着たら早めに並び、乗車することを
オススメします(/・ω・)/!!!
日本で言う一般的な観光バスサイズ。

ひたすらバスに揺られること、、、

約5時間。

気が付けば、
窓の外は真っ暗(; ・`д・´)

ようやく、ヤムスクロに到着です!!!
※この時、既に24時。

 

ヤムスクロのバス停でタクシーを拾い、
予約していた宿に直行すると、、、

 

大事件が!!!(゚Д゚;)!!!!

 

まさかの、予約した日が、
次の日だったのです(゚Д゚;)!!!爆
痛恨のミス(゚Д゚;)!!!

 

オーナーさんに、何とか泊まれないか、
懇願しましたが、、、

答えはNO(´;ω;`)

 

24時過ぎ。宿なし。
アラサー女子2人
with 重すぎるバックパック。

 

旅始まって以来の野宿に
リーチがかかりました(; ・`д・´)汗

 

とりあえず、
片っ端からホテルを訪ね歩くことに。

 

 

1件目、NO。

 

 

2件目、NO。

 

 

どんどん、、、希望が薄れます。

 


さて、どうなる?

アラサー女子2人組。


果たして、宿を見つけられたのか?


後編に続く。


2017-12-13 | Africa, Blog, Guinea-Bissau

ギニアビサウのボラマ島 後編 Bolama island in Guinea-Bissau ② 


さて、後編。

小さなフェリーに乗って、
いざボラマ島へ!!!


波が若干荒く、

遊園地のアトラクションのようで、
かなり楽しかったです♪笑

 

船酔いされやすい方は、事前に酔い止めを
飲まれた方がいいかもしれません。

 

10分程で、ボラマ島に到着。

白い砂浜に、
素敵なコテージが並んでいる
まさに、THE リゾート♡♡♡

オーナーさんのコーギーたちが、
歓迎してくれました♡笑

 

ところどころに、独特なオブジェが!!!

 

オブジェに引けを取らない私たちの変顔。

コテージのオーナーさんがとてもいい人で、
空いているコテージを好きに使っていいよ!と
素敵なお部屋を提供してくれましたヾ(≧▽≦)ノ


※ちなみに、オーナーさんは、
フランス出身の素敵な女性でした♡
まだまだ増築中だそうで、
工事現場も見ることが出来ました。
やり手ビジネスウーマン♡

 

優雅過ぎる。

 

貧乏バックパッカーの私たちには、
完全に不釣り合い。笑

 

お腹が空いたので、
ちょっと遅めの朝食として、
セネガルで習得したイワシ缶
サンドウィッチを作って食べたり。

 

プールも使っていいよとの
ありがたいお言葉に甘え、
服を脱ぎ捨て、
早速ダイブしてみたり。

プールからは、見渡す限りビーチ!!!
この日の波はちょっと荒れ気味でしたが、、、


なんて、優雅。

 

また、テラス席のレストランも完備。

ランチに、シェフおススメのお魚料理を頂くことに。
う~ん、美味♡

うん?何だこれ?


優雅過ぎるぞ?

 

私たちが愛してやまないアメリカのドラマ、
「Sex and the city」みたいじゃん!と
無駄に、テンションが上がりました。笑


ローシーズンだったために、

私たち以外に一組のカップルしか
いなかったため、ほぼ貸し切り状態でした。


プールのテラスでお昼寝したり、

読書したり、各々好きなことをして、
まったりゆったりリラックスしながら、
一日優雅に過ごせました♪

ちなみに、この日かかったお金は、
ランチで頂いたお魚料理の料金のみ。
5000XOF(約1000円)。

 

誘ってくれたお姉様方に感謝です♡

 

ちなみに、ハイシーズンになると、
全室満室になるそうで、
数か月前から予約を入れないと
厳しいそうですので、ご注意を!!!!!
12月あたりからハイシーズンになるようです。

 

おしまい。

 

*****

♡最後まで読んでくれた方へ♡

♡今日のイケメン♡に変わり、

先人の知恵コーナー第二弾(´◉◞౪◟◉)

何度か登場しましたが、
イワシ缶サンドイッチの作り方を
お伝えしたいと思います。

<用意する食材>
フランスパン、イワシ缶、玉ねぎのみ。
食べたい分、好きなだけ。

小さめのフランスパン1本に対して、
イワシ缶1、玉ねぎ1でOKです。

① イワシ缶を開ける。
② 玉ねぎの皮を剥き、イワシ缶の蓋で玉ねぎを切る。
  ※イワシ缶の蓋は全周切れやすくなっておりますので、
   自分の手を切らないように注意が必要です。
③ フランスパンの中央に切れ目を入れ、開く。
④ 切った玉ねぎとイワシを好きなだけ乗せる。
⑤ イワシ缶に残ったオイルをかけて、パンを閉じる。
⑥ 完成。美味しくお召し上がり下さい♡

ナイフがなくとも、サンドイッチが作れるので、
何度となく、イワシサンドイッチに助けられた私たち。

 

ありがとう、イワシ缶。
そして、これからもよろしく。

 

チャオチャオ(^^)/
See you in the next column!
YUKA


2017-12-12 | Africa, Blog, Guinea-Bissau

ギニアビサウのボラマ島 前編 Bolama island in Guinea-Bissau ① 


オラ(∩´∀`)∩
YUKAです。

 

インドチェンナイでお世話になった
小山家、富子さんのおかげで、
連日日本食が食べられて、
美味し過ぎて泣きそうでした♡
日本食は、間違いなく美味しいですねヾ(≧▽≦)ノ

 

さて、話は遡り、
ギニアビサウのブバケ島に到着した私たち。

 

ビサウからブバケ島に向かう間のフェリーで出会った
素敵なスペイン人のお姉様方3人のお誘いを受け、

写真:右から、クリスティーナ、イザベラ、コンチャ
ちなみに、全員まさかのオーバー50歳。
コンチャに至っては還暦60歳!

 

3人ともキャリーバックじゃなく、
バックパックを背負うバックパッカーです。
かっこ良過ぎます♡

更に、基本スッピンださめな私たちとは異なり、
お洒落にも手を抜かない。

こんな風に生きていきたいと思える
とても魅力的なお姉様方で、
まさに、人生のお手本です♡
素敵な出会いに感謝(´;ω;`)♡

 

ブバケ島からフェリーで
10分ぐらいのところに位置する

「ボラマ島」になんと!!!
無料で行けることになりました♡

 

ボラマ島は、リゾート地として、
ヨーロッパの人たちに人気があるようです。


朝8時にブバケ島の港に集合が、

ボラマ島に連れて行ってくれると提案してくれた
現地人フェデルとの約束でした。
約束時間は、朝8時!です!!!!!

私たち5人は、8時前に港に着き、
フェデルを待ちました。


15分経過。遅刻かな?


暇なので、、、

頭上にウォーターボトルを乗っけて
何秒キープ出来るかな?
大会開催。笑


30分経過。あれ?来ないぞ? 


さすがにどうなっているのか?

心配になったため、
フェデルの友人にお願いして
フェデルに連絡して貰うことにしました。
、、、、、電話に出んわ。


とりあえず、

近くのバーでビールを嗜みつつ、
フェデルを待つことにしました。

 

1時間経過。

 

ようやくフェデルと電話が繋がり、
寝坊だった事実が発覚(; ・`д・´)おい!
すぐに来るとのことで、
フェデルを待つことに、、、


2時間経過。


フェデル、まさかの、

満面の笑みで登場!!!え?

※黄色Tシャツの彼が、フェデルです。

特に悪びれる様子もなく、
テヘペロ♪♪♪的な
ゆる~い感じでやって来ました。笑

 

ギニアビサウの国民性なのか、
基本的にみんな、時間にルーズです。笑
遅刻は、当たり前!と
思っていた方がいいです!笑

 

時刻10時。

 

ようやく、ボラマ島へ向けて出発!!!

 

やっと出発出来そうなので、
一旦ここでチャオチャオ♪

 

後編に続く。


2017-12-11 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コートジボワール コロゴ 織物工房見学~Part3~(Visiting Textile plant in Korhogo, Cote d’Ivoire~Part3~)


ボンソワ、SAYAです🐷

Part3では、織物工房見学の続きをお話しします!

気を取り直して洋服とカバンのコーナーへ。
うおーーーーここも可愛いぞ😨💓
柔らかい色使いで可愛らしいデザインです😍
ますます欲しくなっちゃいます(笑)!!
 
うわーーー!!!
子供服も取り揃えてあり、ちょー可愛いぞ(´;ω;`)
将来子供に着せてあげたい💓と妄想を膨らませるOBA。
紹介が遅れましたが、この坊主で笑顔が素敵でちょっぴりぽっこりお腹の方が我らがガイド、ワトラさん☺

手が伸びないうちに退散しようとするも、YUKAが捕まり可愛いガウンを試着させられていました。
か、可愛い💕
そういう私もちゃっかり気になってたワンピースを試着👗😜笑
欲しくなる一方でしたが、これ以上バックパックが重くなるかと思うとゾッとして、諦めがつきました。笑
 
買い物欲を紛らわせる為辺りを見渡すと、長~い糸を織り長~い織物を作っているエリアがありました。
作業をボーッと眺めていると・・・

ん?
えっ熱闘甲子園のTシャツ着てる‼!!!😲😲
何でコートジボワールで熱闘甲子園のTシャツ!?
寄付か何かでしょうか?
私たちが騒いでいたので、Tシャツを着ていた少年に怪訝そうな顔で見られました😅
きっと何の意味か分からず着ているのでしょう😁☀
 
そんなこんなでモヤモヤしていると、今度は何やら細か~い作業をしている少年達を発見👀❗
 
粘土を成形し乾かして作った玉に色を塗り、アクセサリーを作っていました。
またこれがポップな色合いで可愛い😂💓

こんな幼い男の子達、手先が器用すぎて衝撃😲😲

別のエリアでは、ご年配の女性達が白い物体に囲まれて何やら作業をしていました。
近づいてみると・・・

綿から糸を紡いでいるところでした!!
まさかの原始的な道具を駆使した手作業!!!
先が遠くなりますが、皆さんお喋りしながら楽しそうに作業していました☺
私たちも挑戦!!!

これまた難しい😱😱💦
全然紡げません。笑

やはり、ベテランの方々の勘と経験が必要なのですね😍✨
 
色々と見て、体験してでお腹いっぱいになったところで、織物工房見学終了!
 
皆さんにお礼を言い、コロゴの町に戻りました。
 
別記事で、ワトラさんと行く1dayツアー 午後の部、山登りとマッサージ体験についてお話しします🙋
お楽しみに🎵
 

最後まで読んでくださった方へ・・・
 
本日のイケメン👨💕
 
アクセサリー作りをしていた少年(年齢不詳だが、顔つきと肌艶から10代であることに間違いない)
色付け作業に集中していた、クールな少年。
ワイルド系な顔立ちとガッチリとした体格とは裏腹に、繊細で可愛らしい模様つけを行うという、かなりのギャップの持ち主。
学校ではさぞかし女子にモテモテなのであろう(*´∀`)💕
 
SAYA
 

2017-12-10 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コートジボワール コロゴ 織物工房見学~Part2~(Visiting Textile plant in Korhogo, Cote d’Ivoire~Part2~)


ボンソワ、SAYAです🐷
 
コートジボワール(Cote d’Ivoire)北部の町コロゴ(Korhogo)にやってきた私たち。
 
Part1では、モロッコ料理レストランのオーナーであるアムザさんに、叔父のワトラさんを紹介してもらったところまでお話ししました。
 
ワトラさんが車を出してくれ、コロゴ周辺の村や山へ1日観光に連れていってくれました!
ありがたや(;o;)✨
 
Part2・3では、午前中に連れていってもらった、織物業の盛んな村を紹介します。
 
コロゴ中心地から車を走らせること約30分で到着。
村の入口で、早速織物工房が見えました!!
近づいてみると・・・
 
職人さん達が木で造られた道具を使って織物を織っていました。
織るときに木と木がぶつかって鳴るガシャンガシャンという音が、辺りに響き渡っています。
自然のもので作られた道具が出す音だからか、自然の中で聞いているからか、とても心地良い響き🎶
ワトラさんの知り合いらしき村の方が、織物の織り方について説明してくれました。
(彼は観光客が来ると案内しているガイドらしく、英語が話せたので助かりました。。✨)

すると、『やってみる?』と言われ、急遽挑戦することに!笑
 
両手・両足4ヵ所が全て違う動きをするので、見た目よりも断っっっ然難しかったです😱😱💦

背後で村の子供たちも見守ってくれています😁
 
頭と身体をフル回転させることに疲れたOBA達。

織物工芸品を見に行きました。
たくさんの織物がところ狭しと並んでいます。
コットンの生地がしっかりしている分、結構重い😱
バックパックに余裕があれば、欲しかった。。。
 
カラフルで可愛いだけでなくとてもしっかりしてます。吸水性も良さそう🌀👕
そして布を見せてもらっていた背後に、YUKAが何かを発見👀❗
 

好みのデザインの織物を目にし、めっちゃめちゃ欲しがるYUKA。
ファカハ(Fakaha)という別の村でデザインされた布だそうです。
聞けば、この布のデザインは、あのピカソに影響を与えたんだとか!!😲
ピカソ、コートジボワールのファカハに滞在し創作活動していた時期があったとのこと。
ファカハは後ほど訪れたので、別記事でYUKAが詳しく紹介します☺
 
迷いに迷うYUKA。
お財布、ではなくバックパックと相談し、泣く泣く断念していました。。。これぞバックパッカーの宿命🙈
 
 Part2はここまで!
次のPart3で織物工房見学の続きをお話しします。
SAYA
 

2017-12-09 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コートジボワール コロゴ 織物工房見学~Part1~(Visiting Textile plant in Korhogo, Cote d’Ivoire~Part1~)


ボンジュール、SAYAです🐷
 
コートジボワールの北部では様々な民族が伝統的な暮らしを守り続けていると聞き、北部の拠点となる町、コロゴ(Korhogo)にやってきた私達。
 
事前にネット予約していたホテルに到着するや否や、衝撃!!!
 
全然ネットの写真とちげーーー!!!
汚すぎて怖すぎて泊まれねーーー!!!!!
 
ってなり、急遽ホテルをキャンセルさせてもらい(よくあることなのか、スタッフは驚きもせずタダでキャンセルさせてくれました)、この界隈でGoogle Map先生の地図に唯一出てくるホテル、『HOTEL CHIGATA』に逃げ込みました。
 
ちなみにこれが逃げたホテル。
(1人700円/泊)
・昼間なのに廊下が暗い&狭い
・部屋の鍵が今にも壊れそう
・寝たら身体中が痒くなりそうなベッド
極めつけは・・・
・使用済コン○ームが便器に落ちてたトイレ
もうこれで、逃げるには十分でしょう!?🏃🏃
 
そしてこれが逃げ込んだHOTEL CHIGATA。
(1人2,000円/泊)
3倍のお金を払っても安心できるところに泊まりたい一心でHOTEL CHIGATAに移動した私達。
 
ここから転機が訪れます!!!(;o;)(;o;)✨
 
HOTEL CHIGATA付近のモロッコ料理レストラン『Le Bocadios』で夕食をとりながら、明日からどのように部族の村を訪問するか考えあぐねていました。
 
インターネットで探したり、町を歩き回りましたが現地のツアー会社も見つからない。
ホテルのスタッフさんに聞いても村の場所も知らない。
極めつけは、フランス語が公用語で英語が基本的に通じないので、皆なかなか質問を理解してくれない。。
 
どうやって行けばいいんだーーー!?\(>_<)/
 
と悶々としていました。
 
そしてダメもとでレストランのオーナー、アムザさんに聞いたところ・・・
 
『1つ村を知ってるよ』
 
「えっどうやって行けばいいの!?」
 
『僕の叔父が明日車で連れていくよ』
 
(´;ω;`)!!!!!
なんという奇跡✨✨
 
場所を知ってるだけでなく、連れていってくれるなんて!!!!!!!
 
しかも、いくらか尋ねたら
『叔父は僕の家族だからお金は要らないよ』
 
と更なる神のお言葉(;o;)✨
 
翌日1日中付き合って頂いたので、お昼をご馳走+2,000円をお礼として叔父さんに渡しました🙇🙇✨
 
次のPart2より、アムザさんの叔父ワトラさんとの村訪問についてお話します🙋
 
ちなみにワトラさんも英語を話さないのでコミュニケーションプロブレムからのハプニングも(笑)
 
お楽しみに🎵
 
SAYA

2017-12-08 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コートジボワール ヤムスクロからコロゴの行き方~後編~(How to get to Korhogo from Yamoussoukro, Cote d’Ivoire~Part2~)


サヴァ、SAYAです🐷
コートジボワール(Cote d’Ivoire)のヤムスクロ(Yamoussoukro)からコロゴ(Korhogo)に移動中の私たち。
前編では、途中の町ブアケ(Bouake)で1泊したところまでお話ししました。
後編では、ブアケからコロゴへの行き方をお話しします。
翌朝🐔☀
朝食を済ませ、オネエにタクシーを呼んでもらう。
タクシーの運転手に『コロゴに行きたいからUTBバスターミナルに連れてって』と言うと、『UTBのバスはコロゴには行かない』と言われ『GARE CK』というバスターミナルに連れて行かれました。
GAREはフランス語で『駅』の意味ですね👮💡
ブアケ→コロゴのチケットは4,000CFA(約800円)でした。

目的地コロゴに向けてしゅっぱーつ👮🚌
 
車内はこんな感じ。
やはり最大手UTBのように綺麗で快適ではありませんでしたが、まずまず。
座席は番号で割り振られて決まっていました。
私達は最後列。
 
同じ最後列に2人の子どもを連れたお母さんが座っていましたが、恐らく子どもの分を払っておらず、1人は膝の上に座らせていましたが、1人はお母さんの横に座っていました。
その為私たちの隣に座るはずの若い男性が充分なスペースを確保できなかったのですが、その男性は文句も言わず、腰を浮かせて立っていたりシートの先に座ったりしながらやり過ごしていました。
結構な悪路を4時間、彼は堪えていました。
なんて優しい青年(´;ω;`)✨
もしかしたらお母さんは子どもの分の運賃を払えないとか、そのへんの事情を察して我慢していたのかもしれません✨
 
アフリカを旅していて感じたのが、アフリカの男性は、女性や子ども達をすごく大切にしてくれます。
バスでも、我先に乗り込むのではなく女性や子ども達に良い席を譲ってくれることが多いです😌
 
ここから余談ですが、旅するまでは、アフリカのような新興国では女性の地位は男性に比べて低いのではと思っていました。
しかし女性が男性に大切にされ、また声を大にして意見を言い自由に振る舞っている姿を度々目にし、私の固定観念はすぐに崩れ去りました。
アフリカの女性はたくさんの子供を産む傾向にあり、基本的に女性が子育てをするので、経済的に男性に頼りがちであることは確かです。
しかしアフリカの女性の暮らしを見ると、オシャレをし、旦那さんや仲間たちと一緒にビールを飲み、言いたいことを言い合っており、人生楽しんでいるように見えました✨
※国や地域によるので一概にそうと言えませんが、上記のような女性をたくさん見ました。
 
子どもを両親や親戚に預けて仕事を極めている女性や、3人の子どもを育てながらやりたい服飾の仕事をしている女性もいました。
裕福では無くとも、輝いている女性をたくさん見かけて、ホッとしたというか嬉しい気持ちになりました☺
 
話を戻します。
 
ブアケのバスターミナルからバスに揺られること約4時間、コートジボワール北部の町コロゴに到着。
 
ヤムスクロ→ブアケが2時間、ブアケ→コロゴが4時間だったので、計6時間のバスの旅でした。
 
今回は出発が遅かったのでブアケで1泊しましたが、ヤムスクロを早朝に出発すれば1日でコロゴまで到着できると思います。
 
皆さんもぜひ!快適(?)で楽しいバスの旅を経験してみてください\(^^)/
 
 
————————————————–
最後まで読んでくださった方へ・・・
 
本日のイケメン👨❤
 
記事の中で登場した例のオカマちゃん(ブアケで泊まったホテルのスタッフ・年齢不詳)
イケメンが非常に少ないコートジボワール人男性の中では、かなり整った顔立ちと言える。
髪型はツーブロック、写真を撮るときは斜め角度で決めるなど、見た目にも気を遣っている素敵なオネエ❤
 
てか私達より、女子力高い(  ;∀;)( ;∀;)
見習おう✨\(>_<)/\(>_<)/✨
 
SAYA
 

2017-12-07 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

コートジボワール ヤムスクロからコロゴの行き方~前編~(How to get to Korhogo from Yamoussoukro, Cote d’Ivoire~Part1~)


サヴァ、SAYAです🐷
 
世界一周冒険の旅、5か国目のコートジボワール(Cote d’Ivoire)に突入。
空の玄関口であるアビジャン(Abidjan)で次なる国カメルーン(Cameroon)のビザを取得した私たちは、固有の民族が伝統的な暮らしを続けているというコートジボワール北部のコロゴ(Korhogo)へ向かうことに。
 
別の記事でYUKAがアビジャン→ヤムスクロ(Yamoussoukro)の行き方を紹介しているので、今日はヤムスクロ→コロゴの行き方についてお話しします。
 
アビジャン→コロゴへ行く途中にあるコートジボワールの首都、ヤムスクロに2泊した私たち。
ホテルをチェックアウトし、ヤムスクロのUTBバスターミナルへ向かいます。
前日夜更かしした私達は出発が遅くなってしまったので、途中の町ブアケ(Bouake)で1泊することにしました。
 
今回のルート :
ヤムスクロ→ブアケ(1泊)→コロゴ
 
ヤムスクロ→ブアケは2,000CFA(約400円)でした。
お腹が空きすぎた私達は、バスターミナルにあるサンドイッチショップでサンドイッチを購入🍞
これがまた美味しいったら(´;ω;`)
チキンと炒めた玉ねぎ、トマトがフランスパンに挟まれ、甘辛いソースがかけられています。
お好みで唐辛子ソースもかけてくれました。
不要な紙を包み紙として再利用しているところがまた、乙❤
サンドイッチを頬張りながら2時間でブアケに到着。
フランス語でしたが面白いコメディドラマも観ました😁
車内は大爆笑の渦😂
さすがコートジボワール最大手バス会社UTB✨快適なバスの旅でした。
ブアケのバスターミナルに到着。
タクシーに乗り換え、予約していたホテル、Hotel Du Commerceに到着。
ホテルは1泊1人1,200円でしたが、想像以上に綺麗!!
蚊が多いので蚊帳パイセンは必須でした。
 
そして何より、ホテルスタッフのオネエ感が強烈。笑
アフリカに来て初めてオネエに出逢いました。
立ち振舞いや喋り方、全てが女性らしい👩💕
うちらより、女性らしい😨😨💔
 
暗くなる前にブアケの町を散策。
きっと観光客は居ないであろう、かーなりローカル感溢れる町。
ホテルのオネエにオススメの観光スポットを尋ねたところ『ダンシング‼』というばかりで特に観光スポットは無さそうでしたが、歩いているだけで人々の暮らしが見られてなかなか楽しい。
半日過ごすにはちょうど良い的な感じです。笑
綺麗なお姉さまが切り盛りするパン屋があったので、明日の朝食を購入🍞
前編はここまで!
後編では、ブアケから目的地コロゴまでの行き方をお話します\(^^)/
 
 SAYA

2017-12-06 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

カメルーンビザ取得記 in コートジボワール~後編~(How to get VISA for Cameroon in Cote d’Ivoire~Part2~)


サヴァ、SAYAです🐷

コートジボワールでのカメルーンビザ取得記、後編です。

前編では、コートジボワール(Cote d’Ivoire)のアビジャン(Abidjan)にあるカメルーン(Cameroon)大使館まで行き、ツーリストビザ申請書の必要事項を記入したところまでお話しました。

 
申請書を大使へ持っていくと、「ビザ発行まで3日かかる」と言われました。
今日は金曜。土日は休み。
そして月曜はたまたま祝日だった為、発行は水曜になると言われました😱😱💦
 
えーーーーーーーー!!!!(;”∀”)(;”∀”)
アビジャンは都会すぎて私達には合わず、一刻も早く抜け出したいと思っていたので、ビザの為にあと5日も滞在するなんて耐えられない!!!
大使に直談判し、日曜日に飛行機で飛ぶから(実際に飛んだのはもっと後ですが😅)何とか今日中に発行して欲しいと懇願しました。
 
すると、即日発行できる方法があるが特別料金になると言われました。
通常発行:60,000CFA(約12,000円)
即日発行:100,000CFA(約20,000円)
貧乏なので何とか通常発行料金で即日発行して欲しいと交渉しましたが、申請料金は決まっているらしく、そこはどうにもなりませんでした😩
2万円・・・今までの国のビザ申請料金のなかでダントツ高いですが、あと5日アビジャンで待つより時間もお金も効率的と考え、即日発行をお願いしました!
 
待つこと1時間・・・
 
無事発行❤❤❤

前回ダカールでコートジボワールビザ申請した時に滞在日の記載ミスにより飛行機に乗れなかった件があったので、今回は内容をよーくチェック👀❗
バッチグー😃✌
 
皆さんも、アフリカを旅したらビザ申請が必要な国ばかりで面倒ですし大きな出費ですが、それを屁とも思わないほど素敵な経験が待っていますので、ぜひ前向きにトライしてみてください\(^^)/
 
—————————————-
最後まで読んでくださった方へ・・・
 

本日のイケメン👨❤

前の国ギニアビサウを出国する際に空港まで送ってくれた友達の弟(ジュさん・29歳)

国立病院で医者をする優秀な知性派イケメン❤
そして何と、身長191cmという高身長イケメンでもありました!
独身でお嫁さんを探しているらしく、会って5分でプロポーズされました(笑)
素敵な女性に出逢えることをお祈りしております🙏💕

 

SAYA


2017-12-05 | Africa, Blog, Cote d’lvoire

カメルーンビザ取得記 in コートジボワール~前編~(How to get VISA for Cameroon in Cote d’Ivoire~Part1~)


ボンジュール、SAYAです🐷
 
コートジボワール(Cote d’Ivoire)でカメルーン(Cameroon)のビザを取得したので、その方法を前編と後編に分けてお話します。
 
コートジボワールのカメルーン大使館(Embassy of Cameroon)は、アビジャン(Abidjan)という都市にあります。
コートジボワールの首都はヤムスクロ(Yamoussoukro)ですが、ヤムスクロは政治の中心地、アビジャンは経済の中心地という位置付けだそうです。
 
なのでアビジャンは、日本で言う東京的なかなり栄えた大都市です。
 
カメルーン大使館は、RIVIERA1にあります。

住所は下記です。

Ambassade du Cameroun, D33, Abidjan, Cote d’Ivoire

この地図を見せてカメルーン大使館といえばタクシードライバーは大抵分かると思います。
もし分からなければ、アメリカ大使館の近くにあると言えばピンとくるかもしれません。
私達は、泊まってたホテルのスタッフにお願いしてタクシーを拾ってもらいました。
ホテルのスタッフは英語を話せましたが、コートジボワールの人はフランス語しか話さない人が多いので、英語が話せる人が近くにいたら助けてもらうとスムーズに行くと思います☺
 
タクシーで走ること約40分、午前11時カメルーン大使館に到着。
 
12時には大使館が閉まってしまうので急いで申請にかかりました。
 
受付で申請書をもらい、必要事項を記入。
 
事前にインターネットでビザ申請に必要なものを調べたところ『滞在先の住所と連絡先』が必要と分かったので、カメルーンで最初に訪れる予定の都市ドゥアラ(Douala)のホテルをインターネットで予約していきました。
 
注意すべきなのが、ビザ申請では基本的に滞在先の住所と電話番号を記入するので最初に滞在するホテルぐらいは予約していった方が良いと思います。
(最悪、滞在の日程が変わるのであればキャンセルすれば良いので)
 
コートジボワールのカメルーン大使館は厳しくチェックしませんでしたが、南アフリカのカメルーン大使館では宿泊先のホテルの予約詳細をプリントアウトしたものの提出が必要でした。
※カメルーンに2回訪れている為、コートジボワールと南アで2度申請しています😁
 
またフライトの予約も同様に注意です。
コートジボワールの大使館では、フライトの詳細の提示は求められなかったので、いつ飛ぶ(予定)かだけ記入すれば何とかなりました。
しかし南アの大使館では、フライト予約詳細をプリントアウトしたものの提示を求められました。
 
同じ国のビザ申請でも、申請する大使館によりどこまで書類が必要か異なってきます。
大使館のホームページや、取得した人が書いたブログなどを見て、必要な書類を事前に準備するとスムーズに行きます。

国によっては、お金とパスポートだけ持っていけば何とかなるところも多いので、本当に大使館によります・・・😅☀

前編はここまで(o^―^o)
後半ではいよいよ書類を大使に提出し、無事ビザ発行!!!

の前に一問題発生します(;´・ω・)

ぜひ読んでください♪

SAYA


2017-12-04 | Africa, Blog, Guinea-Bissau

ギニアビサウ ブバケ島日帰りツアー~後編~(1day trip of Bubake Island, Guinea-Bissau~Part2~)


オラ(ポルトガル語でこんにちは)、SAYAです🐷
 
ギニアビサウ ブバケ島デイトリップの後編です!
 
村訪問を終え、子どもにバイバイし次なる目的地、ビューティフルビーチに向かいます。

途中で焼き畑を発見👀
女性達が農作業をしていました。
 
ビューティフルビーチが見えてきました!!
ビューティフルビーチを前に、牛も心なしかのびのびとしています🐮
まぁ、いつもか🐮🐮(笑)
 
泳ぎたい!!!と思いましたが、風が強くて波が高かった為、断念。
と思いきや、お姉さま方は早速水着に着替え『散歩してくる』とビーチに消えていきました!
ザ・フリーダム!
水着姿も素敵❤
てか本当に若すぎてビビる😍⤴⤴
母より年上なんて、信じられません!!!
海辺のホテルのキッチンを借り、フィデルが魚料理を作ってくれました🐟 
実はフィデル、ボラマ島という別の島の高級ホテルの料理人なんです!!
 
クーラーボックスを開けて布を開くと、氷とともに新鮮そう(?)な魚が入っていました🐟
巨大な魚を捌くフィデル🐟
大きな魚もお手のもの。
『So  professional!!!!』と叫ばずにはいられません。
待つこと約30分。
 
白身魚の香草焼きと、マッシュポテトを固めたものが出てきました。

赤ワインと一緒にいただきまーす!!
美味しーーーーい!!!
白身魚、柔らかくて付け合わせのトマトソースと相性バツグンです!
マッシュポテトも魚と合う!!!
 
さすが料理人😍
ご馳走さまでした😋🍴💕
 
ボラマ島へ行ったら、現地の村訪問とビューティフルビーチで美味しいシーフードを食べながら優雅な時間を過ごしてみてくださいね\(^^)/💕
 
——————————
最後まで読んでくださった方へ・・・
 
本日のイケメン👨❤
 
ボラマ島高級ホテルの料理人 フィデル(28歳)
鋤きっ歯が可愛い通称スキッパー❤
ボラマ島ツアーも、ブバケ島ツアーも、彼が案内してくれました!
ギニアビサウを楽しめたのは彼がいたからと言っても過言ではありません😆

 

ブバケ島ツアーは1時間くらい遅刻してきたけど、満面の笑みで登場したスキッパーを見たら怒る気が失せちゃいました\(^^)/
 
ブバケ島から帰る日、船内で出発を待っていると、スキッパーがボートに乗ってお別れを言いに来てくれました!!

恋愛ドラマの別れのシーンのような登場に、一瞬スキッパがカッコ良く見えたのは言うまでもありません❤笑

可愛い彼女とお幸せに~o(^o^)o💕
SAYA

 


2017-12-03 | Africa, Blog, Guinea-Bissau

ギニアビサウ ブバケ島日帰りツアー~前編~(1day trip of Bubake Island, Guinea-Bissau~Part1~)


オラ!(スペイン語でこんにちは)
SAYAです🐷
 
ギニアビサウ(Guinea-Bissau)のブバケ島(Bubake Island)に滞在中の私達。
行きの船で仲良くなったスペイン人マダム3人組と毎日一緒に過ごしています✨
2人は50代、下の写真右から2番目の美しい女性に至っては60歳ですが、見た目も中身も若くてエネルギッシュ😆✨
昨夜のディナーの出来事。
レストランの外テーブルで食事とお酒を楽しんでいたところ、彼女たちがいきなり音楽に合わせて踊り出したのです!!
それにつられて私達や周りの人達も踊り出し、レストランはダンスホールと化しました。
いつまでも全力で人生を楽しんでいるお姉さま方に惚れ、どこにでもくっついていっています😁
 
昨日彼女たちとボラマ島(Bolama Island)に行った際に出会った青年フィデルが、本日仕事が休みということで、私達5人にブバケ島を案内してくれました。
 
お礼と運転手・ガソリン代で1人8,000CFA(約1,800円)渡しました。
この低価格も彼女達の交渉があってこそ実現!!
フィデルはポルトガル語とフランス語を話すのですが、英語は話さない為、なぜかスペイン語だけでなくフランス語も操る彼女たちが価格交渉や通訳もしてくれました。
 
グラシアス!!!
あなた達に一生ついて行きます(´;ω;`)💓
と思うぐらい感謝でした✨
 
バイクの後ろに荷台が付いてるトゥクトゥクに総勢6人で乗り込み、しゅっぱーーーーつ👮
50・60代でこんな乗り物に何の抵抗も無く乗り込む女性、なかなかいないですよね!?
カッコいい😍
こんな若々しい50・60代を目指そう🙋💕
トゥクトゥクに揺られているお姉さま方、様になるわー❤
そしていつもオシャレ✨👗👠💄
対する私達。 

だっさ!もっや!!
全てにおいて負けています(笑)
女性としてもうちょっと、オシャレとかメイクとか、頑張ろ🙈🙈
30分ほど走って、村に到着。
トゥクトゥクと運転手さんに待機してもらい、探検スタート👮

村に入ると、10代とおぼしき女の子達がパーム油を搾取していました。
今日は日曜日なので、家のお手伝いでしょうか?
お疲れさまです👮✨
 
子どもたちも精米のお手伝いをしていました!!✨

これは箒を作っているところです。
パンを買うお金が欲しいと言われたので、スペイン人レディの1人が200円分ほどチップを渡していました☺
 
この大きな棒のようなものは、中が空洞になっていて吹いて音を鳴らします。
動物が来たときに遠くの人に知らせたり、遠くの人とコミュニケーションを取るときに使うんだそうです。
こんな原始的な方法が今の時代も残っているなんて、感動!!✨

フランス語でフィデルから説明を受け、英語で私達に説明してくれたスペインレディ達。
カッコいい!!!
ありがとうございます!!( ;∀;)💕
 
後編では、彼女達とのランチについて書きます。
料理人フィデルが手料理を振る舞ってくれますよ🍳🔪🎽
お楽しみに❤
 
SAYA

2017-12-02 | Africa, Blog, Senegal

セネガル ケドゥグの夜遊び事情~後編~(Nightlife in Kedougou, Senegal~Part2~)


ボンソワ、SAYAです🐷
いよいよセネガル ケドゥグの夜遊び事情、後編です!
前編では2軒目のバーまでお話しました🍸
後編では3軒目に行ったナイトクラブについてお話します💃
さて2軒目もお開きになり、午前3時半、3軒目に突入。(またしてもお店の名前確認漏れ😱)
OBA、今夜は遊びます‼遊びまくります‼
 
このクラブは若者に人気があるらしく、めちゃめちゃ混み合っていました。
店内を歩き回るのも精一杯で、皆楽しそうに踊ったり、呑んだり。
ケドゥグの若者は皆、ここに居たのか!!!
と納得😝
私達もいーっぱい楽しみました😆
知らないセネガルの曲ばかりでしたが、皆が楽しそうに踊っているのを見ると、身体が勝手に音楽に乗ってくる感じがしました🎵
踊りまくったーーーー💃💃💃
現地の人達も、日本人が珍しいのか積極的に一緒に踊ってくれました😁
クラブ内暑すぎて、服がびしょ濡れになるほど汗をかき、私の眼鏡も曇りまくりでした(笑)
視界が不良好になるので、ナイトクラブには眼鏡で行ってはいけないと学びました👓🙅(笑)

YUKA、踊りが上手いと現地人に太鼓判を押されていました😆!!
現地化、著しい💃✨
 
そして午前5時、OBAの体力の限界が来ました。
未だ盛り上がりを見せるナイトクラブを後にし、午前6時に帰宅😪🏠
 
ケドゥグの夜遊び事情、いかがでしたか?
アフリカでバーやナイトクラブに出かける際は、現地の友達と一緒に行くか、最低限現地の方に安全なお店を聞くようにしましょう。
そしてパスポートやクレジットカード、カメラなどは持ち歩かないこと🙅
私たちは、夜出歩く際はいつも、最低限の現金と携帯しか持ち歩いていません📱👛🙆
 
安全に、現地のナイトライフを楽しみましょう🎵
————————————————–
最後まで読んでくださった方へ・・・
 
本日のイケメン👨❤
 
に代わり、今回は特別編!! 
本日の美女👩💓
 
2軒目のバーで合流した謎の美女❤
(名前・年齢不明)
一緒に写真撮ろ❤と言われ抱きついてくれました😆

そして写真写りのチェックがかなり厳しい謎の美女(笑)
2軒目でバイバイかぁ⤵と思いきや・・・
まさかの3軒目でのナイトクラブでも偶然再会を果たしたのです!!!
 
運命を感じ、思わず抱き合う私達。
 
ナイトクラブ内で再会したので写真には収められませんでしたが、最初のカジュアルな服装から着替えてドレスアップしていました🎽↔👕✨
 
心なしかメイクもパワーアップした気が💄💋✨
いくつになっても綺麗でいることを忘れないお姉さま、勉強させて頂きました😌
3度目の再会を楽しみにしています!😍
 
SAYA
 
 
 

2017-12-01 | Africa, Blog, Senegal

セネガル ケドゥグの夜遊び事情~前編~(Nightlife in Kedougou, Senegal~Part1~)


ニャレジャン(ベディグ族の言葉で『How are you?』)、SAYAです🐷
 
バンダファッシ村からバイクで40分ほど走ったところに、ケドゥグ(Kedougou)という比較的大きな町があります。
この町にはバーやナイトクラブがたくさんあり、現地のナイトライフに興味があった私たちは現地の友達鉄男とパピスにお願いし、連れて行ってもらいました😁🎵
 
宿泊施設で夕飯を済ませ、バイクでレッツゴー!!
遅い時間の方が盛り上がっているということで23時半頃出発しました💨
午前0時半、1軒目はバー&ナイトクラブ。
お店の名前確認漏れ😓
現地の友達がいないと怖くて絶対入れない雰囲気😱💦
鉄男とパピスに感謝です🙇✨

中の様子。
クラブは金・土・日・月が盛り上がっていると聞いていた(多いな😅)のですが、今日は月曜日なのに人がまばら。
まっ広々使えていっか😁☀
セネガルのビール『BIELE LA GAZELLE』でかんぱーい🍻
『X RAY』というエナジードリンクは現地の人がよくチェイサーにするそう。
DJのナイスな選曲のおかげで知ってる曲もちらほら流れ、テンションは急上昇⤴

YUKAのこの表情を見れば一目瞭然だと思いますが(笑)、とっても楽しく踊りました💃💃

まだまだお店があるということで、午前1時半、2軒目のバーへ🍸

これが2軒目のバー🍸
めっちゃ暗!!!

繰り返しになりますが、現地の友達がいなかったら怖くて絶対足を踏み入れられません。。。感謝🙇✨
鉄男のいとこと謎の女性も合流し、かんぱーい🍻
次は『Flag』というビールと、ウイスキーを3Xというエナジードリンクで割ったお酒を頂きました🍺
3X、先ほどのXの3倍効くのでしょうか😁
皆、お酒も入って話に花が咲いています。
 
・・・ん?
皆カリカリと何かをかじっています。
おつまみでしょうか?😍

鉄男に聞いたところ、コラ(Kola)という木の実をかじっていました。
下の写真が後日マーケットで見かけたコラ。
な、なんと!!朗報😍
このコラ、少量かじるだけで翌日の二日酔いを抑えてくれる素晴らしい木の実なんだとか。
酒好きには、喉から手が出るほど欲しいアイテムですね😆
また、疲労回復にも良いんだとか。
コカ・コーラ(Coca-Cola)もコラの原料を使っていて、コーラはコラの意味らしい!!!
だからコーラ飲むと元気出るのか!!!💪
 
確か1個20~30円ほどでした。
一かけらかじれば効果あるらしいので、すごく経済的ですね😍
 
私達も早速頂きまーす!!
うわっ!苦!!!
これは一かけら食べるので精一杯😅
まぁ、こんな万能薬美味しいわけ無いですよね!
漢方薬的な感じですかね✨
 

さて午前3時半、2軒目(またしてもお店の名前を確認漏れ🙇)もお開きになったところで、前編もお開きにします。

後編では、3軒目のナイトクラブと2軒目で登場した謎の美女についてお話します✨


OBA、今夜は遊びます‼遊びまくります‼

SAYA

2017-11-30 | Africa, Blog, Senegal

セネガルからギニアビサウへの行き方《陸路編》~Part4~(How to get to Guinea-Bissau from Senegal by Land Transport~Part4~)


オラ、SAYAです🐷

Part3では陸路にてセネガルからギニアビサウ(Guinea-Bissau)へ入国し、国境付近のバスターミナルへ到着しました。

Part4ではいよいよ、ギニアビサウ国境付近のバスターミナル→ビサウ(Bissau。ギニアビサウの首都で今回の目的地)までの移動についてお話します。

さて、バスターミナルで3,000CFA(約600円)を支払い、バスの乗客が集まるのを待ちます。


30分ほど待ち、13時にしゅっぱーーーーつ👮
バスの車内はこの旅史上最高のぎゅうぎゅう詰めでした。

通常4人掛けのシートに6人座りぎゅうぎゅう詰めで、YUKAはお尻がシートからはみ出し、背もたれが無いスペースに座らされました。
私は備え付けの椅子ではなく、後ろの荷物スペースに置かれた簡易椅子に、男性と背中合わせで座りました。
ちなみにその男性は、他の女性客の子供を抱っこして膝に座らせてあげていました。
スペースが足りないからだと思います。
めっちゃ優しい(´;ω;`)✨
 
バスの車内だけではなく、車外にも!!
バスのスタッフ(?)と思われる青年たちがバスの後ろに4人ほどひっつき、上にも2人ほど乗っていました。
車内と合わせて数えること30人!!!
小型バスにこんなに人が乗ったのを体験したのは初めてでした。
 
そして更に厳しいのが暑さ☀
気温38度ですが、モワァッとした暑さがもっと暑く感じさせます。
暑くても、エアコンなんてありません😳
窓に顔を近づけたり寝て紛らわしながら、ひたすら堪え忍びます😪
 
そして極めつけは度々起こるエンスト💨
 
車が止まると風が無くなる為、暑さに耐えきれないおばちゃん達は続々と外に出て休んでいました。
エンストは良くあることなのか、皆怒らないのがすごい!!
寛大だなぁ😲

3度目のエンストは、もはや修理不可能だった為、皆別のバスに乗り換えて再出発👮

19時、やっとのことで首都ビサウに到着(;o;)✨

13時に国境を出発してから6時間。
今までで最強に劣悪なバスの旅でした。
そして持ち合わせたお菓子しか食べてないので、空腹がマックスに🍴😭
他の乗客は、車が止まる度に駆け寄ってくる売り子のお菓子や軽食を買って食べていましたが、私たちはGERIを心配して食べませんでした。
 
バスの終着点からタクシーで予約していたホテルに向かい19
 時 半、ついに到着( ;∀;)❤
 
チェックインを済ませ、空腹すぎる私たちは取り急ぎ近くのローカルディビレストランへ。
肉にかぶりつきました🍖🍖💕
ん~久々のまともな食事😋🍴💕
といっても一人前約250円で激安です😁


前日の11時にバンダファッシを出発し、今日の19時半にビサウの宿へ到着。
 
ほとんど丸2日の超長距離移動でした🚌🚙
値段はタクシーを合わせても約16,500CFA(約3,500円)で移動できました。
 
空路だとダカールまで戻らないといけないので、お金の面でも時間の面でも陸路移動をオススメします🎵
 この劣悪な移動が耐えられる方にはですが(笑)
私たちは、現地の人の暮らしや考え方が随所に垣間見えて意外と楽しかったです😁
 
セネガルからギニアビサウへ行かれる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね😉
 
————————————————–
最後まで読んでくださった方へ・・・
 
本日のイケメン👨❤
 
国境を一緒に渡ってくれたタクシーの運転手
(名前・年齢確認漏れ😱💦)

無事に入出国できるかドキドキの中、通関にナイスに振る舞ってくれたり、荷物を運んでくれたり、とっても優しいおじさん(お兄さん?)でした✨
ありがとうございました!!😆
 
SAYA
 

2017-09-27 | Africa, Blog, Guinea-Bissau

ギニアビサウのブバケ島 後編 Bubaque island in Guinea-Bissau ②


前編、楽しんで頂けましたか?(^^)


では、後編へ。

 

ブバケ島での夜は、
レストラン兼バーで
1本500XOF(約100円)のローカルビールや
1本600XOF(約120円)の赤ワインを飲みながら、
スペイン美女3人組(※ギニアビサウのボラマ島の記事で
紹介させて頂いておりますので、ご参照下さい。)と
現地の人と踊ったりしながら、盛り上がりました(*‘∀‘)♪

コンチャとイザベラは、
好きな音楽が流れると、
イキナリ踊り出す程のノリの良さです♪
本当、理想の年の取り方♡


途中、電気がなくなり、

ロウソクだけになったりも。笑

 

 


食べ物は、海に囲まれているため、

お魚料理がオススメです。

 

白身魚のグリルは、
柔らかくフワフワで美味でした♡

 

 

また、ブバケ島は、
ナイトクラブやバーが多く、
PA(※パーティアニマル)の島だと事前情報を得て、
かなりテンションが上がっていた私たちですが、
残念ながら私たちが行った時期(7月末~8月頭)は、
ローシーズン(雨季)だったため、
ナイトクラブやお洒落なバーの
ほとんどがクローズしていました(´;ω;`)

 

残念過ぎます(´;ω;`)
ハイシーズンにリベンジしなきゃですね♡笑

 

ブバケ島の中にある村や綺麗なビーチを、
トゥクトゥク(二輪バイクに荷台をくっつけた乗り物)で
一日観光したので、
別記事にて紹介させて頂きます(^^)

 

~後日談~

ギニアビサウ訪問の目的のひとつであった、
オランゴ島!!!

 

 

オランゴ島は、
ビジャゴ諸島で三番目に大きい島です。
広さ、122.7㎢。
島民は、自給自足の暮らしをしているそうです。
カバがいっぱいいることでも有名です。

 

ガイドを雇って、
オランゴ島へ行こうとしていたのですが、
出発当日お願いしていたガイドさんが
連絡なしのドタキャンという
あり得ないハプニングに見舞われました!!!

 

ガイドさんの知り合いに電話を掛けてもらうと、
まさかの、釣りに出ている事実が発覚(; ・`д・´)!!!
魚が釣れれば帰るよとのこと( ゚Д゚)!!!

 

何時間かかるかわからないため、
泣く泣く、オランゴ島行きを断念したのでした(´;ω;`)

 

ちなみに、同じゲストハウスにいた
2組のスペイン人夫婦は、
オランゴ島に行ったようで、
旦那さんの1人が、満面の笑みで、
「Hippo is fantastic!(カバ、最高!)」
と手振りを交え、オーバーリアクションで
オランゴ島の感想を伝えて下さいました。笑

あまりのテンションに圧倒された私(YUKA)、
「Ohhh Nice! (よかったですね)」
しか言えませんでした(゚Д゚;)
私の語彙力。


Fantasticなカバ。

どれ程Fantasticなのか、
見てみたかった、、、


あぁ~本当に残念でした。

オランゴ島(´;ω;`)


おしまい。


*****

♡最後まで読んでくれた方へ♡

♡今日のイケメン♡

私たちが泊まっていた
ゲストハウスのスタッフさん。
唯一英語が通じるので、
何度となく助けて貰いました。

ちなみに、日本人の彼女が欲しいと
しきりに言っていたので、
もし興味のある方はご連絡お待ちしております。笑

 

チャオチャオ(^^)/
YUKA


2017-09-27 | Africa, Blog, Guinea-Bissau

ギニアビサウのブバケ島 前編 Bubaque island in Guinea-Bissau ①


オラ(^^♪ 
YUKAです。

ギニアビサウに行ったら
ぜひ行って欲しい島!!!
それは、ブバケ島!!!

 

 

首都のビサウからブバケ島までの行き方については、
別記事をご覧下さい。

 

ブバケ島は、
ギニアビサウのビジャゴ諸島にある
一番大きな島の名前です。


ボラマ州ブバケ区に位置し、

ブバケ区の首府。
首都ビサウ市からは、フェリーで
南南西約60キロに位置しています。
島の面積はおよそ1013㎢で、
人口はおよそ11500人だそうです。

 

島内は、丸一日あれば十分に回れるぐらいの広さで、
動物も、もちろん共存しています。

 

急遽ブバケ島に行くことを決めた私たち。

ブバケ島の港から徒歩3分ぐらいに位置する
ゲストハウスに宿泊することにしました。
※名前確認漏れ。ごめんなさい。
港からすぐなので、行けばわかります!
↓部屋はこんな感じです。

 


1人1泊7500XOF(約1500円)朝食なし

島自体、電気と水の供給が
安定していないので、
たまに停電・断水が起こります。
(首都ビサウですら電力供給が不安定だそうです。)

島内を歩いていると、

子供たちが裸足でサッカーをしていたり。
さすが、アフリカ!サッカー大国。

 

ちょっとしたスーパーマーケットがあったり。

 

以下写真、スーパーで購入したつまみ♡

 

港の周りでは、
素敵な夕日が見られました。

 

島中に、ゆったりのんびりとした時間が流れていて、
のどかな感じは、とても癒されます。

 

また、「コナコーヒー」と呼ばれる
コーヒーも飲めます(∩´∀`)∩

 

 

看板もなく、一見すると普通の民家で、
レゲエ好きそうなお兄さんが淹れてくれます。笑
1杯100XOF(約20円)

 

レゲエ好きなのかと思いきや、
お経のような独特な音楽を流してくれました。笑

 

近所のおば様に写真撮ってとせがまれたり、

 

猫とじゃれてみたりしながら、

 

気が付くと3時間ぐらい
まったりしていました(´・ω・`)♡

 

コナコーヒーとは、
ジャマイカのブルーマウンテンと並んで
世界最高のコーヒーと称されている
コーヒーだそうです!驚


ハワイ島南西部のコナ地区でのみ栽培され、

生産量は世界のコーヒー生産量の
わすが1%に満たない

かなり希少なものだそうです!驚

 

まさか、このビサウ島で堪能出来るとは驚きです♡

※ただし稀少な豆ゆえ、
100%コナコーヒーであったかは、
定かではありません。
コナブレンドと言われる違う品種を混ぜた
ものだったのかもしれません。

 

ちなみに、
味はシナモンのようなスパイスの香りがしつつ、
柔らかなコーヒー豆の酸味も感じられる
不思議な味わいでした。

 

本場ハワイで、
本場のコナコーヒーを嗜みたいものです♡

 

長くなってきたので、
一旦ここで、
チャオチャオ(´▽`*)

後編に続く。


2017-09-25 | Africa, Blog, Guinea-Bissau

首都ビサウからブバケ島への行き方 How to get from Bissau to Bubaque island


ハロー(∩´∀`)∩
YUKAです。 

帰国後社会復帰が出来るのか、
不安しかない、

今日この頃です(´・ω・`)ふぅ。。。


さて、セネガルを存分に満喫した私たちは、

ギニアビサウという
アフリカ諸国の中で最も小さな国

を訪問してみることにしました。
ギニアビサウは、ビジャゴ諸島と呼ばれる
大小88の島々から成り立っています。
ポルトガルの植民地であったため、
公用語はポルトガル語です。

 

正直、この旅が始まるまでというか
始まってから初めて、
この国の存在を知りました。
ちなみにここです↓

 


また、ブラジルからの移民が多いせいか、
ギニアビサウの人たちは、
フレンドリーで

音楽と踊りが大好きな民族と言われています。

別の名を「カリブ・アフリカ♡」
間違いなく、気が合いそうです♡笑


そして、、、、、
私たちのギニアビサウ訪問の
最大の目的は、

ビジャゴ諸島のブバケ島と
オランゴ島に行くこと!!!


今回は、首都ビサウから、
ブバケ島への行き方について、

お伝えしたいと思います。

 

ビサウの港からフェリーに乗って、
ビサウ島に向かうのですが、
事前にインターネットで調べましたが、
タイムスケジュールが
フランス語表記のため、

理解できませんでした( ゚Д゚)爆


ということで、とりあえず、

フェリーターミナルに行けば
何とかなるだろうと考え、

フェリーターミナルに
行ってみることにしました!!!笑

「百聞は一見に如かず」

 


フェリーターミナルは、

ビサウ市街中心部の近くにあります。

私たちは、安い宿を求めて市街中心地から
少し離れたところに宿泊していたので、
フェリーターミナルまでタクシーで
25分ぐらいかかりました。

 

 

 

早速!フェリーターミナルに到着。
道行く親切そうな人に、
ブバケ島に行きたい!と伝え、

言葉は通じませんが、
何とかフェリーの情報収集に努めました。


しかし、聞く人それぞれ、
言っていることがバラバラでかなり困惑、、、。

右往左往しているうちに、何とか、
オフィシャルフェリー会社のスタッフさんに
出会うことが出来ました。


スペイン出身の美女♡
VANNESAさん♡
写真がないのが、残念です(´;ω;`)

しかも、英語が通じる!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!笑

ブバケ島に行きたい旨を伝えると、
「当日15時の便(金曜日でした)を逃すと、
週明けの便(3日後)しかない」と言われ、

(※この時、既に12時を廻っておりました( ゚Д゚))


大急ぎでチケットを購入しホテルに戻り、
最速でパッキング&チェックアウトして、

何とか、ブバケ島行きのフェリーに
乗り込めました!!

フェリーチケットは、片道2500XOF
(約500円)でした。

 

 

ビジャゴ諸島行きのフェリーは、
Bijiagos(ビジャゴ)という
会社が運営していました。
運航スケジュールは、
週毎に決められていて、
週毎に変わるそうなので、
事前に確認することをオススメします。
下記写真は、週ごとに変わる
運航スケジュールにです。


※ちなみに、港で漁師さんと交渉次第で、

プライベートの船でも行けるようです。(不確か)


フェリーは完全自由席なので、
乗り込んだら真っ先に席を確保しましょう!

 


また、フェリーに乗り込み時も、
図々しく攻めていかないと、いつまで経っても

乗ることが出来ませんので、遠慮は禁物です!笑


私たちは、景色も楽しみたいので、
二階の海側の席を無事確保!

※海風にあたりたくないという方は、
一階の室内席もありますのでご安心を。

 

途中、フェリー内の売店で
売っているサンドイッチを頬張りながら、

 


広大な海をひたすら進むこと、、、、、

 

 

約5時間半( ゚Д゚)!!!
想像より遠くてびっくりしました。笑


ようやく、ブバケ島に到着です。

長かった、、、
そして、宿探しを始めるのでした。


おしまい。

余談。

ブバケ島からビサウへの帰りのフェリー。
ぽかぽか陽気と波の揺れが相まって、
2人とも睡魔に襲われ、
爆睡しているところを激写されました。笑

いつでも、どこでも、寝られるって、
ある種の才能ですよね♡笑

 

 


*****

♡最後まで読んでくれた方へ♡

♡今日のイケメン♡

フェリーから降りる時に、
イキナリ、私の24Kgもあるバックパックを
軽々と肩に乗せて運んでくれた
ジェントルなアーミーのジュゼ!

逞しい筋肉と、その優しさに、
かなり胸キュン♡でした。笑

 


オブリガーダ!

See you in the next column!
YUKA


2017-09-24 | Africa, Blog, Senegal

セネガルからギニアビサウへの行き方《陸路編》~Part3~(How to get to Guinea-Bissau from Senegal by Land Transport~Part3~)


ボンジュール、SAYAです🐷
Part2では、小型バスでタンバクンダ(Tambacounda)→コルダ(Kolda)へ移動し、コルダのホテルで1泊したところまでお話しました。

Part3ではいよいよ、コルダ→ジゲンソウ(Ziguinchor)→国境→ギニアビサウ(Guinea-Bissau)入国までの移動についてお話します。

コルダからギニアビサウとの国境へ行くルートはいくつかあり、ジゲンソウ経由のルートは安全かどうか、念のためホテルのスタッフに確認しました。
英語が通じないため、Google翻訳を駆使して尋ねてみると、ジゲンソウ経由のルートが、道路状況も比較的よく、他のルートより短時間で行けるためオススメと言われました。

ホテルで朝食を済ませ、ホテルのスタッフにタクシーを呼んでもらい、7時半に出発。

ホテルからタクシーで10分のところにガルチェアラというバスターミナルがあり、そこから小型バスに乗ります。

国境まで約3時間のドライブで、バスの運賃は4,000CFA(約800円)でした。

安いものにはいつも訳がありますよね(笑)

今までろいろな劣悪な車に乗ってきましたが、今回が1番かもしれません(笑)
 
まず、車の内装がありません。
骨組みがむき出しです。

次に、下の写真の通りぎゅうぎゅう詰めで座ります。
3人掛けの席に4人で座りました。

最後に、前の席に座った女性がなんと、鶏を鷲掴みして乗り込んできたのです!!😱
 
鳥が苦手な私は衝撃を受けました。
 
恐怖に怯えていた私に気づいた運転手さんが、彼女彼女から鶏を預りトランクに入れてくれました。
トランクなので私の席のすぐ背後ですが、逃げないように縛ってくれたので助かりました。
運転手さん、ありがとう(;o;)
そして鶏さん、ごめんなさい🙇💦💦
この旅で少しは克服できるよう頑張ります🐔🐔🐔
 
小型バスが満員なるのを1時間ほど待って、午前9時、コルダのバスターミナルを出発!
 
ジゲンソウを通過し、3時間ほどで国境に到着。
後部座席の端に座っていた私は、悪路で車が弾む度に剥き出しの内装が身体に当たり、かなり応えました。
外に出て身体を自由に伸ばせる幸せを噛み締めるOBAヽ(´▽`)/✨
 
セットプラスは、国境手前の警察の派出所のようなところに停まり、乗客全員を降ろして去っていきました。
 
他の乗客についていき、警察に出国のスタンプを押してもらいました。
靴の中が痒かったので、順番を待っている間虫除けスプレーを靴の中に吹き掛けていたら、警察全員にめっちゃ笑われました。。。👮👮👮😱💦
日本人のイメージダウンにつながっていたらすみません😱💦
靴、いい加減洗おう。
 
外に出ると、年季の入ったタクシーが待ち構えており、またそれにぎゅうぎゅう詰めになって国境へ向かいます。
 
走ること約10分、国境に到着。
乗客は一旦タクシーから降ろされて、通関でパスポートを見せてから通過します。
 
荷物の中身を取り出されてくまなくチェックされ、ついでにしつこく結婚を迫られましたが、無事通してくれました✌

ついに!!
世界一周4ヵ国目、ギニアビサウに入国!!!
 
そして再び年季の入ったタクシーに乗り込み、国境付近のバスターミナルまで連れて行ってくれました。

荷物を運んでくれたり、いろいろ教えてくれた運転手さん、ありがとうございました!!

次回Part4はいよいよ最終章!
ギニアビサウ国境→ビサウ(Bissau。ギニアビサウの首都で今回の目的地)の移動についてお話します。
SAYA

2017-09-23 | Africa, Blog, Senegal

セネガルからギニアビサウへの行き方《陸路編》~Part2~(How to get to Guinea-Bissau from Senegal by Land Transport~Part 2~)


 ボンソア(フランス語でこんばんは)、SAYAです🐷

セネガル(Senegal)→ギニアビサウ(Guinea-Bissau)の陸路での行き方について、Part1の続きです。

前回、ケドゥグ(Kedougou)→タンバクンダ(Tambacounda)に小型バスで移動し、タンバクンダで別の小型バスに乗り換え、20時に出発したところまでお話しました。

コルダに着くのは恐らく深夜。

そしてあまり情報の無い、知らない町。

安全確保の為、深夜に大きなバックパックを背負ってホテルを探し回るのは避けたい。

バスを降りたらすぐ近くのホテルに入るか、バスの中から良さげなホテルを見つけたら名前を控え、タクシーで連れて行ってもらう作戦でした。

 
が、眠気に勝てず二人とも爆睡😪💣💤
いきなり運転手に『コルダ!』と叫ばれ起こされ、車から降ろされました。

寝起きで頭がよく回らない中、とりあえず周囲を見渡すと・・・

 

全然栄えてない!!!
ホテル無い!!!
というかなんか怖い!!!
 
という印象でした。
運転手に『Any hotel here?(ここホテルあるの?)』と尋ねると、『HOTEL MOYA!HOTEL MOYA!!』と連呼され、グッドラック👍的なジェスチャーをされ、バスは去っていきました。
 
辺りは薄暗い建物が並んでいて、何軒かまだ店が開いてる商店のようなものもありました。
深夜のわりに人は意外と多くて、お店の前にたむろしている男女が結構いました。
そして野犬もうろちょろ🐶
こわっ!!!
 
とりあえず運転手を信じて『HOTEL MOYA(ホテルモヤ)』を探しました。
 
たむろしている人々の中、安心感のある女性を選んで、HOTEL MOYAの場所を聞きながら、暗い道を歩くこと約15分。
 
煌々とした明かりと『HOTEL MOYA』の文字が(;o;)(;o;)✨

助かったーーーー!!!
見た瞬間、安堵から泣きそうになりました(;o;)✨
 
幸運なことに部屋も空いていました!
一泊1人10,000CFA(約2,000円)で朝食付き。
部屋はなかなか綺麗でした。

コルダのホテルはここしか無いと、小型バスの運転手や乗客に言われました。
鉄男の『There are plenty of hotels』を信じ込み何とかなると思っていましたが、もしHOTEL MOYAが空いてなかったら私達どうなっていたことやら。。。😅
『過度な期待は禁物』という言葉を身をもって感じました😨
 
次の日はいよいよギニアビサウへ入国します。
続きはPart3で❤
 
SAYA

2017-09-22 | Africa, Blog, Senegal

セネガルからギニアビサウへの行き方《陸路編》~Part1~(How to get to Guinea-Bissau from Senegal by Land Transport~Part 1~)


ボンソワ(フランス語でこんばんは)、SAYAです🐷
 
世界一周3ヵ国目セネガル(Senegal)の冒険を終え、4ヵ国目ギニアビサウ(Guinea-Bissau)へ向かうことに。
 
ギニアビサウってなかなか聞かない国ですよね?
セネガルのすぐ南にあるとっても小さい国なんです。

国土は日本の九州とほとんど同じくらいで、人口は184万人で我らが故郷栃木県の人口より少し少ないくらいです。
日本人が如何に密集して暮らしているかが分かりますね😁☀
 
今回は、私達が滞在していた村バンダファッシ(Bandafassi)から、ギニアビサウの首都ビサウ(Bissau)までの陸路の移動方法をお話します。
 
ルートは以下の通りです。
バンダファッシ→ケドゥグ(Kedougou)→タンバクンダ(Tambacounda)→コルダ(Kolda)→ジゲンソウ(Ziguinchor)→国境→ビサウ(Bissau)

なんと移動に丸2日かかりました!
世界一周旅始まって以来の、劣悪な長距離移動\(^^)/
長いのでPart1~4に分けますね。
 
まずお世話になったバンダファッシにさよならし、バスストップのある町ケドゥグに向かいます。
下の車は友人キルクバのタクシー🚙
タクシーに乗りきれないので、私は友人鉄男のバイクの後ろに乗って行きました。
 
40分ほどでケドゥグのバスターミナルに到着。

見送りに来てくれた鉄男、キルクバ、パピスにお別れを言い、セットプラスという小型バスのバスチケットを購入。
タンバクンダまで6,000CFA(約1,200円)でした。
セットプラスが満員になるのを1時間ほど待っていると・・・
 
ん??
運転手が何か動く物体を車の上に載せている!
 
まさかのヤギたん!!!

私達のバックパックとともに、ヤギたん2匹もセットプラスの上に載せられていました(笑)
15時、ヤギたんとともにしゅっぱーーーーつ❤
ちなみにYUKA、この日の2日前にアフリカンヘアにモデルチェンジ👩❤
現地人ではありません(笑)
車内、結構劣悪でした。
気温38度。エアコンもなく、後部座席の窓も開かない為、助手席の窓からの生暖かい風で何とか暑さを凌ぎました。
そして、後部座席の窓に水が垂れてきたため雨かと思ったら、まさかのヤギたんのおしっこ(笑)
そしてしまいには、エンストで30分ほど立ち往生(笑)
 
はい、劣悪(笑)
 
この劣悪な環境で4時間半堪え忍び、19時タンバクンダに到着。
 
辺りは暗くなり始めていたが、鉄男によるとコルダにホテルがたくさんある(『There are plenty』と言っていた)ので、何とか今日中にコルダまでたどり着きたい。
 
スムーズにコルダ行きのセットプラスに乗るため、ケドゥグから一緒にセットプラスに乗ってきた恰幅のいいおばちゃん(しかも英語話せる!!)にお願いし、コルダ行きのセットプラス乗り場まで連れて行ってもらいました。
そしておばちゃん、まさかの価格交渉までしてくれました!!!(( ;∀;)
タンバクンダ→コルダで5,500CFA(約1,100円)でした。
やはり、女性の安心感は絶大(´;ω;`)❤✨
おばちゃん、ありがとう\(^^)/
 
コルダ行きのセットプラスは、ラッキーなことに40分ほどで定員が集まりました。
20時、タンバクンダを出発。
 

果たして何時にコルダに着けるのか、ドキドキです😵💓

Part2に続きます!!

SAYA


2017-09-21 | Africa, Blog, Senegal

セネガル料理(Cuisine of Senegal)


ボンジュール、SAYAです🐷
 
今回は美味しーーーいセネガル料理を紹介します😋🍴💕
 
①Dibi (ディビ)
セネガルのBBQ。呼び方は違うかもしれませんが次の国ギニアビサウやコートジボワール、カメルーンでも食べたので、アフリカで一般的な食べ物なのかもしれません。
牛・豚・鶏・ヤギ(goat)など、色々な肉のDibiがあります。
下の写真はディビのお店。
 
下の写真のように、細かく切った肉を味付けし、焼きます🍖🔥
この写真は牛肉🐮
出来上がりがこちら!!!

ミート&オニオン!
ん~最高の組み合わせ😍
マスタードやスパイスをつけて、手で頂きます。
 
ん!!!!!
美味しすぎる!!!!!!!(´;ω;`)
 
肉は柔らかく、噛めば噛むほど肉の旨味と肉に漬け込まれた美味しいタレの味が相まって、噛むのをやめられません!!
何で味付けてるのか不明ですが、ビールが飲みたくなる、しっかりとした味付け。
 
しかしイスラム教の方がレストランをしている場合が多く、お酒を置いていないので、ビールと食べたい場合はテイクアウトがオススメ🍺
 
あーこの写真見ただけでヨダレ出るくらい美味しかった😋🍴💕
下の写真はバンダファッシの近くの町、ケドゥグ(Kedougou)で食べた鶏肉のDibi🐔
牛肉よりあっさり、ヘルシーです!😌

 
②マフェ
 
宿泊施設のオーナー、レオンティンさんがランチに作ってくれました。
 
これ本当に本当に美味しい!!!!!😂
ココナッツやピーナッツが入っているのでまろやかでココナッツカレーに少し似ていますが、もっともっと複雑な深みのある味わいです。
まろやかな甘みとスパイスが絶妙にマッチ🎵😍🎵
ご飯が進みます🍚🍚🍚
更に更に!!!
 
レオンティンさんがすりつぶしてくれたスパイスを入れると辛味とコクがプラスされてもーーーっと美味しくなります😆😆😆!!


少量でも結構辛いです!!🔥💦
辛い食べ物大好きな私たちは、スパイスおかわりしましたが😁🔥🔥

 鉄男、キルクバと皆で味わいました😋🍴

下の写真が別のレストランで食べたマフェです。

このマフェも美味しかったのですが、やっぱりレオンティンさんのマフェが1番😋🍴💕
 
バンダファッシを訪れた際は、必ずレオンティンさんのマフェを食べてみてください!!!!💓
 
③牛肉と玉ねぎが入ったちょー美味しいスープ(料理名不明)
 
突然の出逢いすぎて料理名を聞きそびれるという痛恨のミス。
 
次の目的地に行くため、ケドゥグ(Kedougou)のバスターミナルでセットプラスという乗り合いバスを待っていると、お腹が空いてきました😵
ラーメン食べたいと騒いでいると、見送りに来てくれた鉄男が『セネガルのラーメンあるよ』とローカル感満載の食堂に連れていってくれました🍜


店に入って待つこと5分。
ラーメンではないですが、牛肉と玉ねぎが入ったスープが出てきました。
こんな車のガレージのような名も無い食堂で、初めて見るスープ。
お腹壊さないか心配しながら恐る恐る食べてみると・・・
んーーーーーーーー!!!!!!
うまい!うますぎる!!
何だこれは!!!
 
牛肉の旨味が凝縮されたスープ( ;∀;)
胡椒が効いてピリ辛で、呑んだ後には食べたくなるような呑兵衛には最高のスープです!!!
牛、美味しい出汁をありがとう!!🐮
鉄男、こんな美味しいスープに巡り合わせてくれてありがとう!!!😂
 

 

 
セネガル料理、ご賞味あれ😋🍴💕!!
 
————————————————–
最後まで読んでくださった方へ・・
 
本日のイケメン👨❤
 
別記事で紹介するケドゥグの夜遊び事情で登場する鉄男のいとこ(名前忘れた。。)
写真中央のボーダー服の野生児系イケメンです👨✨
何がカッコいいって、ナイトクラブでの踊りのカッコよさ!!!
肩、腰、足・・身体中を巧みに使い激しく美しく踊っていました😲
というかアフリカの人皆ダンスがお上手!!!
ワーオ❤
 
SAYA
 

2017-09-20 | Africa, Blog, Senegal

オーダーメイドアフリカンドレス&アフリカンヘアスタイル @バンダファッシ Hand made african dress and african hair style at Bandafassi


ハロー(^^♪
YUKAです。
 

私たちは今、13カ国目インドの北部
リシュケシュという街にいます。

寒すぎて、やばいです。
年末年始のニューヨーク、
耐えられる気がしません(; ・`д・´)!!!

 

さて、まだまだバンダファッシは続きます♡
 

テツオに、私たちを魅了してやまない
アフリカンドレスが作りたいと相談すると、
隣町のケドゥグで作れるよ!ということで、
 

善は急げ!思い立ったら行動!
 

早速、作りに行きました♡

 
 
 
 
 
 
 
 

ケドゥグのマーケットを進んで行き、、、、、
 

まず、ドレスにしたい生地選び♡
色、柄がたくさんありすぎて、
苦渋の決断を余儀なくされました。
お金とバックパックに余裕があれば、
何枚でも欲しい(´・ω・`)切実。
 
 
迷いに迷いながら、
お気に入りの一枚をチョイスし購入♡

生地の種類や素材によって、値段が異なります。

 
ちなみに、私たちの生地は、
YUKA→7500XOF(約1600円)
SAYA→6500XOF(約1400円)でした。
 
 
そして、購入した生地を握りしめて、
テーラーへ!!!!!

数冊あるデザインブックから、
どんなドレスがいいか?デザインを決めます。

はい、案の定。

ここでも素敵なデザインがありすぎて、

迷いに迷いました。

女性の皆さんなら、この気持ちわかってくれますよね♡?

 
 

悩み過ぎて、頭を抱えるSAYA。笑
 
 
考えに考えまくって、

ようやく!!!
 

お気に入りのデザインをチョイス♡
 

デザインが決まると、早速採寸。

 
 

自分の体型にぴったり合ったサイズで製作してくれます!
 

ちなみに、デザインによって、
製作費が変わります。


YUKA→ロングワンピースタイプ 6500XOF(約1400円)
SAYA→セパレートタイプ 7500XOF(約1600円)
 

どうしてもすぐ欲しいとお願いすると、
当日中に製作してくれると
快諾してくれました(∩´∀`)∩神♡感謝♡

 
 

連日通ったバーでビールを片手に、

DIBI(セネガルの料理記事をご参照下さい)
を食べつつ、

 
 

 
 
 
待つこと約5時間。
 
ついに、完成です♡ 
 

ドレスを縫ってくれた職人さんとのワンショット。
私、謎の決め顔、決めポーズ(´・ω・`)。。。。

 

サイズぴったり♡

これで、

アフリカンレディの仲間入り♡
あとは、アフリカンレディのような
セクシーダイナマイトボディを作り上げるだけ!(/・ω・)/
、、、これが一番難関。
 

 

更に!!!なんと!!!

我らがレオンティンさんのおかげで♡
私がずっとやりたかった編み込みヘアー
(別名コーンロー)にも、
挑戦出来ることになりました!!!!!
 

レオンティンさんの妹さんが
やってくれるということで、破格の!!!
たったの5000XOF(約1000円)でした。
※ちなみに、日本の場合(ネット調べ)

ロングヘアのコーンローにするには、
15000円以上はかかるみたいです( ゚Д゚)!!!

 
ありがとう、レオンティンさん(´;ω;`)
 
 
妹さんとそのお友達の三人がかりで、
丁寧に編み込むこと、、、、、、

 
 

 
 

 
 
 

 
 
 

約1時間。
 
綺麗な編み込み♡
アフリカンヘアーの完成ヾ(≧▽≦)ノ
 
 
 
 
オールバックスタイルで固定されたので、
かなり涼しい。笑

 
更に、風で髪の毛がふわっとならないので、
手入れも楽チンです♪

 
ちなみに、丸出しになった頭皮は、
普通に日焼けしますのでご注意を!笑

 
また、基本的に頭をがっつり洗えないので、
かゆみに耐えられれば、
耐えられただけ維持できるそうです。笑

初めての人は、1週間~10日程度は
維持できると思うよ!とのことでした。笑

私の場合、8日経ったあたりで、
急激に髪の毛を洗いたくなり、
ほどきました。
ほどくと、
ワッフルパーマちっく

になりました(∩´∀`)∩笑


スッピン&ドアップ、すみません、、、、(; ・`д・´)
 
 
アフリカンドレスに、
編み込みヘアーをプラスして、
アフリカンレディの仲間入りが
出来ました♡(自己満足)
 
 
おしまい(´・ω・`)
 
 
 
*******

 
♡最後まで読んでくれた方へ♡

 
♡本日のイケメン♡

 
 
 

サングラスがお似合い、
中央に写っている
テツオの友達、
PAなパピス(/・ω・)/
(※PA=パーティアニマルの略。パーティ好きの総称。)
 

彼、フランス語しか通じませんが、
ノリの良さは抜群。

バイクのメカニックをやっているため、

大のバイク好き。
 

バイク2台所有していて、
TOPに合わせて乗り換えて来てくれました。笑
 
写真にも厳しく、
写真を撮ると毎回チェックが入り、
気に入らないと消すように要求されます。笑
さすがです!

 
Thank you(^^)/

YUKA

See you in next column!

2017-09-19 | Africa, Blog, Senegal

バンダファッシの絶景~ディンデファロの滝~ Dindefalo waterfall near Bandafassi


ボンジュール(∩´∀`)∩
YUKAです。
最近は英語圏にいるので、
フランス語を耳にする機会が減り、
何だが少し寂しい気がします。
しかし、言葉が通じるのは、
とてもありがたいことだと改めて実感しております♡
さて、今回はバッサーリ地方の
バンダファッシの有名な滝について、
お伝えしたいと思います。
それは、ディンデファロの滝!!!
バンダファッシに行った際に、「滝に行きたい」と言えば、
みんなわかるぐらいバンダファッシでは有名な滝です。笑
バンダファッシからバイクで、南に20キロ、
約1時間ぐらい走ったところの
ギニアとの国境近くのディンデフェッシ(Dindifessi)の
ディンデファロ(Dindefflo)という地域にあります。
ディンデファロは、フラ族が住んでいるエリアだそうです。
当初、自分たちでバイクを運転して行こうと
無謀なチャレンジをしようと企てておりましたが、
大雨の影響で道が劣悪過ぎたため、
テツオとその友達のパピスに
運転してもらうことにしました(/・ω・)/♪
彼らの後ろに乗り、
いざ!ディンデファロの滝へ!!!!!
いくつかの村を通り過ぎ、
時々牛に遭遇しつつ、約1時間半。
ディンデファロに到着致しました!!!!!!
村の子供たちとなぜか格闘。笑
到着後、すぐ滝なのかと思いきや、、、、、
まさかの山の中へ(; ・`д・´)!!!え!!!
私(YUKA)、現地の人たちより軽装です( ゚Д゚)
タンクトップにショートパンツ、
ビーチサンダルの完全ビーチ仕様。笑
不安しかありませんが、登るしかありません。
ひたすら、登り続けます!!!
途中、訓練中のアーミーに何度もすれ違いながら、
登ること約1時間。
ついに、、、、、
ディンデファロの滝に到着です!!!!!!!
息を呑む壮大さに、感動。
思わず、Oh my God!を連呼。
一瞬で疲れが吹っ飛びました(∩´∀`)∩♡
早速、服を脱ぎ捨て、滝へダイブ!!!
はい、最高です(´・ω・`)♡♡♡
雨季のため、現地の人いわく、
水温が低く寒くて少ししか入れないとのことでしたが、
私たちにとっては、ちょうどいい水温、気候でしたヾ(≧▽≦)ノ
滝つぼへダイブしたり、泳いだりしていると、
テツオとパピスが
イワシ缶とスライス玉ねぎと
フランスパンでサンドウィッチを
作ってくれました♡ これが、また美味。
イワシ缶の蓋で玉ねぎを切る技を、
伝授して貰いました!
サンドウィッチの作り方は、
別途「先人の知恵コーナー」で紹介させて頂きます。笑
楽し過ぎて、気がつくと、、、、
5時間ぐらい滞在していました(^^♪
皆様もぜひディンデファロの滝に行ってみて下さい!!!
マイナスイオンもたくさん感じられ、
日頃の疲れが吹っ飛びます♡
・・・・・住所不定無職が言っても説得力ないかもですが、、、( ゚Д゚)
*********
♡最後まで読んでくれた方へ♡
♡本日のイケメン♡
バンダファッシ滞在中、
ずっと私たちのガイドをしてくれた
心優しきジェントルマン
通称テツオ!(Abdoulさん)
テツオがいなかったら、ここまでバンダファッシを
知ることが出来なかったですし、
ここまで好きになっていないと思います。
心から感謝♡
オーボア!
YUKA
See you in the next column!

2017-09-18 | Africa, Blog, Senegal

セネガル 伝統的な暮らしを守り続けるベディク族の村~後編~(Village of Bedik Tribe who keeps traditional way of living, Senegal~Part2~)


ワレジャン(ベディグ族の言葉で『How are you?』)、SAYAです🐷
 
ちなみにワレジャンは午前中使う挨拶で、午後はニャレジャンと言います☺
そして言われた方はジャントゥン(『I’m fine, thank you』の意味)と返事してあげてください🎵
 

セネガルの世界文化遺産 ベディク族(Bedik Tribe)の村訪問後編。

午後は鉄男の住む集落に連れていってくれました。

宿泊施設から少し離れているので、鉄男の友達でタクシードライバーをしているアラギ ママドゥ キルク バ(長すぎるので以下、キルクバ)のタクシーで向かうことに。

仕事の合間を縫って付き合ってくれたので、後で2人で4,000円ほどチップを支払いました🙇✨

青い空・緑の木々・赤い土しか見当たらない美しい道を20分ほど走ると・・・🚙

小さな集落に到着。

ここが鉄男の自宅🏠

妹・息子・娘やその他親族と暮らしているそうです。
広ーい庭で、近所の子ども達や鶏が駆け回っていました👦👧🐔
この子達が鉄男の息子・娘!
人懐っこくて、めちゃめちゃ可愛い❤
将来、イケメンと美女になること間違いなしですね(*´∀`)✨
 
近所の子ども達も集まってきて、皆写真に写りたがっていました😁
無邪気にはしゃぐ子ども達、可愛いすぎる😍❤

かなりの余談ですが、鉄男は鉱山で働いていると前編でお話ししました。
彼は鉱山でブルドーザーを運転しており、なんと私が以前勤めていた会社の大型ブルドーザーを運転していたのです!!
 
自分が働いていた工場で生産していたブルドーザーに乗っている、しかも『ちょー乗り心地もサービスもいい!』と太鼓判を押され、感無量(´;ω;`)✨
 
遠い異国の地で運転手に出逢えて、感動しまくりました。
 
金鉱山の写真も見せてくれました!!
さて鉄男の家にさよならし、次はキルクバのお宅を訪問。
 
次の集落に行く途中でもたくさんの子ども達に出逢いました。
この村では女性は18歳前後で嫁ぐことが一般的らしく、たくさんの子どもを設けるのでしょうか?
村の子達は決してリッチな生活をしているわけでは無いですが、半自給自足の村で満足に食べて、村の学校へ行って、友達と大自然の中で遊んで、本当に幸せそうでした😆🍀
都会の道路脇で、学校にも行かず小銭稼ぎをさせられている子ども達もいる中、彼らは恵まれているように思いました😌

これがキルクバのお宅🏠
自然に囲まれて開放的で素敵なお家✨

キルクバファミリー(近所の子ども達含む)👪
緑のターバンを巻いている女性はキルクバママ。
夕飯の準備をしているのでしょうか😋🍴💕


子ども達、元気で無邪気で本当に可愛いかった!!!
OBA、ダカールからの長距離移動で老け込んでいましたが、子ども達と1日遊んで心なしか若返った気が❤笑
そして何より、癒された✨
皆、ありがとう!!!

そして皆に別れを告げ、宿泊施設に帰りました。

帰り道ではうーしーもお見送りしてくれました🐮🐮🐮💕
 
村の集落を訪問するには、現地の方に連れて行ってもらった方が楽しめると思います!
英語を話さない現地の方も多いので、コミュニケーションを取るために現地の方がいた方が良い。
そしてより深く、村のことやそこに住む人々のことを知ることができます。
私達の場合は、たまたま仲良くなった現地の方が案内してくれましたが、同じ宿泊施設に泊まっていたスペイン女性2人組は、あらかじめインターネットで現地ガイドのツアーを予約していました。
 
日本語では、インターネットで探すのは難しいかもしれないので、その場合は、私達が滞在する村の宿泊施設Village Communautaire de Bandafassyのオーナー、レオンティンさんに相談してみてください☺
彼女なら顔も広いしめっちゃ良い方なので、絶対アレンジしてくれます😉✨
 
ベディグ族の村、ぜひ一度訪れてみてください!!!
本当に素敵なところです😌✨
 
 
—————————————-
 
最後まで読んでくださった方へ・・
 
本日のイケメン👨❤
アラギ・ママドゥ・キルク・バさん(30代前半)
ナイナイ岡村に若干似通ったサル顔系男子🐵❤

いつも笑顔で優しいキルクバ、私たちにセネガルコーヒーを淹れてくれました☕😃☀
そしてなんと、私たちにアフリカンネームをくれたアフリカンファーザーなのです!
 
YUKA :クマンチャペルバ
SAYA :マルヤマケムクバ
 
聞いたところ、クマンチャペルバは狩り的な意味で、マルヤマケムクバは農業的な意味らしいです。
YUKAの祖先は狩猟民族、私の祖先は農耕民族ということでしょうか?笑
 
SAYA

2017-09-17 | Africa, Blog, Senegal

セネガル 伝統的な暮らしを守り続けるベディク族~前編~(Bedik Tribe who keeps traditional way of living, Senegal~Part1~)


サヴァ(フランス語で『How are  you?』)、SAYAです🐷
 
セネガルの(Senegal)世界文化遺産になっているベディグ族(Bedik Tribe)が住む村、バンダファッシ(Bandafassi)に無事到着した私たち。
Village Communautaire de Bandafassyという村の宿泊施設にステイしています。
 
その宿泊施設にお酒を飲みに来ていたAbdoulさん(私たちが彼にあげた日本名は鉄男なので、以下鉄男と呼びます)にお願いし、ベディグ族の村を案内してもらえることに\(^^)/
 
ちなみに鉄男はタンバクンダ(Tambacounda)近くの鉱山で働いており、2週間働いた後は1週間の休暇がもらえ、ちょうど私達のステイが彼の休暇と重なったため、3日間毎日私達をいろいろなところに案内してくれました!
最終日に感謝の気持ちとして2人で40,000CFA(約8000円)を渡しました。
ありがとう、てっつん😆🎶
 

午前中は山の上にある集落に連れて行ってくれるということで、早速しゅっぱーつ!!👮

歩き始めるや否や、外で働く男達を発見👀
彼ら、トイレを建設しているそうです🚽
なんと手作業!!!
暑い中、お疲れさまです!!👮✨
 
いよいよ山に登る。
初心者は1時間、村の人は30分で集落に着けるとのこと。
頑張るぞ💪
それにしても天気最高☀緑が綺麗🍃

意気揚々と登り始めたのも束の間、OBAには中々厳しい坂道でした😱💦

YUKAは疲れを見せず登っていて、鉄男に「村に住める」と太鼓判を押されていました!!😲
OBA、日頃の体力作りの重要性を痛感😨
 
やっとのことで村に到着。
なんと美しい村なのでしょう!!!(;o;)✨
疲れきったOBAには、天国に見えました👼✨
そして息1つ切らさない鉄男は、やはり鉄男👨💪

あれ、誰もいない!!
残念ながら皆山の下の畑などに働きに出ており、夜にならないと戻って来ないとのこと。
 
村の方達の生活を覗かせて頂きました👀

まず気になったからぶき屋根の家🏠
小さくて素朴で可愛い❤
中を覗いてみると・・・


キッチンが見えました!

寝床はまた別のようです。 
キッチンにもあったこの壺は、飲み物などを冷やしておく冷蔵庫の役割を果たすものらしいです。
これで冷たさをキープできるのか疑問ですが・・・先人の知恵ですね!

外でたくさんの実を発見👀
何か作業中のようです。
食用でしょうか?

鉄男に尋ねたところ、この実は石鹸を作るのに使うそうです。
食用ではありませんでした😝
ちゃんと洗濯物も干してありましたよ👕
この天気ならすぐに乾きそうですね☀

YUKAがいるこのスペースはちょっと奥まったところにあって、村の長たちが話し合いをする場です。
YUKA、なかなか長感が出てます(笑)

帰り道で、この集落に住む女性に会いました。

水が入ったバケツを頭に乗せて、あのなかなかハードな山を登ってきました。
恐るべし体力!!
そして上裸なのは村のドレスコードでも何でもなく、ただ暑いからだそう。

かなり開放感が感じられる村ですね✨

 

やっとのことで下山。
下山後、謎のポージングをとる鉄男とYUKA(笑)
そしてそれを見ていた子どもたちが真似していました(笑)
なんと可愛い❤
村の子達は、都会の子達に比べてより無邪気で人懐っこいと感じました。
大自然のゆったりとした環境の中、のびのびと育っているからですかね✨ 
村訪問後編でも、いっぱい子ども達が登場します。
ぜひ読んでくださいね❤
 
SAYA

2017-09-16 | Africa, Blog, Senegal

セネガルの村バンダファッシで現地生活。 Trying local life style at village of Senegal called “Bandafassi”


オラ(/・ω・)/
YUKAです。 セネガルについて、いっぱい書いていきます(^^♪
楽しみに読んでいただければ幸甚です。
さて、私たちのセネガルでの最大の目的は、
セネガルの世界遺産にも登録されている
バッサーリ地方を訪れることです。
バッサーリ地方には、バッサーリ族、フラ族、
ベディク族の3つの部族が住んでいます。
私たちは、その中のベディク族の住む
バンダファッシという村を訪問することにしました。

※写真は、ベディク族の住む村を訪問した時に撮った一枚。

この村の詳細については、別記事にて紹介させて頂きます。

ダカールからバンダファッシまでは、かなり遠い道のりです。
行き方に関しては、SAYAが別記事でアップしますので、そちらをご参照下さい。
なかなか情報が見つけられない中、ダカールで出会ったUMARさんの力を借りつつ、
というアフリカのホテルやフライトを予約出来るサイトを駆使して、
何とかバンダファッシでの宿泊先を確保することに成功しました!!!
ちなみに、UMARさんいわく、セネガルの人たちもなかなか行かない場所とのことでした。
私たちの宿泊先は、「Village Communautaire de BandaFassi」というところです。
別名「Campment Chez Leontine」とも言うみたいです。
ちなみに、Leontineは女性オーナーさんの名前です。
住所は、Village Communautaire de BandFassi/ Kedougou/ Kedougou Region/ Senegalです。
とてもシンプルな住所。番地等は、ありません。笑
写真中央がレオンティンさんです!

こんな感じのヴィレッジです!

 

やぎ、鶏、犬等、動物たちも自由気ままに共存しています。

中は、こんな感じです♡ 

ここでも、もちろん、我らが蚊帳先輩♡ お世話になっています(∩´∀`)∩笑


宿泊費は、1泊1人10000XOF(約2000円)で朝食込みでした。

朝食は、こんな感じ。

夕食や昼食は、レオンティンさんにお願いすると作ってくれます。
セネガルで食べた美味しいお料理たちは、別記事にて紹介します(/・ω・)/
ちなみに、シャワーはありません。
井戸からバケツに水を汲んできて桶を使って浴びる、
セルフシャワースタイル♡笑

THE ローカル♡

 

井戸の水汲み風景。

電気の供給も安定していないので、一日5時間ぐらいしか電気は使えません。
夜22時ぐらいになると、自然と電気が落ちます。笑
しかし、そんなのお構いなし!!!
このヴィレッジには、村の住民たちが夜な夜な集い、
毎晩のように宴が繰り広げられています♪
これも、レオンティンさんの人柄が素晴らしいからですね♡
時には、踊り出したりも♪
基本的に、みんな、ローカルビールを飲んでいますが、
ビールに飽きてくると、ロゼワインにビールを加え、
オリジナルカクテルを作って飲み始めます。笑
意外と、これ、美味しいです(´・ω・`)♪笑
あ、私たち、村のタクシードライバーである

アラギママドゥキルクバさん(下記写真の方)から、


アフリカンネーム、頂きました!!!笑

YUKA→クマンチャペルバ
SAYA→マルヤマケムクバ
命名後は、ずっと上記名前で呼ばれ続け、もはや、自分たちも
この名前で自己紹介していました(´▽`*)♡笑
ガイドも雇わず、とりあえず行ってみよう!と行ってみた私たちですが、
ありがたいことに、ヴィレッジに到着した日に、
ガイドしてあげるよと自ら名乗り出てくれた、
優しい村人に出会いました♡
彼こそ、Abdoulさん
(別名:テツオ=日本の名前が欲しいということで私たちがつけました!笑)
手前の男性がテツオさんです。
テツオさんのおかげで、
バンダファッシをとっても楽しむことが出来ましたし、
バンダファッシが大好きになりました♡
テツオさんに感謝♡
バンダファッシまで行くのは大変かもしれませんが、
その分、行く価値は大いにあります(/・ω・)/!!!
セネガルに行かれた際は、
ぜひバンダファッシまで足を伸ばしてみて下さい♡
おしまい♡
*********
♡本日のイケメンに代わりまして、本日の美女たち♡
スペインからバンダファッシに旅行に来ていた
アルバとクララ♡
美人さんな上に、ノリもよくて最高♡
一緒に飲み明かしました♪
グラシアス(∩´∀`)∩
YUKA
See you in next column!

2017-09-14 | Africa, Blog, Senegal

セネガル ダカールから世界遺産の村バンダファッシへの行き方(How to get to Bandafassi Village from Dakar)


ボンジュール、SAYAです🐷
 
超Busyな大都会ダカール(Dakar)にさよならし、セネガル(Senegal)に来た第一の目的である、ある場所へと向かう。
 
そう、バッサーリ地方(Bassari Country)!!
 
バッサーリ地方とは、ケドゥグ(Kedougou)県内の地名。
 
このバッサーリ地方では、バッサーリ(Bassari)・フラ(Fula)・ベディク(Bedik)の3つの民族が伝統的な暮らしを守り続けていて、それが2012年に世界文化遺産に登録されました。
 
今回行くのは、べディクが住む村バンダファッシ(Bandafassi)。
Jumia Travelというアフリカの旅行サイトで、その村での宿泊予約ができたのでレッツゴー\(^^)/
 
今回は、バンダファッシへの行き方について書きます‼
 
陸路で、ダカール→タンバクンダ(Tambacounda)→ケドゥグ中心街→バンダファッシのルートで向かいます。
※Googleマップでは約11Hと表示されましたが、実際は悪路でもっと時間かかるので注意!!
 
まずバスでタンバクンダに向かうべく、ダカールの長距離バスターミナル、ガラージュビギン(スペル不明😓)へ。
ホテルのスタッフに、バスは早朝にたくさん出ていると聞いたので、朝6時にタクシーを予約しておいてもらいました。
 
空港付近のホテルから20分ほどでガラージュビギンに到着。
早朝なのもあり、タクシー代は4,000CFA(約800円)と通常より少し高め。
 
早朝から、たくさんの小型バス(ここではセットプラスと呼ばれている)と人で溢れていました。
親切なタクシーの運転手さんが一緒にバス乗り場まで来てくれて、値段交渉までしてくれました(;o;)✨
 
タンバクンダまで、人6,000CFA+荷物1,500CFAで7,500CFA(約1,500円)で乗せていってくれるということで了解し、午前7時、早速バスに乗り込みます。
荷物は車の上に積まれました。
 
セットプラスは、定員が集まってから出発するため、しばらく待ちました。
 
うん。しばらくではない、かなり待ちました。
 
待つこと約2時間半、定員が集まりようやく出発!!!
長かったーーーー( ;∀;)
でもこっちの人は、待つのが当たり前のようで、誰も急かしたりしません。
次の約束とか無いのかしら?
きっとこれぐらいは待つものって皆分かってるのね。

私は「いつになったら出発するの!!」とぶーぶー文句言ってましたが、アフリカではもっと寛大な心を持たなければいけませんね( ´_ゝ`) 

セットプラスの車内はぎゅうぎゅう詰め。
その状態で6時間半、耐え忍びました。。。
途中ガソリンスタンドでトイレ休憩がありましたが、トイレが劣悪すぎて野外トイレのがましだったのでヤギたんと並んで野外トイレ。笑
タンバクンダに到着したのは16時。 
タンバクンダ、想像よりずっと栄えていませんでした。笑
ここからバンダファッシ行きのセットプラスを探します。
 
ん、なんだなんだ!!!
 
セットプラスを降りるなり十数人の男達に囲まれ、口々に『Taxi!?』と言われました。
 
Bandafassi行きのセットプラスを探していると伝えたところ、16時ではバンダファッシ行きの定員が集まらないのでタクシーを使うしかないと言われました。
本当か分かりませんでしたが、日も暮れてきて、道路状況が悪い中、果たして4時間でバンダファッシに着くのか未知数なこともあり、タクシーを使うことにしました。
 

偉そうに交渉してくるおじさん達を差し置いて、控え目で値段交渉にも応じてくれた青年のタクシーをチョイス😁

でもやっぱりタクシーは高かった。。。 
時間帯が遅かったことも相まって、2人で80,000CFA(約16,000円)もかかりました。
 
今日中にバンダファッシまで行くため、致し方無しです。
レッツゴー🚙💨

タンバクンダから先はいきなり村です。
やっぱり田舎は落ち着く(*´∀`)

田舎の村を通りすぎ、今度は森林エリアへ突入!!
 
嘘かと思うかもしれませんが、ここでまさかの一匹のチーターがタクシーの少し先をごく自然に横切りました!!!!
 
衝撃が走る!!!
 
タクシーの運転手は英語が通じず、フランス語は話せますが読むことはできなかったので、その場でなぜチーターがいるのか、状況を確認できませんでした。
 
バンダファッシに着いてからチーターを見たことを話したら。。。それもそのはず。
 
セネガルの世界遺産、ニョコロ=コバ国立公園(Niokolo-Koba National Park)の中を通ってBandafassiに向かっていたのです!!!
 
そうとは知らず、本当にビビりました。
もう外でトイレなんてできません(笑)汗
そうこうしている間に暗くなってきて、眠くなってきて。。。😪
悪路の衝撃で目覚めては眠る、目覚めては眠るを繰り返し。。。
 
バンダファッシに到着したのはなんと午前0時半!!!!! 
16時半にタンバクンダを出発したので、実に8時間のドライブでした。
 

Googleマップでは、4時間ちょっとと計算されるのですが、道路工事中だったこともあり、かなりの悪路ででこぼこを避けながら少しずつ進んだ為、倍の時間がかかったのだと思います。

ダカール→タンバクンダ(6時間半)+タンバクンダ→バンダファッシ(8時間)=14時間半
本日、1日中移動してました。。。OBAの身体にはなかなか応える。。。(=_=)

アフリカは道路状況が悪いことが多いので、時間に余裕を持ったスケジューリングを心掛けた方が良いです^^

 
長くなりましたが、おしまい\(^^)/
 
次回から、いよいよバンダファッシの記事です。
楽しみにしていてくださいね😆🎵
 
————————————————————
最後まで読んで読んでくださった方に。。
 
本日のイケメン👨❤
 

長時間、途中から真っ暗の中、無事私達をバンダファッシまで届けてくれたタクシーのお兄さん(確か22歳くらい)

※写真右側の男性がタクシーの運転手さん
 左側はなぜかケドゥグから乗り込んできた彼の友達(笑)

森の中で動物を見つけると車を停めて私たちに見せてくれたり、ケドゥグでお水を買ってきてくれたり、とても親切な青年でした。
この人だったから、信用して車の中でも眠れました😌🌃💤
感謝✨
 
SAYA

2017-09-13 | Africa, Blog, Senegal

ダカールでのVISA取得奮闘記 Getting VISA at Dakar in Senegal


ボンジュール(/・ω・)/ YUKAです。

南アフリカの都会っぷりに、テンションが上がっております。
ステーキと赤ワインが美味し過ぎて、太りそうです(; ・`д・´)笑

さて、依然として3カ国目のセネガルについての記事を
アップしていきたいと思います。

セネガルでは、次に廻りたい国のVISA申請も行いましたので、
そのことについて書かせて頂こうと思います。
少しでも皆様の参考になれば、幸いです(^^♪


私たちがダカールで申請したVISAは、2つあります。
Guinia BissauとCote d’lvoireの2カ国です!!!


この2カ国の大使館は、ダカールのPoint Eという、
ちょっとリッチなエリアにあります。
東京で言うところの、白金、目黒あたりな感じだと思います。笑


ネットで下調べをしましたが、
イマイチよくわからないので、
とりあえず大使館に行ってみることにしました!!!

百聞は一見に如かず、ですよね(/・ω・)/笑

が、間違って、在セネガル日本大使館に行くという凡ミス。笑
大使館で働く現地スタッフさんに助けられ、
2カ国の大使館の住所をメモってくれました(´;ω;`)♡
優しさに感謝♡

そのメモを頼りにTAXIに飛び乗り、
まずはGuinia Bissauの大使館へ。

エントランスの受付で、名前、パスポートナンバー、
電話番号と大使館に来た目的を説明し、
あっさり大使館の中に入れました!

VISA申請窓口に行くと、申請用紙がもらえます。
申請用紙を一通り埋めて、提出。
私たちは一刻も早くVISAを取得したかったため、
「明日飛びます!」とひたすらアピールしまくりました。笑すると、大使館のスタッフさんが、

「OKOK!今日の14時までに発行するね!」
と快く引き受けてくれました。

まさかの、即日発行!!!
素晴らしい柔軟な対応!!!
14時に戻ると、無事に、VISAが発行されておりました!笑
びっくりするぐらい、簡単で緩いVISA取得に、
拍子抜けでした( ゚Д゚)笑

ダカールで取得する場合のGuinia BissauのVISA申請費用は、
45000XOF(=約9000円)でした。
以下、大使館情報になります。
ご参考まで。
Bissau-Guinean Embassy in Dakar, Senegal
Rue 6 X B Point E, BP 2319, Dakar, Senegal
TELEPHONE (+221) 33 825 9089
FAX (+221) 33 824 59 22
Guinia BissauのVISA発行までに時間があったので、
っている間、Cote d’lvoireの大使館を訪問することにしました。 

Guinia Bissauの大使館からCote d’lvoireの大使館まで、徒歩15分ぐらいでした。
我らがGoogle MAP様にお世話になりました。 


Cote d’lvoire大使館の住所は以下になります。ご参考まで。
Ivorian Embassy in Dakar, Senegal
ADDRESS:Avenue Birago Diop ou Seydou Nourou Tall,
Angle ” G ” Villa N. 4252 Point ” E “,
B.P. 359, Dakar, Senegal
TELEPHONE  (+221) (33) 869 02 70
FAX  (+221) (33) 825 21 15

 

エントランスでセキュリティに、大使館訪問の目的を伝えると、
あっさり通して貰えました。

中に入ると、女性スタッフさんが親切に対応してくれました(^^)

 

VISAを申請しに来たと伝えると、
セネガルに住んでいるか?どうか確認されました!

えええええ?(; ・`д・´)もしや、、、、、

 

まさかの、その「もしや」でした。
セネガルに住んでいないとVISAが発行出来ない!
と言われました( ゚Д゚)!!!Omg……

しかし、ここで、引き下がるわけにはいきません!!!!!

何とかお姉さんにお願いすると、
ボス(=大使)に相談してくる!と協力してくれ、
私たちは直接大使の方と交渉出来ることになりました(^^)/Yeah!!!!


好印象を与えるべく、満面の笑みで交渉に臨みました。
大使の方は、とても陽気で面白い方でした。 

どうしてもCote d’lvoireに行きたい!という熱い思いを語ったら、
特例でVISAを発行してあげる!との温かいお言葉を(´;ω;`)♡感謝。


ただし、今日の14時、最高で15時までいるからそれまでに来ないと、
即日発行出来ないと言われましたので、
急いでGuinia Bissauの大使館に戻り、
VISA発行済みのパスポートを受け取り、
猛ダッシュでCote d’lvoire大使館へ戻りました!!!!

時刻14時35分、大使館に到着。
 

15時前ですが、まさかの、大使とスタッフさんが仕事を終え、
帰ろうとしているところでした(; ・`д・´)え? 

最高で15時までいてくれるって言ったのに、、、、、、(; ・`д・´)

が、しかし、私たちを覚えていてくれていた大使とスタッフさんは、
快く迎え入れてくれました。 

そして、即効でVISAを発行してくれたのでした♡

申請用紙に記入し、写真2枚渡して、
VISA費用を支払っただけで簡単に取れました。

かなりの奇跡♡
大使とスタッフさんに感謝♡

Cote d’lvoireのVISA申請費用は、
Expressということもあり、
確か、75000XOF(約15000円)だったと思います。

意外とVISAの取得は、お金がかかります。
また、その国の住民でなければVISAを発行出来ない
というケースがあるので、ご注意を!!!

VISAを取得し安心しきっていた私たちに、

まさかの事態が発生!!!!!

Guinia Bissauの観光を終え、
一旦セネガルのダカールに戻り、
翌日Cote d’lvoireに飛ぼうと計画しておりました。
翌日、ダカールの空港に行くと、、、、、
VISAの有効期間がまだ先の日程だから有効でない、ということで
飛ぶことが出来ないと言われてしまいました(; ・`д・´)(; ・`д・´)(; ・`д・´)
※下記写真、赤丸部分。

※VISAが取れた嬉しさとフランス語表記でよくわからなかったことが相まって、
しっかり確認しなかったことを後悔したのは言うまでもありません。


Ohhhh my god!!!!!!!!!!!
 


何とか、エアラインのマネージャーに交渉を試みましたが、、、、、、
答えはNO!!!!!! 

再度大使館に行って、VISAを再発行するようにと、促されました(´;ω;`)
そして、今キャンセルしないとNO showでチケットが無駄になると言われたため、
とりあえずキャンセルしました。


飛べないなら仕方がありません。
泣く泣く泊まっていたホテルに戻り、もう一泊したい旨を伝え、
再度cote d’lvoire大使館へ出向きました。
もはや、顔を覚えられているJapanese2人組。笑
事情を説明すると、すぐに発行しなおしてくれるということで、待つことに。

 

1時間経過。依然として、VISA発行されず。

 

2時間経過。もうちょっとだよと言われる。

 

3時間経過。そろそろ我慢の限界。あとちょっと、待っていてとのこと。

4時間経過。ようやく、VISAが再発行されました!!!

よかった!!!本当によかった(´;ω;`)♡

※今度は間違いがないか、しっかりと確認しました!!!

これぞ、まさに、アフリカンタイム。
This is Africa(; ・`д・´)


※ちなみに、キャンセルした航空券ですが、
 

私たちはExpediaさんを通じて予約&購入していたため、 

Expediaさんの相談窓口に電話し、

トラベルエキスパートと呼ばれる方に相談した結果、
 

最低限の費用でチケットの取り直しを依頼することが出来ました。


変更手数料の一人6000円(航空会社によって異なります)だけで、

翌日のフライトを抑えることが出来ました。
Expedia様様です♡

コスパも、サービスも最高ですので、チケットご予約の際は、

ぜひExpediaさんを使ってみて下さい。

こんな事件もありつつ、
翌日には何とか無事にCote d’lvoireに飛べたのでした。


皆様、VISA取得の際は、しっかりと確認することをお忘れなく。


おしまい♡


**************************
♡最後まで読んでくれた方へ♡

本日のイケメン♡

ダカールで宿泊していたホテルのルーフトップバーで出会ったスペイン人。
自由気ままに旅する自由人。(写真の一番左)

 

 

Thanks♡
YUKA

See you in next column(^^♪


2017-09-13 | Africa, Blog, Senegal

セネガル首都ダカールのマーケットへ潜入(Local Market in Dakar, Senegal)


ボンジュール、SAYAです🐷
 
世界一周3ヵ国目セネガルの首都、ダカール。
 
ゴミゴミしてるし排気ガスはすごいし汚いし治安悪そうだしで、正直田舎好きな私の好きな場所では無さそうだけど、1日街を歩き回ってみた。
 空港近くのホテルから、タクシーで中心街へ向かっていると、1つ興味深いものを発見!!
海沿いに大量の運動器具が延々と並んでいたのです!!!
 
ダカールの人は身体を鍛えるのが好きなのでしょうか?
そういえばマッチョ多かったような気もしなくもない。。。😳
 
街のファストフード的なところでランチを済ませて出発!!!
ちなみに私はナン的なものに肉とポテトが包まれた、ザ・ファストフード的なファストフードを食べました(名前忘れた。。)

さて本題(‘ω’)ノ
 
現地の人の暮らしが見たい私たちは、ファストフード店のおじさんにローカルマーケットの場所を聞き、行ってみることに。
 
見えてきましたー!露店が立ち並んでいます!!
裏道にもずらーっと続いていました。
まぁ( *´艸`)日用品から洋服から電化製品まで、何でも揃ってる!!!

かーなり大雑把な感じで置かれているのも宝探しみたいでいいですね^^
アラサー女子の買い物欲が少し高ぶりましたが、当時バックパックがSAYA16Kg 、YUKA22Kgと結構な重さだった為、我慢我慢😣
(買い物欲に負け、今はもっと重いが。笑)

みーてーるーだーけーーーー👀

今どきのガールズ達もショッピングを楽しんでおりました(^o^)/

SNSにムービーのせますが、ムービー撮ってたらおばちゃん達にめちゃ絡まれて焦った(O.O;)(oo;)
 
下の写真の自動車の部品を売ってるエリアは、男の人しかいなくてちょっと怖かった。。。
写真撮ってたら怒られたのでそそくさと退散🏃

マーケットは活気はありましたが、治安悪そうな感じがしたので要注意です!

現地の人と一緒に行った方がいいと思いました。

 

 
 
うん、ダカールはこんな感じ。
 

次の国、ギニアビサウとコートジボワールのビザ申請の為に4日ほど滞在しましたが、特にもう戻りたくはない。。。かな(^-^;

あっでもでもちょー美味しいフードには出逢いましたよ❤
別の記事で紹介しまーす😋

 
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最後まで読んでくださった方に。。。
本日のイケメン👨❤
 
Djily(ジリー)さん(33歳)
写真の右側の男性。
 
前回SAYAの記事のイケメンコーナーで紹介したウーマーさんの同級生。
空港でファイナンシャルアドバイザーとして働く、できる男。
 
一緒にDibiを食べた時も、飲み物を買ってきてくれたりめっちゃ気配りしてくれました!
 
やっぱ、できる男❤❤❤
 
 
SAYA
 
 
 

2017-09-11 | Africa, Blog, Senegal

セネガルのゴレ島での素敵体験♡ Great experiences at Goree island in Senegal


ハロー(/・ω・)/ YUKAです。
ブログをまったく更新出来ておらず、申し訳ありません(´;ω;`)
 

私たちは今、8か国目の南アフリカにいます!
ヨハネスブルグで、観光はあまりせずに、次に行く国のVISA申請などをしています。
今日からどんどんアップしていけると思いますので、ぜひ読んで下さい(/・ω・)/♪ 

さて、セネガルのゴレ島の歴史についてはSAYAが別記事で書いてくれているので、
私はゴレ島での楽しい体験について書きたいと思います。 

ちなみに、ゴレ島は、ダカールの港からフェリーに乗り20分ぐらいのところに位置するとても小さな島です。
セネガルのリゾート地で、海水浴を楽しみに来る人たちもいます。

アフリカに来てから私がずっと魅了されているもの、それは、♡アフリカンドレス♡
ヴィヴィットカラーに、個性的な柄。まさに、私のツボでしかありません♡
ずっとアフリカンドレスが欲しいなと思っていたところ、、、、、
まさかのゴレ島で、運命的な出会いを果たしました!!!!!

出会いは、いつも突然。
道を歩いていると、素敵なアフリカンドレスを身に纏ったお姉様たちに声を掛けられました。
「私のお店に遊びにおいでよ。アフリカンドレス作って売っているの。」
え!?!?!?!?!(/・ω・)/(/・ω・)/
Yeahhhhh(/・ω・)/(/・ω・)/(/・ω・)/
念願の、念願の、アフリカンドレス♡♡♡
キターーーーーー♡♡♡
ふたつ返事で、お姉様たちについて行くことにしました♪
港から徒歩3分程のところのお土産店が並ぶ一角に、お姉様たちのお店がありました!!!
(お店の広さは、日本の駅のホームにあるキオスクぐらいの広さでした。)

お店に着くと、どこからともなく、ハンドメイドのオリジナルアフリカンドレスを出てきました!!!
テンション上がりっぱなしです(^^)/(^^)/(^^)/♪

カラフルで素敵なドレスがたくさんありすぎて、選ぶのにかなりの時間を要しましたが、、、
ようやくお気に入りの一枚を発見♡
(※ちなみに、サイズは、自分に合うようにお直ししてくれますので、ご安心を。)


さあ、ここからが勝負です!!!

 

「値段交渉!」

お互い一歩も譲れない戦いです!
如何せん私、無職ですから、絶対負けられません。笑


私:「これ、いくらですか?」
お姉様:「50000XOF(日本円で約10000円)」


えええええ!!!高っ!!!
確かに、ハンドメイドでオリジナルなのはわかりますが、高過ぎます。


私:「高すぎるから、買えない。諦めます。」
お姉様:「じゃあ、30000XOF(約6000円)はどう?」


いきなりの、大幅値下げ。
これはもっとイケる!と思い、更なる交渉を試みました!

 

私:「じゃあ、15000XOF(約3000円)だったら買うよ!」
お姉様:「それは、さすがに無理。ターバンも付けるから25000XOF(約5000円)でどう?」

 

私:「お金がないから買えない。20000XOF(約4000円)だったら買える!」
お姉様:「Ummmm…….OK!」

交渉成立です(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩やったー(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩
念願のドレス、ゲット♡♡♡

↓こんな感じです♡↓

そして、サイズをお直しするため、お姉様たちのお家へお邪魔することになりました。

ドレスを製作するのは、男性のお仕事だそうです。
お姉様の弟さんがミシンを使いこなし、あっとゆう間に、
ジャストフィットにお直ししてくれました♡

お直しを待っている間、アフリカンヘアーも出来るよと、私の髪の毛をいじり始め、
一部だけ編み込みしてくれました。笑
ちなみに、アフリカンヘアーにするには、10000XOF(約2000円)だそうです。
今回は時間がなかったので、断念しました。
そんなこんなしているうちに、フェリー出航の時間が近づいて来たので、
お姉様たちにお礼と別れの挨拶をし、ゴレ島を去ったのでした。 
 
おしまい♡

*******************************

♡最後まで読んでくれた方へ♡

本日のイケメン♡
ゴレ島の歴史を事細かに説明してくれたガイドさん♡
英語が堪能で、助かりました(^^♪
Thanks♡ YUKA
See you in the next colum(´▽`*)

2017-09-11 | Africa, Blog, Senegal

奴隷貿易の歴史が残るゴレ島 in セネガル(History of Slave Trade in Goree Island, Senegal)Part2


ボンジュール、SAYAです🐽
ゴレ島の奴隷貿易の歴史について、続きです。
 
下の写真は『HOMMES(男性)』の部屋です。
もちろんぎゅうぎゅう詰めで、ベッドなど無い、ただの暗く汚い牢屋です。
トイレは1日1回しか行かせてもらえず、衛生状態も劣悪でした。
ここには体重60キロ以上の健康な男性が’合格品’として収容され、アメリカ大陸への発送を待ちました。

体重60キロ以下の男性は別の部屋に収容され、60キロを超えるまで、家畜に与える肥料のようなものを3ヶ月間ひたすら食べさせられました。

 

左側は『FEMMES (女性)』、右側は『CELLULE DES RECALCITRANTS(お仕置き部屋)』です。
Recalcitrantは’やんちゃ’という意味。
言うことを聞かない人はここで罰を受けました。
あまりの暴力に死者も出ました。
そして奴隷達は首輪と足首に錠をかけられ、それらを鎖で繋がれて動けない状態でした。

 

この少しだけ小綺麗に見える部屋は、処女の女性が収容されていた部屋。
処女の女性は、ヨーロッパの男性に娼婦として高く売られたそう。
またヨーロッパの男性と男女の仲になり、ここから脱け出そうとする女性も多かったとのこと。
ヨーロッパ男性との子を身ごもれば、牢屋から抜け出せるチャンスがありました。

それはそうですよね、奴隷から解放され自由になる為なら、何だってしますよね。。。

 

この収容所で病気になり、’商品’として使えないと判断された人は下の写真の廊下を通らされ。。。
容赦なく海に投げ捨てられました。
鮫がうようよと待ち構えていたそうです。。。
聞くのも本当に辛い歴史です。
コメント帳に素晴らしいコメントを残している方がいました。
アフリカ出身の方だと思います。
『この歴史を学んで、なぜアフリカが強い民族なのか理解できた。私たちの先祖が、生き抜く為の素晴らしい才能を遺してくれたんだ。』
辛い過去を受けとめて、憎しみ返すのではなく前向きに考えているこの方は素晴らしいと思いました。
私たちもコメントを残しました☺

この像は、1814年に当時支配していたフランスが奴隷貿易を廃止し、奴隷達が解放された時の悦びを表した像だそうです。

 

辛い過去があったゴレ島で、今無邪気にサッカーをしたり海水浴をする子供たちを見ると平和が訪れて良かったと心から感じました。
2度と同じ過ちを繰り返さないよう、今の私たちがこの悲惨な歴史に目を向け、学び、後世に伝えていこうと思いました☺
 
ここ、来て良かった!!✨
 
最後まで読んでくださった方に。。。
今日のイケメン👨💕
 
宿で出会ったウーマーさん(33歳)
別の記事で紹介しますが、Dibi(ディビ)というアフリカンスタイルのBBQがあり、今までで1番美味しいDibiのレストランに連れていってくれた肉の恩人🍗🍖🍗💕
これです!❤
ほんっっっっと旨すぎた😆
無心で食べた(笑)

もう一度食べたい・・・💓

 

SAYA 

2017-09-11 | Africa, Blog, Senegal

奴隷貿易の歴史が残るゴレ島 in セネガル(History of Slave Trade in Goree Island, Senegal)Part1


ボンジュール、SAYAです🐷
 
西サハラの砂漠キャンプを終え、3カ国目Senegal(セネガル)の首都、Dakar(ダカール)にやって来ました。
 
黒人奴隷貿易が行われていたという暗い歴史がある世界遺産、Gore Island(ゴレ島)へ行ってみることに。
 
ダカール市内にあるダカール港から船が出ているということで港へ。
料金はセネガル市民・アフリカ市民・それ以外の3段階で分かれていて、それ以外の私たちは5200CFA(約1040円)払いました。
セネガル市民の3倍以上だけどしゃーなし!
 
船はいっぱい発着している模様。
次の船16:00まで時間があったので、船で食べるランチを買いにスーパーへ。
AUCHANというフランス発の大手高級スーパーで涼みながら買い物していると。。。
ビアーパイセン❤
しかも500ml缶で475CFA(100円弱)という安さ😍この国最高だな🍻💕
もちのろんで購入。
 
他にもつまみを購入しレッツゴー❤
船の上で昼間っから呑むOBA達。笑
この生ハムは50%オフで250円くらい。
やっす!!うっま!!!🎵😍
30分程度の航海でした。
到着~~~!!!
早速お目当ての奴隷貿易について学べる場を探す。
歴史を詳しく学ぶために、奴隷ハウスで出会った英語が話せる現地ガイドさんに案内をお願いしました。

2時間ほどお付き合い頂いて2人で10000CFA(約2000円)お支払い。

ここからまじめな話です。

 

まず始めにゴレ島が奴隷貿易上どのような役割を果たしていたかというと、アフリカ各地から連れてこられた奴隷を一時的に収容し、合格基準を満たした奴隷をアメリカ大陸へ輸送する為の拠点として機能していたそうです。
16世紀、アメリカ大陸ではプランテーションが盛んで多くの働き手が必要でした。
当時のヨーロッパ諸国(オランダ、イギリス、フランスが代わるがわるゴレ島の統治国となった)は奴隷を集めてアメリカ大陸に向けて発送するビジネスをしていました。

ゴレ島は、16世紀から1814年にフランスが奴隷貿易を廃止するまで、西アフリカ最大の奴隷貿易の拠点として栄えました。

 

しかし奴隷の扱い方は、とても人間に対する扱いではありませんでした。
アフリカ各地からゴレ島まで運ばれる間、船の上に多くの奴隷をぎゅうぎゅう詰めにし、十分な水や食料を与えず、トイレにも行かせなかった為、病人や死人が続出しました。
死人はもちろんのこと、病人も生かしておくと感染症が蔓延する恐れがある為、容赦なく海に投げ捨てられました。本当にひどい。。。

海には多くの鮫がいて、落ちてくる人を待ち受けていました。

 


奇跡的にたどり着いた人達も、この後が悲惨でした。
まず到着するやいなや、身体検査を受けて性別や年齢や体重で仕分けされ、収容されました。
家族で連れてこられても、みんなバラバラに収容されたのです。
そして名前では呼ばれず、番号や会社名を身体に焼き印され、それで識別されました。
また奴隷の出身地が被らないように収容し、奴隷同士がコミュニケーションを取れないようにしました。
逃亡を企てられたり、何かと不都合があったからだと思います。
 
 
ここからが本番ですが、長いので一旦切ります。
Part2へ続きます!!
 
 
SAYA
 

2017-08-16 | Africa, Blog, Western Sahara

ラユーンのローカルマーケット♡ Local market at Laayoune


オラ(о´∀`о) YUKAです!

今滞在中のホテルの朝食で出会ったパッションフルーツの美味しさにどハマりし、絶賛大量摂取中♡
どうやらアンチエイジング効果もあるようなので、
OBAとしては、引き続き大量摂取していきたいと思います。


サハラ砂漠探索を終え、私たちはモラドさんの買い物に
同行させて貰えることになりました(๑╹ω╹๑ )やったー♡

 

現地の人が行くマーケット♡
期待が高まります(о´∀`о)

安定のモラドさんの運転。
一本道を突き進み、、、

町の中へ♡

意外とお店がありました。


そして、モラドさん行きつけの八百屋さんへ♡

料理の達人は、野菜選びも真剣ᕦ(ò_óˇ)ᕤ


美味しそうな野菜たち♡


果物屋さんもありました。


別の八百屋さん。


オリーブやドライフルーツたち。

卵選びも、真剣なモラドさん。

スパイスや調味料のお店。

マーケットを散策していると、日本人が珍しいせいなのか、
わやわやと、写真をせがまれました。笑


そんなマーケット探検でした♡

締めは、SAYAの記事にも出て来ましたが、
やっぱり、この逞しく素敵な後ろ姿で♡
ナイスマッスル♡

 


♡最後まで読んでくれた方へ♡


♡本日のイケメン♡

モラドさん行きつけの八百屋さんのオーナー。
終始テンション高め。PAの予感。

チャオチャオ♡
YUKA
See you in next colum(๑╹ω╹๑ )


2017-08-15 | Africa, Blog, Western Sahara

4WDでサハラ砂漠探索②! Riding 4WD in Sahara ②


サリュ♪(´ε` ) YUKAです!

周りのアフリカの人たちが、仕切りに「ワーラー」と連呼してくるせいか、
私自身も「ワーラー」が口癖になってきました。笑

フランス語らしいのですが、未だに意味がよくわかりませんが、
恐らく「オッケー!」的な意味で使えるのだと解釈し、日々濫用しています(΄◉◞౪◟◉`)♡笑

さてパート①に引き続き、、、
ラクダ探し2日目(о´∀`о)🎶

安定のモラドさんの運転で砂漠を走り続けると、、、、、

ああああああああ!!!
いましたー!!!!!
念願の、キャメルちゃん♡♡♡

野生のラクダを目視確認(΄◉◞౪◟◉`)♡♡♡

カップルかな? 可愛い♡
このキャメルちゃんたちは、野生のため遠くから観察しました。

そして、更に車を走らせ、モラドさんのお友達のお宅を訪問することに!笑

THE ローカルハウス♡
まさかの、ソーラーパネル完備。笑


快く歓迎して頂きました♡(^^)♡

そして、搾りたてのラクダミルクをご馳走になりました(΄◉◞౪◟◉`)!!!
初体験♡
酸味が効いていて、ヨーグルトとチーズを混ぜたような、やや癖のある味わいでした♡
GERIを懸念し、ひと口ずつ飲んで断念。笑


お友達家族にお礼と別れを告げ、ラクダ探し再開。

 

あ!!!
あれは!!!!!

車。
モラドさん、突然下車。

ラクダを呼び始めました。


え!(΄◉◞౪◟◉`)!!!

結果、ラクダ、集まる。


モラドさん、何者?笑
料理の達人でもあり、ラクダ遣いも出来るモラドさんに脱帽。


間近で見るラクダたちは、可愛過ぎました(о´∀`о)♡♡♡
睫毛の濃さと長さが羨ましい、、、、、


唾をかけられなくて良かったー♡


残念ながら、ラクダに乗ることは出来ませんでしたが、
かなり真近に見ることが出来たので大満足なサハラ砂漠探索でした♡

 

♡最後まで読んでくれた方へ♡

♡本日のイケメン♡

砂漠探索中に出会ったターバンが似合い過ぎているおじ様。
砂漠のヒーロー的な出で立ち。


YUKA♡

See you in next colum(^^)♡


2017-08-15 | Africa, Blog, Western Sahara

4WDでサハラ砂漠探索①! Riding 4WD in Sahara ①


ボンジュール(。・ω・。)
YUKAです♡

リアルタイムに更新出来ず、ごめんなさい(´;ω;`)
書きたいことはたくさんあるので、飽きずに見て頂けたら幸いです♡

キャンプスタッフのモラドさんに何か出来ることはないかと尋ねたところ、
サハラ砂漠を4WDに乗って探検しながらラクダ観察が出来るということで、
さっそくお願いしました♡


モラドさんの運転で、果てしなく続くサハラ砂漠をひたすら走り続けました(。・ω・。)


道は凸凹だったり、砂にハマりそうになったりで、
遊園地のアトラクションのようでとってもエキサイティングでした╰(*´︶`*)╯♡

そんな悪路を物ともしない、モラドさんの運転スキルに脱帽♡

車から降りると、見渡す限りの砂漠♡

私たちは、思う存分、砂漠を満喫しました♡

そして、ラクダを求め走り続けましたが、なかなかラクダに出会えません(´;ω;`)

 

ラクダに出会えず落ち込む私たちを励ますかの如く、
ランチタイムになると、料理人でもあるモラドさんがピクニックの準備をして来てくれていました(´;ω;`)♡

用意周到♡ 出来る男ですね。素敵ー🎵

腹が減っては戦は出来ぬ。

サハラ砂漠で食べるモラドさん特製サラダは、かなり美味し過ぎました♡♡♡

↓ドレッシングの広告に使えそうな写真が撮れました。笑

まさかの、デザートのメロンまで♡


空腹を満たし、

引き続きラクダ探しを再開しました♡

長くなってしまったので、続きはパート②で٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

♡最後まで読んでくれた方へ♡

本日のイケメンに代わり、
新コーナー!先人の知恵(΄◉◞౪◟◉`)モヤッ!

「蚊帳の重要性と張り」

マラリアが懸念されるアフリカ大陸。
蚊帳を張って、快適な睡眠を勝ち取りましょう!

オススメの蚊帳は、
Amazonさんで出発前に急遽購入した YILU パラシュートハンモック蚊帳付き
約4000円とリーズナブルでコスパ最高♡
ハンモックとしても使えますし、自立するのでそのままももちろん使える2WAY♡

張り方のポイントは、寝苦しくないように立体感を出すことです。

ベッドとその周りの状況を確認し、固定。
基本的に、付属のロープとカラビナで固定しますが、
場合によっては、S字フックも大活躍です♡
ちなみに、S字フックの多様性、半端ないです(´▽`*)
また、別途紹介します。
旅の必須アイテム!!! ダイソーさんで4個入り108円。

張り方の一例。

ポイントは、立体感♡笑

また、マラリアだけでなくBed bag(南京虫)も懸念されるので、
更なる対策としてレジャーシートをベットの上に敷き、蚊帳を張っています。


愛用中のレジャーシートは、Amazonさんにて購入したOUTAD 軽量折り畳みレジャーシートのLサイズ
1400円ぐらいでした。しかも、防水機能付きで、収納ケース付き!お得!

蚊帳を上手に使いこなして、いつでもどこでも安眠を╰(*´︶`*)╯zzZZZZZ

 

YUKA
See you in next colum♡


2017-08-15 | Africa, Blog, Western Sahara

2ヶ国目西サハラ ラユーン。サハラ砂漠でのキャンプ♡ Camping in Western Sahara at Laayoune


ボンジュール♡
YUKAです。

2ヶ国目は西サハラのラユーン♡

ただ、モロッコの人たちは、西サハラはモロッコの一部だと思っています。
実際にモロッコが実効支配しているので、ラユーンにはたくさんのモロッコ国旗🇲🇦が掲げられていました。
なので、モロッコの人たちに「西サハラに行くよー」と話すと、
「サハラ、ね!」と直されます。領土問題は、難しいですね。

さて、私たちの目的は、ずばり!サハラ砂漠でキャンプ!!!
如何に現地化出来るか、が最大のテーマ♡

キャンプ場は、ラユーンの空港から車で45分ぐらいのところに位置しています。

キャンプ場のオーナーからは、事前に空港からのタクシーを手配してあげようか?と言うありがたい申し出があったにも関わらず、タクシー運転手に出会えなかった場合を懸念し、自分たちでタクシーを手配すると断りました。

が、しかし、これが、かなりの、痛恨のミス!!!

ラユーンの空港が、、、閑散としていて、まずタクシーが来ません(ToT)

待つこと、、、20分。

ようやく一台のタクシーが!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶!わーい♡

何とかキャンプ場まで行きたい旨を伝えると、町の中心地まで行って、キャンプ場まで行くタクシーに乗り換えないと行けないことが判明しました( ゚д゚)!!!!!

、、、従うしかありません。
タクシーに揺られ、約15分。

町の中心地にあるタクシー乗り場に到着。

そこで、タクシーの運転手さんにキャンプ場まで行ってくれる別のタクシーを捕まえて貰い、いざキャンプ場へ♡

ありがたいことに、割りかし新しめのタクシーだったので、とても快適でした♫

何もない一本道をひたすら走り続け、、、

約30分。
見えてきました!
私たちの宿泊先!
Le camp bidouin♪(´ε` )


道なき砂漠の中を進むこと、4.5キロ。

ついに、到着です♪(´ε` )♡yeahhhhhh


見渡す限り、砂漠しかありません!


待ちに待った!!!

サハラ砂漠のはじまりです♡

キャンプでの詳細は別記事で、色々書かせて頂きます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

ちなみに、、、
キャンプと言っても、砂漠にガチなテントを張るのではなく、上記の写真にあるようなゲルのようなものに泊まるスタイルですので、女性でも安心です♡

あ、テントを張るタイプのガチなキャンプもしていいみたいですので、お好きな方をお選び下さい♪(´ε` )

おしゃれな内装に、ベッドも完備♡


滞在中は、基本的に私たちとキャンプスタッフのモラドさんの3人しかいませんでした♪(´ε` )yeahhh
途中一泊だけ夕方からフランス人の男性2人組がキャンプしに訪れましたが、早朝には居なくなっていたので、ほぼ貸し切り状態♡ 解放感が最高です(╹◡╹)

 

♡最後まで読んでくれた方へ♡

本日のイケメン♡

砂漠の中のキャンプ場まで、嫌な顔せず連れて来てくれたタクシーの運転手さん♡
新しめの車なのに、悪路を走行させてごめんなさい(´;ω;`)


メルシーボークー♡

YUKA♡

See you in next colum♪(´ε` )


2017-08-15 | Africa, Blog, Western Sahara

GERI事情について(diallea issue)


サラーム、SAYAです🐷
 
モロッコと西サハラで私が悩まされたこと。
 
それはGERIさんです💩
きったない話ですが、GERI事情について愚痴らせてください🙇
 
食事の最中または直後に、必ずといっていいほどGERIが出ました。
同じものを食べているYUKAは大丈夫なのに。。。
しかも私は普段からお腹が強く、食べ物でお腹を下したことはありませんでした。
 
そしてつらたんなのが腹痛。
突然言いようもない腹痛が襲い、トイレで出しきるまで続きました(>_<)💩
 
食後だけでなく、夜な夜なトイレに通いつめ不穏なハーモニーを奏でる日々🎼
 
早速何か病気にかかったのでは!?と心配でした(´;ω;`)
 
が、セネガルに入国してGERIさんがパッと途絶えました。
通常に戻ったーーー💩✨
 
セネガルに着いて食べなくなったもの。。。
それは生野菜!!!
 
特に生のトマトはそれまで毎日食べていました🍅
モロッカンサラダにも入っているし、モラドさん料理の付け合わせにも必ずありました。
 
生野菜を食べるのを辞めたとたん、GERIがパタリと止まったのです!!
 
その後実験的に生野菜を少し食べてみたら、やはりGERIが出ました。
 
YUKAは大量に食べなければほとんど大丈夫だったので個人差はありますが、心配な方は火を通した野菜を食べるようにしましょう!
 
とは言っても野菜不足は健康の、そして美容の大敵です!!!
 
サプリメントなどでビタミンを補うと良いと思います✨
そして忘れてはいけないのが薬!!!
腹痛がひどい時、下痢がどうにも治らない時は正露丸様にお世話になっています(*´∀`)✨
最後まで読んでくださった方に。。。
本日のイケメン👨💕
 
モラドさんの友達、家具屋のイケメン(年齢不詳)
 
イケメンはイケメンを呼ぶのでしょうか!?
腕っぷしも、男らしい😍💪💓
SAYA
 

2017-08-15 | Africa, Blog, Western Sahara

西サハラ ラユーンのラクダ料理(Camel Cuisine of Laayoune, Western Sahara)🐫


ボンジュール、SAYAです🐷
 
西サハラ ラユーンの砂漠キャンプで思い出深いのが、キャンプ場のイケメンコックMorad(モラド)さんによるCamel Cuisine(ラクダ料理)🐫
紹介します!!
 
①Camel Kebab(ラクダのケバブ)
ラクダのお肉なんて固そう!と思っていましたがそれは大きな間違い!!
柔らかくジューシーで、噛めば噛むほど味がでます😍
私たちはモラドさんのラクダ料理しか食べていませんが、これはモラドさんが作ったから余計に美味しいのだと思います。
添えてある野菜たちも味付けが絶妙で、それでいて素材の味を生かしていて本当に美味しい😋🍴💕
下の半切りトマトも、ニンニクとスパイスで丁寧に味付けされていました😂
うめ~~~~~~❤❤❤
これを食べただけで、はるばる砂漠の果てまで来た甲斐がありました(´;ω;`)
サラダもめっちゃお洒落🎵
もうシェフモラドの虜です😍❤
ちなみにキャメルケバブ、こんな感じで焼かれていました!!
 
②Camel Tajin(ラクダのタジン鍋)
タジン鍋はモロッコの代表的料理ですが、西サハラでも同じようです。
 
余談ですが、モロッコでは西サハラをモロッコの一部と思っている人が多いようです。
モロッコの人に『次の国は西サハラに行く』と言うと『西サハラはモロッコの一部だよ』とか『モロッコの人にはそういう言い方しないほうがいいよ』とアドバイスを受けました。
中国と台湾のような関係なんでしょうか。。。
 
さてタジン鍋に戻ります。
ラクダ肉と野菜がそれぞれじっくりと蒸されています。
ん~待ち遠しい💓
出来上がり!!!
ラクダケバブとともに。。。
いただきます🍴🙏✨
うんまーーーーーー!!!!!!!❤❤❤
ラクダ肉、柔らかくて味が滲みてて本当に美味しい!!!
美味しすぎて涙がでます😂
キャメルちゃん、美味しいお肉をありがとう!!!🐫🐫✨
 
ラクダ肉と一緒に煮込まれているのはプルーン。これも味が滲みてて美味😋🍴💕
 
③砂漠でのピクニック
 YUKAが別記事で詳しく紹介しますが、4×4での砂漠ツアーでは、ピクニックランチが楽しめます♪
あー、どれもまた食べたい!!
モラドさんのラクダ料理を食べるだけでも、ここまで来る価値ありです!!!✨
 
皆さん、モロッコまで行ったら少し足を伸ばして、西サハラのLe Camp Bedouin(レキャンプ ベドウィン)で美味しいラクダ料理を味わってみてくださいo(^o^)o
 
西サハラ、ビザは不要ですので簡単に入国できますよ^^
 
最後まで読んでくださった方に。。。
本日のイケメン👨💕
 
マーケットで一緒に写真を撮ったZARAの青Tシャツを来た青年(私としたことが、年齢確認漏れ😱)
私たちより若いのは確かでしょう!
周りのメンズも皆、写真に写りたがってくれました😁
なぜかこのマーケットは男性ばかりが働いていました。
女性は専業主婦が多いのかな?🐵
 
そして私たちのバッチリメイク💄💋✨!!
この後、どんどんメイクしなくなります。
顔がシンプルになります。笑
もう3週間もメイクしてない私たち。
女子力低下、著しい。。髭、生えませんように😱😱
SAYA

2017-08-15 | Africa, Blog, Morocco

シャウエンからラユーン(西サハラ)への行き方 How to get from Chaouen to Laayoune


ハロー♡ YUKAです(^^)
メイクをしなさ過ぎて、スッピンがデフォルトになってきている私たち。
気合の入ったばっちりメイクの写真入り名刺を渡す度、毎回顔を二度見、三度見されています。笑

今回は、モロッコのシャウエンから2カ国目の西サハラのラユーンへの行き方について、お伝えしたいと思います!

もちろんラユーンまで陸路でも行けますが、カサブランカからラユーンまでは、時間と安全面を考慮して、飛行機を利用することにしました。
17時発のフライトをbooking♡
ちなみに、チケットはロイヤルエアモロッコ🇲🇦さんで1人9500円ぐらいでした。

シャウエンからカサブランカまでは、バスで6時間ぐらいはかかるということで、不測の事態を考慮して、早朝6時発のバスがあるVoyageという民営バス(160ディルハム=約2000円)にチャレンジすることにしました。
、、、本当は国営のCTM(200ディルハム=約2400円)が良かったのですか、早朝発がないため断念(´;ω;`)

さすが、民営。
CTMより安いだけあります。
ボッロイバスでした。笑
シートにほつれ、汚れは当たり前。至るところに破損あり。
エアコンなんざもちろんありませんでした。
天井にある窓を開けて、そこから入ってくる風が唯一の空調、私たちの希望でした。笑



シートも、さすが、年季が入っていますね。

現地人に囲まれ、フランス語で話しかけられ理解に苦しみながら、バスに揺られる続けていると、、、

突然、バスが止められました!!!え?何事?

そして、ポリスが乗り込んできて荷物チェック。

どうやらマリファナを輸送している人がいた?らしく、2人の男性が連行されて行きました((((;゚Д゚)))))))ええええ!怖っ!!!
如何せん英語が通じないため、詳細はよくわかりませんでしたが、、、(´;ω;`)

SAYAの隣に座っていたおじさんは、マリファナ所持を疑われ、不所持にも関わらず、荷物を全部確認されかなり疑われたことに大変憤っておりました( ゚Д゚)!!!フランス語にジェスチャーを交え、私たちに何度も必死に憤りを伝えようと頑張っておりました。

……何時に着くのかわからず不安な中、ようやくカサブランカのバスターミナルに着きました。
まさかの、14時!
6時間どころか、8時間かかりました!!!
オーマイゴーッド((((;゚Д゚)))))))

急いでタクシーに飛び乗り、空港へ。
カサブランカのバスターミナルから空港までは40分ぐらいで250ディルハム(=約3000円)でした。
高い!!もちろん、値切り交渉しましたが、一律250ディルハムという決まりがあるらしく無理でした。

何とかチェックイン時間に間に合いました(´;ω;`)♡
良かったー♡

そして、空港でようやく初めての食事。
10日ぶりぐらいのビールと共に♡

カサブランカから約2時間のフライトを経て、ラユーン空港に到着。



こじんまりとした空港です。
例えて言うならば、茨城空港ぐらい。地元ネタですみません|д゚)


到着後モロッコ人以外は、入国審査があります!
この入国審査、かなり時間かかります!!!

パスポートを提示し、何しに来たのか?から始まり、日本における仕事内容等々、細かく聞かれました。
しかも、何かの紙切れの裏側に手書きでメモしながら、話をするのでより一層時間がかかります。
THE アナログ。
ちなみに、メモした紙切れは、適当に保管されておりました。、、、プライバシー、、、(; ・`д・´)

何とか乗り切り、やっとのことで、ようやく2カ国目西サハラへ入国出来ました♡
一安心♪

これから、サハラ砂漠に向かいます(╹◡╹)

 

♡最後まで読んでくれた方へ♡

今日のイケメン♡
、、、、、を紹介したいところですが、すみません(´;ω;`)
イケメン枯渇問題発生です。ネタ切れです。

頑張ってイケメン捜してきまーす(/・ω・)/

Thanks:)
YUKA
See you in next colum♡


2017-08-15 | Africa, Blog, Morocco

フェズからシャウエンへの行き方 How to get from Fez to Chaouen


こんにちは(^^)/ YUKAです。
一か月が経過し、仕事を辞め世界一周の冒険をしているんだ!!!と実感できるようになりました。
私たちは今、住所不定無職なので、ニュースになったら大変です(; ・`д・´)笑

さて、今回は、フェズからシャウエンへの行き方について、お伝えしたいと思います。記事の更新タイミング、前後しちゃいました。ごめんなさい。

私たちが利用したのは、CTMいうモロッコ国営バス会社のバス。
エアコン完備!かつ、モロッコ国営!という安心感は抜群です。


フェズ駅(電車)から、タクシーで10分ぐらい(15ディルハム=約200円)のところに、CTMのバスターミナルはあります。

私たちは宿泊先のリアドブスタンからだったので、30分ぐらい(50ディルハム=約650円)かかりました。

↓ とても快適だったリアドブスタン♡


フェズ駅の向かい側にも、違う会社のバスターミナルがありますのでご注意を!!!
こちらのバスは、西サハラ砂漠行きの便などがありました。

↓ フェズ駅前の風景。ご参考まで。

シャウエンは人気観光地なので、シャウエンに行くことが決まっている場合は、事前にチケットを購入することをお勧めします。
当日チケットは、かなり入手困難です!!!

バスの本数は、一日3便程度。
8時、11時、15時だったと思います。(うる覚えでごめんなさい(´;ω;`))
私たちは、11時のバスに乗り込みました!!!
いざ、シャウエンへ♡

図らずしも、最前列の席だったので、運転している様子や走行中の景色がバッチリ見れたり、足も伸ばせて、快適でした♡

ただ、バスのフロントガラスにひび割れが多数あったので、走行中割れないか、気がかりでした(´⊙ω⊙`) 職
業病? 
日本では、絶対に車検に通らないレベル。

 

果てしなく続く一本道をひたすら走り続け、、、、、約5時間。


途中、一度だけサービスエリア的な場所で、30分のトイレ休憩を取りながら、、、

※ここのトイレを使用する場合は、1〜2ディルハム(約15円)かかりますので、ご注意を。

無事にシャウエンに着きました♡

思いの外、悪路は少なく、バスの中で爆睡出来ました(╹◡╹)♡笑

 

♡最後まで読んでくれた方へ♡

シャウエンのレストランオーナー、モハメドさんから送られてきた一枚。

私たち、モロッコで、まさかの、マグカップデビュー♡笑
恐るべし、モハメドさんΣ(‘◉⌓◉’)!!!
ありがとうございます♡


YUKA

See you in next colum!


2017-08-14 | Africa, Blog, Western Sahara

西サハラの砂漠キャンプ(Camping in the desert of Western Sahara)


ボンジュール、SAYAです🐷
 
モロッコを離れ、世界一周旅2カ国目のWestern Sahara(西サハラ)へ入国。
 
西サハラへ行く目的。。。
 
そう、砂漠キャンプ!!!
Airbnbで砂漠キャンプができる宿泊施設を見つけた私たちは、即決で向かうことに。

Laayoune Hassan Airport(ラユーン ハッサン空港)からタクシーで約2時間かけ、キャンプ場へ到着。 

 途中で野生のラクダ🐫を見かけました!!可愛い!!
 Le Camp Bedouin(レキャンプ ベドウィン)というキャンプ場です。
キャンプ場の周りは一面の砂漠!!!
もはや砂漠しかない!!!
 
 受付とレストランはこんな感じです。

周りは砂漠しかないので、食事は基本的にここでとりました。

ちなみに別記事でYUKAが4×4ツアーについて紹介していますが、砂漠でピクニックすることもできます☺
 
ちなみにこのキャンプ場、電力はジェネレーターによる自家発電で限りがありますので、夜11時頃には消灯です。
満っっっ天の星空が楽しめます(*´∀`)✴★❇☆
 
そしてそして!!!
驚きなのが、なんとこのキャンプ場にはプールがあるんです!!!
 砂漠の中で泳げちゃいます!!!
水は、砂漠の西側にある海から引っ張ってきているので海水。
シャワーの水も全部海水です🌊
 
プールから見えるのは見渡す限りの砂漠!!
絶景!!!
 テンション上がりすぎてYUKA、トップレスに❤笑

そしてモデルになりきり撮影会♥

 

 

 

 

 もちろん変顔も❤
 プールの他にも、このキャンプ場では、4×4ツアーで砂漠を疾走してラクダを見たり、シェフMoradさんの美味しいラクダ料理🐫も楽しめます(*^^*)
詳しくは別記事で紹介しますね🐫
 
最後まで読んでくださった方に。。。
 
本日のイケメン👨💕 
 
西サハラ ラユーン出身のMorad(モラド)さん(25歳 独身)
Camp Bedwinのコックさん🔪
心なしか、コアラに似てる。。🐨💕

 買い出ししているモラドさん。

筋肉が素敵💪❤

 4×4を運転するモラドさん🐨

 

 彼のラクダ料理は絶品です!!

別の記事で紹介します☺
 
SAYA

2017-08-14 | Africa, Blog, Morocco

モロッコ版サウナ 〜Hammam ハマム〜


サラーム♡ YUKAです(^^)

今回は、モロッコに行ったら、絶対に試してほしい「Hammam ハマム」についてお伝えしたいと思います!
ハマムとは、モロッコ版のサウナのようなもので、日本でいうアカスリのようなマッサージも受けられる大衆浴場です。
全裸ではなく、パンツ一丁スタイルで入ります。

ハマムについては、フェズでお世話にサリムさん(オフィシャルガイド)に教えて貰いました。色んなことを教えてくれたサリムさんには本当に心から感謝♡

↓ ハマムの入り口にある看板


私たちは、少しでも現地の暮らしに近づきたいと思い、現地の人たちが通うかなりローカルなハマムに挑戦しました(^^)

↓ ハマムの入り口

ちなみに、ハマムは、男性と女性で利用出来る時間が変わるので、行く際は必ず事前に確認して下さい。

前述の通り、私たちは、現地の人たちが行く超ローカルなハマムに行ったので、もちろん、英語が伝わりませんでした((((;゚Д゚)))))))
何となく想像はしていましたが、、、_| ̄|○

何とか身振り手振りで、受付のおばちゃんとやり取りし、ハマムが25ディルハム(約300円)、マッサージもする場合はプラス50ディルハム(約600円)かかるということがわかりました。

せっかくだからと、私たちはハマム+マッサージをチョイス♡

受付の脱衣場で、パンツ一丁になり、いざハマムへ(●´ω`●)♡

ドキドキ🎵しながら地下に降りて行き、扉を開けると、、、、、

そこには、、、、、

パンツ一丁の爆乳のおば様が待ち受けていました(´⊙ω⊙`)!!!!!ぬわっ!!!!!爆乳!!!!!

彼女ももちろん、英語が通じず、、、
「マッサージ!」的な言葉を発しながら、私たちを招き入れ、ハマムの床に座るよう指示。
おば様の周りには、お湯の入ったバケツが4つと、アカスリ用の手袋、ヘアーブラシ、桶、お風呂用マット、茶色いペースト状のものが完備。

まず、マッサージクリーム的な茶色いペースト状のものを渡され、私たちはとりあえず体全体に塗りたくり、待機。

お、どうやら、私からスタートのようです。

彼女は、徐ろにお風呂用マットをひき、そこに私を座らせ、手にアカスリ用の手袋をはめ、私の腕を擦り始めました。

おば様の力加減が絶妙で、何とも気持ちがいい。痛気持ちいい、そんな感じです。

そして、私の腕を擦る度、彼女の爆乳が私の手に、、、、、(〃ω〃) いやん♡

しかし、彼女は、そんなことはお構い無し。

私の腕をひたすら擦り、垢を落としてくれました。
そして、満面のドヤ顔で、私たちに落とした垢を見せてくれました。笑

マッサージは、腕から始まり、背中、おしり、足の後ろ側、胸(※ちなみに乳首も同じ強さでやられるので、痛い場合はおば様にNOと伝えましょう!笑)、お腹、足の前側と、全身くまなくやってくれます。そして、最後にブラシを使って、髪の毛も洗ってくれます。

はぁ〜(●´ω`●) 至れり尽くせり♡

と思いきや!!!

マッサージの最中、垢を洗い流すためのお湯が必要で、マッサージ待ちをしていたSAYAに、バケツを渡し、何度もお湯を汲ませに行かせていました。笑
パンツ一丁でバケツを持って水瓶を何度も往復し、お湯を汲むSAYA。笑

「お客様第一」の日本では考えられない光景に、衝撃と爆笑が止まりませんでした!!!

次は、SAYAの番!

同じ手順でマッサージが始まり、もちろんのことながら、SAYA同様、私もパンツ一丁でバケツを持ち、水瓶を何度も往復し、お湯を汲んだのでした。笑

そんなこんなで、初めてのハマム体験は、とても思い出深いものとなりました♡

お肌すべすべ♡ リフレッシュ(๑>◡<๑)♡

そして、気がつくと、次の日もハマムに通っていました♡
まさに、現地化!!!

We love Hammam♡

!!!皆様にご注意頂きたいことがあります!!!観光地には、観光客専用のハマムがあるそうです!!!
観光客専用のハマムは、現地の人が行くハマムとは全く別のもので、かつ値段が高いらしいので、現地感を味わいたいなら、迷わずローカルハマムへGO!!!

 

♡最後まで読んでくれた方へ♡

今日のイケメン♡
フェズの市場で、鶏の量り売りをしていた可愛いスタッフ。
満面の笑みで、片手で鶏を掴み、秤に乗せて
いました。笑
Ohhh my god……….

シュクラン(^^)
YUKA
See you in next colum:)


2017-08-14 | Africa, Blog, Morocco

シャウエンの景色 Beautiful view of Chaouen


サヴァ!YUKAです(^^)
ブログの更新が遅すぎて、ごめんなさい。しばらくの間、wifiのない環境におりました。

今、私たちは、5か国目のコートジボワールのグランバッサムにいます。
長時間移動で疲れた体を癒すべく、ちょっとリッチなホテルでくつろぎつつ、ブログの更新に勤しむことにします♡


さて、皆さんは、モロッコと聞いて、何を連想しますか?
おそらく大部分の人が、モロッコと聞くと、この景色を連想するのではないでしょうか?

 


そうです!!!
ここが、有名なシャウエンです(o^^o)
街中が様々な種類の青色で埋め尽くされています。
まるで、絵画のような街並み。
街全体が可愛らしく、おとぎ話に出て来そうな雰囲気。

もはや、妖精でも住んでいるのでは??



家のドアにも個性が光ります。

 

この街を散策していると、私の中の創作意欲がかなり刺激され、ぜひとも、壁とドアのペイントを施したくなりました♡

 

多くの人を惹きつける青の街、シャウエン。
何故、街全体が青いのか?いくつか理由があるようです。

① 蚊よけのため→元々は家の中だけが青かったようですが、白い壁が眩しく、外壁も青く塗りだしたようです。

② ユダヤ教で青色は、「天空、神、海」などを象徴する神聖な色だから、壁を青くした。

③ モロッコ出身の我らがサリムさん曰く、シャウエンの人たちが単純に青が好きだから♡笑

、、、青の意味を知ってから見る景色は、最初に見た景色と少し違って見えます、、、ね?


♡最後まで読んでくれた方へ♡

今日のイケメン♡
フェズ行きの電車で出会ったモロッコ人のアミン。多分、20歳前後。
大学の休みを利用して遊びに行く途中でした。
透き通ったエメラルドグリーンの綺麗な瞳が魅力的。


メルシー!
YUKA(^^)
See you in next colum!


2017-08-05 | Africa, Blog, Morocco

ネコちゃん♪の町~フェズ&シャウエン in モロッコ~(Town of Cats♪~Fez & Chefchaouen, Morocco)


サラマリコン、SAYAです🐷
 
モロッコのフェズ、シャウエンを旅して驚いたこと。。。それは
 
 
 
ネコちゃんの多さ🐱🐱🐱🐱🐱!!!
 
 
可愛いネコちゃんがたくさんいます😻
 
オフィシャルガイドのサリムさんになぜこんなに多いのか聞いたところ、
モロッコの人は皆、野良ネコに餌をやるからたくさんいるんだとか。
 
 
そんな可愛いネコちゃん達を紹介します🐱🐱
 
 
①ネコちゃん  ~フェズ(Fez)編~
 
フェズの旧市街を歩き始めたら、ネコちゃんがお出迎え🐱
 
 
絵になる🐱❤
道の脇で佇むネコちゃんたち🐱🐱🐱🐱🐱🐱
よく見ると、子猫もいます😻
 
オフィシャルガイドのサリムさん、売店でチーズを買って、ネコちゃんにあげていました。
 
 
サリムさん、道端にゴミを捨てるモロッコの人達を“Crazy people”と憤慨していましたが、チーズの包装紙ごとあげている姿にはつっこみたくなりました(^_^;)笑 
ネコちゃんはレストランにも立ち入り自由。 
椅子の下から虎視眈々とおこぼれを狙っています😼
 
そして、お昼寝ネコちゃん😽💤  
 
②ネコちゃん  ~シャウエン(Chefchaouen)編~ 
青い町、シャウエンでもネコちゃんがお出迎え🐱
 
もちろん、レストランにも。 
テーブルの足でくつろいでいます🐱
 
 
 
あ、こんなところにも!!
 
 
可愛すぎます💓
 
 
シャウエンの青とネコちゃん🐱
合いますね💕
 
でも、可愛いだけではありません😼
 
おばちゃんに生肉を与えられている野良猫たち。
 
生肉食べるんですね!!Σ(゜Д゜)
もう、生肉を取り合いです😾😾😾めっちゃ唸っていました
 
 
フェズとシャウエンのネコちゃん、可愛いだけでなく、力強く生きていました😼
道端で死んでいる可哀想な子猫もいましたが。。。😿
 
現在GERIさんが深刻な私(;o;)
ネコちゃんのように可愛らしく、そして力強い女性を目指していきます(ノ´∀`*)💕((o( ̄ー ̄)o))☀
  
最後まで読んでくださった方に。。。
私が厳選する、本日のイケメン👨💕
 
シャウエンで泊まったホステルで働いているAchrafさん(25歳)
 
 
とにかく笑顔が爽やかなサッカー青年。
落ち着いてるので年上かと思いましたが、まさかの年下👀‼
 
重ーいバックパックを背負ってようやくシャウエンに辿り着いた時、ジュラバ(イスラム教の人が着る白装束のような衣装)を身に纏って颯爽と迎えに現れた彼の姿は、まるで天使のようでした👼✨
 
 
アディオス\(^^)/
 
SAYA
 
 
 
 
 

2017-08-02 | Africa, Blog, Morocco

フェズの活気あるマーケット(Lively food market in Fez, Morocco)


サラム、SAYAです🐷
 
フェズのマーケットにはたくさんのお店が建ち並び、活気に溢れています。
 
特に目を引いたのはフードマーケット😋🍴 
驚きの連続。紹介させてください🙌
 
①鳥
鳥が得意でない私には、とにかく恐怖の連続( ;∀;)
 
これは、ニワトリを生きたまま売るお店です。
子どもたちが店番していました。
鶏をむんずと掴んで、頼もしい!
 
 
お客のおじさんもむんずと掴んでいました。
ワイルドだろ~(^o^;)
鳩が嫌いな私にとっては、この光景は衝撃でした。
籠の中をよく見ると。。。
大量の鳩がところ狭しとワサワサしてます。
 
モロッコでは鳩食べるんですーーー衝撃😨!!
モロッコ人の青年ナシムいわく、美味しいんだとか。。。ひょえーーーー(´д`|||)
マーケットで売られるのを待つ鳥たち。
いつも美味しい鶏肉をありがとう!!大切に頂きます(´;ω;`)
 
②ウサギ🐰
 
モロッコの人は、うさぎも食べます🐰 
スペインでうさぎのパエリアを食べ、スーパーで皮を剥がれたうさぎが売られているのを見たことがあった私はあまり驚きはしませんでしたが。。。
 
 
こんな可愛らしいうさぎがかごに入れられて売られてるのを見ると、少し可哀想になるものである( ;∀;) 
今回うさぎは食べなかったけど、うさぎのタジン鍋とか、あるのかな。。。?🐰
 
③その他もろもろ
大量の卵が売られていました。
30個まとめて買っていく人を見かけました。
めっちゃ食べるな!!
常温保存でしょうか。。
 
ん?これはもしや。。。。
 
にんにく!!!!!!!!!!!!
 
にんにくが大好きな私。
この国ににんにくが存在していて、本当に良かった!!!(´;ω;`)💕
 
香辛料もたっくさん売られていました。
 
別の記事でYUKAが紹介していますが、モロッコの代表料理タジン鍋を始め、BBQなども複数のスパイスが効いてて、深みのある味がします。
ラクダやうさぎ、鳩まで食べるモロッコでは、肉の臭みを消して旨味を引き出すために、スパイスが重要な役割を果たしているようです🍗
 
何の野菜か分かりませんでしたが、道で野菜を売っているおじさんも見かけました👴🍆
 
この果物、よく見かけましたが何の果物かわかりませんでした。。。
GERIを恐れて食べませんでしたが、美味しいのでしょうか?
 
瓜みたいなものも売られていました。
 
美容に良いと言われるアボガド!!
日本では1個100円くらいしますよね😱
モロッコでは1KGで15ディルハム(175円ほど)
安すぎる!!羨ましい!!!
モロッコ人女性の美しさは、もしやアボガドから来ているのでは。。。w(゜o゜)w
 
あまり新鮮そうに思えませんでしたが、お魚も売っていました🐟
フェズは内陸にあるので、新鮮でないのは仕方ないかもしれません<+))><<
 
最後に、分かりづらいですがこれは牛乳を売っているところ。
青い大きな樽に牛乳が入っています。
またしても常温のようです。。。笑
GERIが怖くて飲めません。笑
 
活気に道溢れたフェズのフードマーケット、驚きと感動の連続です!
皆さんもぜひ訪れてみてください\(^^)/
 
最後まで読んでくださった方に。。。
本日のイケメン👨❤
ん!!
茶馬に乗った王子様。。。🐴✨
 
と思いきや、おじい様👴✨
あと40年ほど早く出逢っていれば。。。💔
 

去り行く姿、素敵💓

SAYA

2017-08-02 | Africa, Blog, Morocco

モロッコの見どころ〜食べもの編②〜 Food in Morocco②


ボンジュール(●´ω`●) YUKAです。

wifi環境がない村や島にいたため、更新が出来ずごめんなさい(´;ω;`)
私たちは、モロッコ→西サハラ→セネガル→ギニアビサウという感じで旅を進めています。
明日からはコートジボワールに行くため、セネガルのダカールのホテルで明日のフライト待ちをしています。
行った国の記事は随時更新させて頂きます。

ちなみに、モロッコは、アラビックの他に、フランス語も使われています。
大学時代にちょっとだけかじったフランス語が、ほんの少しだけ役立ちました。

さて、食べもの編①でもご案内しましたが、
モロッコ(シャウエン)のオススメレストランを紹介したいと思います!

① Sofia ソフィア
宿泊先のナイスガイに勧められたお店。
なんと、イスラム系の国では珍しく、女性たちだけで運営しているレストラン。
女である私たちにとって、「女性たちだけ」という安心感は、抜群です!


シャウエンで有名なHotel Paradorから徒歩3分ぐらい。

↓ お店の地図。ご参考まで。


食べもの編①で紹介したお魚タジン鍋が食べられます♡

↓ 見る度に、また食べたくなります。


② Cafe eat salle de The ALMANZAH

多分、住所はAtomoro. Brkfat. Rosstornt. 5. Nkorだと思います?
シャウエンのCTMバスステーションの近くにあるレストラン。
もちろん、ごはんも美味しいですが、wifi環境が素晴らしいのです!
wifi頼りの私たちにとって、これはありがたき幸せ。
また、モハメドさん(オーナー)、スタッフさんの対応も最高♡
食べもの編①で紹介した、あの創作料理が食べられます。
あ、普通のモロッコ料理もありますので、ご安心を。


更に、ここには、なんと!!!!!
自家製チーズの研究所もあり、特別に見せて頂きました。


↓カマンベールチーズ的なsomething

触らせてもらいましたが、手が臭くなりました。笑


からの、突然、モハメドさんに民族衣装を着させられ、記念撮影。笑

↑ チーズ売りのオバたち♡ アラサー。

とても優しいモハメドさんのご好意で、
コンセント&ソファー完備の二階の部屋を使わせて頂き、
何やかんやで、トータル9時間近く滞在させて頂きました。ありがたや〜♡

もしかすると、、、、、
私たちが真剣にパソコンと向き合っていたため(実は、、、
ただ次の旅先の情報を調べたり予約をしていただけ)、
モハメドさんは私たちのことをトラベルライターだと思ったのか、
部屋に戻った後、メッセージをチェックすると、お店の宣材写真が大量に送られてきていました。笑

↓ 送られてきた宣材写真たち♡



↓もはや、芸術。笑

シャウエンに行った際は、ぜひ行ってみて下さい(o^^o)🎵
美味しい料理はもちろん、素敵な人に出会えます!


最後まで読んでくれた方へ♡

今日のイケメン♡
優しいレストランのオーナー、モハメドさん♡
日本、中国、韓国大好き。おしゃべりなおじ様。
ちなみに、レストランに行くと、ノートにコメントを書かされますので、
嫌厭せず、書いてあげて下さい。

龍のエプロンがとってもお似合い♡

メルシー ボークー♡
YUKA
See you in next colum:)


2017-07-20 | Africa, Blog, Morocco

モロッコ フェズの職人さん(Craftmen in Fez, Morocco)


サラーム、SAYAです🐽
 
職人の町、フェズ。
旧市街(Old Medina)には、多くの伝統工芸品や工房が並んでいる。
 
別の記事で紹介したオフィシャルガイドのサリムさんに案内してもらい、工房を訪ね歩いた。
 
興味深かった伝統工芸や工房をいくつか紹介します!!
①革染色 

 

なんと言っても、革染色はフェズの最も有名な伝統工芸。

牛やヤギ、羊やラクダの革を3ステップで染色する🐮🐑🐫
 
(ステップ1)
牛の尿、石灰石、塩、水を混ぜた液体に浸け、動物の革に残る余分な脂肪や毛を落とす。
 
(ステップ2)
鳩の糞と水を混ぜた液体に浸けて、バクテリアなど菌を取り除く。
 
この液体、かーなり臭いらしい。
この工程の担当者は大変だ。。。
 
(ステップ3)
ノンケミカルの染色液に浸けて、染色する
染色液は、全て自然の植物から作られています。
グリーンはミント🍃、レッドはポピー🌼
 
 
 左側の白い液体がステップ1、真ん中奥の小さいエリアがステップ2(鳩の糞🐦)、右側がステップ3。
 
『オールノンケミカル』がフェズの革製品の売り。
 
バックパックに余裕があれば購入したかったくらい、可愛い製品が安く売ってた。
 
価格に変動はあるが、レザージャケットは日本円で4万円くらい。
レザーシューズは日本円で3000円と格安( ☆∀☆)
 
オーダーメイドもできるらしい!
 
値札が無いので、最初は値段高めに言ってきます。価格交渉を忘れずに!!
 
②木彫り
 
 木彫りは、フェズの至るところで見かけることができる。
家のドアや、ホテルの部屋の天井にインテリアとして。
 
木彫りのドア1つで約40万円もするというから、裕福な家が持つものかもしれない。
 
ただ高額なのも納得。
 
マッチョな男たちが、小さな工房に閉じこもり、1つ1つ手作業で彫るからだ。
 
ドア1つ彫るのに約1週間かかるそう。
エアコンも無い暑い空間で、男たちが黙々と彫る姿は、職人魂を感じる。
 
 はぁーかっこいいっすな(ノ´∀`*)💕
 
③織物
 
織物は、フェズの女性、男性、どちらも携わる伝統工芸品。
 
織物屋のオーナーが織物を指差しながら、女性・男性のどちらが、どれくらいの時間をかけて織ったか教えてくれた。
 
女性が織った織物は比較的小さめで細やか、
男性が織った織物は大きめでシンプルなデザインのものが多かった。
 
上のキャメル色の織物は、男性が1週間ほどかけて織ったもの。
 
下の写真の色々なカラーがミックスされた織物は、女性が1ヶ月かけて織ったもの。
 
男性はダイナミック、女性は細やかは、万国共通なのだろうか(*^^*)
 
私は女性ながら、細やかでは無いけれど。。。(;o;)
 
ま、人によるよね😆
 
  
織物の染色をしている場所もありましたよ😃
 
染色液に浸けた後、こちらの水場で洗い流します。 
 
ちなみに余談ですが、特にモロッコのようなイスラムの国では、
写真は勝手に撮ってはいけません。
 
嫌がられます。怒られます。
  
私も何度か怒られました。。。(/_;)/
 
でも、その後撮っていいか聞いたら、笑顔で写ってくれたり、自分無しなら撮っていいよと言ってくれたり、意外とOKしてくれる人も多いです☺
 
現地の人やお店の中を近距離で撮る場合は、必ず確認してからにしましょう。
 
直接確認しづらければ、ガイドを通してしましょう。
 
お互い気持ちよく過ごす為の、マナーです(^^)b
 
 
染めた織物は、こんな鮮やかに✨
 
 ④その他の職人さん
 
上で紹介した3つだけでなく、他にも様々な職人さんを見かけました。
下の写真は、刃物を研磨する職人さん。 
かなり強面のクールな方でしたが、写真撮っていいか聞いたら、OKしてくれた(^_^)v
 
下の写真は、おばあさんがアルガンオイルを精製しているところ。
 
実をすりつぶして、オイルを取っている。
右のクッキーみたいのは、アルガンオイルを固めた石鹸のようなもの。
肌や髪の毛、体中に使えるんだとか。
 
肘小僧への使用をピンポイントで薦められました。笑
そんなに荒れてたかな、肘小僧。。。笑
 
 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
最後まで読んでくださった方に。。。
 
私が厳選する、本日のイケメン👨💕
 
モロッコ フェズ(Fez)のオフィシャルガイド、Salim(サリム)さん
 
別の記事(フェズをより楽しむ為に~現地ガイドの必要性~)で彼について詳しく書いていますが、Salimさんは1聞くと10返ってくるほどお話好き。
 
道を歩いているとなかなか前に進みません。笑
 
話すのに忙しくて質問を聞いてもらうのは至難の技です。笑
 
でも、とっても熱く、そして丁寧に物事を説明してくれる、素敵な方です。
 
サリムさんにガイドして欲しい方!
 
これがサリムさんの電話番号ですので、ぜひコンタクトしてみてくださいね☺
 
 
SAYA
 
 
 

2017-07-20 | Africa, Blog, Morocco

モロッコの見どころ 〜食べ物編①〜 Food in Morocco①


サラーム♡YUKAです(^^)

モロッコは、ヨーロッパ文化とアフリカ文化が融合した魅惑の街。
食べ物も、その中のひとつです!

私たちが食べた美味しいものたちを紹介していきたいと思います♡

①モロッコと言えば!タジン鍋♡
ということで、ひたすらに、タジン鍋を貪りました♡


↑ミートボールと卵が入ったタジン鍋。一番オーソドックスなもの。
オーソドックスである故、間違いなく美味しく、万人ウケの味。


↑野菜とビーフのタジン鍋。
野菜がいい感じに蒸し焼きされていて、ヘルシー。女性好みな味。


↑お魚のタジン鍋。魚の旨味エキスがソースにしみ込んでいて、後を引く美味しさ。
ノンストップ食欲♡ ビールが欲しくなる一品。

②シャウエンでwifiを求めてたまたま入ったレストランで提供された、
メニューには載っていないオーナーさんのオリジナル料理たち。

↑チキンパスタとサラダとフレッシュオレンジジュース。
パスタが久しぶりで、美味しくて感動。

↑ミックスサラダ的なものと、フライドフィッシュの盛り合わせ?

レストランのオーナーさんと仲良くなり、特別料理を提供して貰えました(●´ω`●)♡ ラッキー♡
多分、私たちをトラベルライターか何かと勘違いしたのかな?笑

ちなみに、美味しかったレストラン情報は、食べもの編②に書きたいと思います。

生野菜は食べられないかなと諦めていましたが、新鮮なお野菜もしっかり食べることが出来ました。

絞りたてのオレンジジュースも絶品です!


!!!!!ただし!!!!!
アルコール類の入手はとても困難です。

私たちも、どうしてもビールが飲みたくて、
ビール!ビール!言いながら、30分以上、色々な人に聞き、歩き回りましたが、
結局、入手することが出来ませんでした(´;Д;`)

アルコール枯渇問題!!!

大事件です( ゚д゚)!!!

しかーし!この問題に対処すべく、素晴らしいものに出会いました♡
それは、スパークリングウォーター(炭酸強め)♡


もはや、ビールがない今、ビールにしか感じられません!!!

もしモロッコでアルコール枯渇問題が発生した際には、ぜ
ひ試して見て下さい。笑 
ビールに思えますよ。

ちなみに、空港にはアホみたいに高いビールが売っています。
まさかの、1本49ディルハム(約600円)


カサブランカ プレミアムビール

味、薄め。


最後まで読んでくれた方へ♡

今日のイケメン♡
モロッコ人のナシム。大学に通う20歳。
英語、ドイツ語、フランス語、アラビックの4ヶ国語を操る秀才。
忙しい合間を縫って、観光に連れて行ってくれました🎵


シュクラン ビゼーブ(^^)

YUKA
See you in next colum:)


2017-07-18 | Africa, Morocco

フェズをより楽しむために〜現地ガイドの必要性〜 To get more fun at Fez


サラマリコン(^^) YUKAです!

今回は、フェズをより楽しむための方法をお伝えしたいと思います。

それは、ずばり、現地のオフィシャルガイドさんに街案内をお願いすることです。

実は、私たちも「自分たちで廻れるから必要ない」そう思っていましたが、
宿泊先のリヤド(=モロッコのゲストハウス)で朝食をしていた時に、
オフィシャルガイドのサリムさんが、熱く口説いて来たので、
その熱意に負け、お願いすることにしました。

1人100ディルハムとお手頃だったのも、依頼する決め手でした。

ただし、サリムさんのツアー費用は1回につき400ディルハム。私たちは、スペイン人のカップルと4人で割り勘したため、1人100ディルハムとなりました。
なので、ひとり旅の場合は一緒に行く人を何人か探してから参加することをオススメします。

ちなみに、オフィシャルガイドは国からIDが支給されます。
IDを持っていない偽ガイドもいるようなので、
ガイドを依頼する際は必ずIDの確認を忘れないようにして下さい。

サリムさんと、スペイン人の素敵なカップルと共に、フェズ観光がスタートしました(^^)
サリムさんは、とってもおしゃべりで、知識豊富。
1聞くと10返ってくるほど。

街中の人がみんな知り合いと言っていいほど、
知り合いが多いのも、サリムさんの魅力です。


ちなみに、サリムさん曰く、

I don’t like people without knowledge (知識がない人は好きじゃない) だそうで、
それに該当する人に会うと、挨拶だけしてすぐバイバイするそうです。笑

意外とシビア。

街の中を歩きながら、モロッコの家のドアがふたつある理由や、ドアのオブジェの意味など、
自分たちで見ているだけでは知り得ない情報をたくさん教えて貰いました(╹◡╹)

もちろん、観光スポットにも連れて行って貰いましたが、
私たちがオススメする観光スポットについては、別の記事でピックアップさせて頂きます(^^)

5時間に渡るサリムさんのツアー。
ツアー後、私たちは充実感でいっぱいで、
気がついたらフェズに魅了されていました♡

それもこれも、サリムさんという素晴らしいオフィシャルガイドに
出会えたからだと思っています(●´ω`●)

フェズに行った際には、ぜひサリムさんを探して見て下さい。
ちなみに、サリムさんは、英語、スペイン語、アラビックを使いこなしています。

サリムさんの連絡先↓
TEL: 0665409434


サリムさんのイケメンエピソード♡

SAYAは極度の鳥嫌い。
マーケットで鳥が大量にいる道を通る際に、SAYAの手を取り、
If you don’t like birds, I will never make you close to them.
(鳥が嫌いなら、決して鳥を近づけさせないよ) と言い放ち、勇敢に助けてくれました♡

なんとゆう、イケメン♡♡♡

↓ 熱く語るサリムさんの躍動感ある一枚。

 

**************************

最後まで読んでくれた方へ♡

♡今日のイケメン♡

一緒にツアーを廻ったスペイン人のパコさん
可愛い彼女と旅行中の39歳。
常に彼女を気にかけるジェントルマン。


みなさん、ウルバリンを演じたあのハリウッドスターに似ていると思いませんか?

YUKA 「あ、あれだよ!ヒューマンジャック!(自信満々)」
SAYA 「あぁ!?
wwwww え? ヒュージャックマンだよ!」

凡ミスに気をつけましょう。笑

YUKA
See you next colum:)


2017-07-18 | Africa, Blog, Morocco

モロッコ カサブランカ空港からフェズ旧市街への行き方 (How to get to Fez Old Medina from Casablanca Airport, Morocco)


サラマリコン(アラビア語でこんにちは)、SAYAです🐷
 
アラサー女子による世界一周の冒険、いよいよスタート!!!
 
 最初に訪れた町は、アフリカのモロッコ(Morocco)にある、Fez(フェズ)という歴史ある町。
職人の町と聞き、人の暮らしや文化が見たい私たちとしては、行ってみたい!!と即決。
 
フェズへの行き方:
カサブランカ空港から電車に乗り、約25分でカサブランカ駅。
(電車は1時間に1本しかないので注意)
 
 カサブランカ駅からフェズ駅行きに乗り換え、5時間ほど電車に揺られ到着。
 
7月はなんといっても暑い(( ´,_ゝ`) 
気温46℃。
 
外務省の旅レジから、熱波の注意喚起が届いたほど。
 
なのにエアコン無し\(^^)/ 
暑くて泣けてきます。
 
そして、2等席を買ったため、途中までですが3時間ほど席も無しで廊下にすし詰め状態。笑
 
 でも出逢った人達が陽気で親切で、現地の言葉を教わったり
各国の見所や行き方の情報を聞いたり、日本のことを話して有意義な時間を過ごしました。
 
 
 モロッコ、フランス、コートジボワール、ギニア、日本の5カ国の人が集まり、話に花が咲きました。
(ところどころ、というか大半、何言っているか不明でしたが。。笑)
 
そうこうするうちにフェズ駅へ到着。
 
余談ですが、高校で英語教師をしているモロッコ人女性ナイスと出逢い、こんな注意を頂きました。
 
 『Don’t get too close to people』
(ある程度の距離感を持って人と付き合いなさい。近づきすぎないこと。)
『If you wanna  ask something, don’t ask people talking to you. Ask to women from you』
(何か尋ねたいときは、自分に近づいてくる人に尋ねるのではなく、自ら女の人に話しかけて尋ねなさい。)
 
考えてみれば当たり前かもしれませんが、モロッコの人達は陽気で優しいのでついつい心を許してしまいがち。
 
常に疑いの目を持つことを忘れずに、人と接することを心がけました。
そして何か聞きたい時は、なるべく女性に話しかける方が安心感アリ。
  
電車に揺られること約5時間、ようやくフェズに到着。
 
フェズの見所は旧市街(Old Medina)。
 
宿も旧市街にとったので、タクシーで移動。
 
 ここで重要なのが、移動前に、駅付近にある大手バス会社のオフィスに行き、次の行き先のバスチケットをあらかじめ購入すること。
 
 旧市街には、恐らくバスチケット売り場は無いです。
(あっても、あの迷路のような旧市街で見つけるのは難しいと思います)
 
私たちはCTMという大手バス会社のオフィス兼バスターミナルへ行き、次の行き先であるシャウエン(Chefchaouen)へのチケットを購入。
 
駅付近といっても、タクシーで10分ほどかかりました。
 
私たちは予定通り翌々日のチケットを買えましたが、翌日のチケットは全て売り切れだったので、早めの購入がオススメ 😉 
  
CTMバスターミナルからタクシーで20分ほどで旧市街へ到着。
料金は、15と間違える初歩的ミスにより50ディルハム(600円弱)かかりましたが、帰りは交渉して30~40ディルハムでした。
 
※8ディルハム=100円
        (2017年7月当時) 
 
電話を持っていないので、タクシーのおじさんが宿に連絡してくれて、宿のオーナーが大通りまで迎えに来てくれた(^.^)(-.-)(__)
  
無事に到着。
 
 
 宿も素晴らしーーーーい!!!
Riad Boustan(リヤド ブスタン)というホステルです。
朝食付きで、1,000円/泊♡

 
カサブランカ空港を10:00出発
(電車は1時間1本だったので30分待ち)
 
フェズ旧市街の宿に18:00到着
 
8時間の移動でした。
 
 英語が通じない人の言うことを理解しようとするのは、体力が要る。
 
頭が疲れた😵💨
 
でも、いい出逢いがたくさんありましたo(^o^)o
 
特に、その英語教師ナイス(Nice)と
フェズ出身の20歳の賢い少年、ナシム(Nassim)。
 
ナシムは翌日もミーツしたので、別の話にも登場しまーす(^.^) 
ちなみに、可愛い系イケメン( ☆∀☆)
 
初日から、いい出逢いがたくさんあってラッキー♪ 
眠気がぁ~~~。。。バタン。
 
********************
 
最後まで読んでくださった方に。。。
 
【私たちが厳選する本日のイケメン】
  
アナス(Anas)24歳
機械工学を学んでいる大学生(下写真中央部に写っている色白の青年)。
 
 モロッコでは珍しい、色白( ´∀`)
 英語が結構話せるのでアラブ語を教えてくれたが、最後にほっぺにちゅーをせがまれたΣ(´□`;)
 
英語教師ナイスの言葉、おっしゃる通り。。。
ドントゲットトゥークロース
 
SAYA

2017-07-14 | Useful Tips

旅立ちの日


【ご報告】
 
周りの皆さんにご協力頂きながら、7月9日、いよいよ旅立ちの日を迎えました。
 
浅川 友香29歳
安藤 彩 28歳
 
冒険家になります!!!
 
 
 
 大学の卒業旅行で1ヶ月間東南アジアを旅した時から、いつかは世界中を旅したいという想いを持っていました。
 
旅人ではなく、『冒険家』という言葉を選んだのは、私たちの旅の目的が
 
【世界平和】
 
なんて壮大なものでも無いですが、
 
私たちの旅を通して、暮らしや文化、宗教など様々なバックグラウンドを持つ人同士が、今よりもっと、お互いに興味を持ち、好きになり、友達になるきっかけを作りたいと思っています。
 
その為に、
 
・未知の文化、宗教、人の暮らしをこの目で見て、体験して、理解する
 
・訪れた国の良いところ、面白さを多くの人に伝える
 
 
それを見てくれた人が、その国に興味を持ってくれて、足を運んでくれて、その国を好きになってくれたら嬉しいです。
 
そんな旅をしたい私たちは冒険家という言葉がピッタリだと思いました。
 
私たち自身、今まで約20カ国を旅して、その国の人達と暮らしを共にし、現地感を味わうことが、驚きと感動の連続で楽しくてたまりませんでした。
 
そんな私たちの冒険を、皆さんにSNSで伝えていきますので、ぜひよろしくお願いします☺
 
私たちはブログを書いており、更新する度にInstagram、Facebookでもお知らせしていきます。
 
 
最初は拙い文章かもしれませんが、頑張りますのでぜひ見てくださいね\(^^)/
 
コメントも、お待ちしております!
 
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では、アフリカのモロッコから、行ってきます!!!
 
YUKA&SAYA

2017-03-20 | Asia, Indonesia

スマトラ島 トバ湖:イカした建築と親子(Sumatra sland: Lake Toba)


 こんにちは、SAYAです🐽
インドネシアのスマトラ島にある、トバ湖(Lake Toba)へ行ってみました。

Lion Airでジャカルタからスマトラ島のメダンまで1時間ほど。
航空券は1万円ぐらい。

深夜にメダン空港へ到着し、お腹空き過ぎて空港前のファストフード店へ🐽
割と普通のファストフード店。

ホテルも予約してないし、トバ湖がどんなところか分からない。

いつ食料にありつけるか分からないから、大量のフライドチキンを買い込み、タクシーで向かうことに。笑


タクシーで約5時間かけ、トバ湖へ到着。

5時間乗って料金は5,000~6,000円程度。安い!!

なかなか言葉が通じないながらも5時間乗せてくれたタクシーのおじさん、テレマカシー(インドネシア語でありがとう)^^

行き当たりばったりだったけど、インドネシアの伝統家屋、トンコナン式のホテルに泊まれた。ラッキー!!

トバ湖周辺。こーんなのどかな田舎!!
湖で洗濯する人も。

船でトバ湖の中心にある離島、サモシール島へ出発!

平日だからか田舎だからか、船はガラガラ。観光客もあまり多くない様子。

30分ほどで到着。

田舎で交通手段も無い。どうやって回ろうか~

とそこに、1日ガイドを申し出てくれた自称”親子”。

親子には見えないけど、車で1日観光連れてってくれるし、よし乗ったぁぁ!!!

二人で3,000円という格安で、案内してくれた。

トンコナン家屋、いっぱい発見。

家屋としてだけでなく、お墓などにも使われ、人々の暮らしに根付いているんだな。

いたるところの表記がインドネシア語すぎて、ガイドの親子も英語が話せないのでよく分からなかったが、

ここは歴史資料館みたいなところだった。土器や埴輪など飾ってあって歴史を感じられた。

お待ちかねのランチタイムー!!

地元の人行きつけのレストランへ。

地元の人だけでなく、野良犬も行きつけのようだ。笑

皆、野良犬にも優しい 。

私と写っているのが自称”息子”。相方と写っているのが自称”お父さん”。


出てきた食事。

独特の赤土色のソースに豚肉や野菜をつけて、白ご飯と一緒に食べた。

うん、見た目の割にはいける!!(相方はギブアップしていました)


そしてなぜか食後のスイミングプールへ連れていかれた。貸切。笑

それにしても自称”お父さん”はよく笑う素敵なお方。

自称”息子”は一見怖いがしっかり者でいろいろ教えてくれる。

不思議な、でもいいコンビだった。お元気で!


子供が遊ぶ風景。

この島は時間がゆっくり流れてて、静かで、平和。


帰りの船を待ちながらの一杯。

味薄。。。ココナッツ、こんなもん?笑

 

 

 

 

 

 

旅は続く🐽

SAYA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017-02-20 | Useful Tips, 未分類

世界一周 やっておくべき予防接種


こんにちは、SAYAです🐽

今回は海外渡航前の必須項目、予防接種(ワクチン接種)についてお話します。

世界一周への準備において、まずやるべきなのが予防接種。

厚生労働省HP FORTHにて行きたい国の予防接種要否を調査し、各クリニックへ見積もりします。

厚生労働省HP FORTH:

http://www.forth.go.jp/moreinfo/vaccination.html

私たちの旅の場合、アフリカ・中東・インド・中央アジア・ロシア・北米・南米と殆ど全てのエリアを網羅するため、最低12種類の接種が必要でした。

海外渡航に際しての予防接種は、保険が利かないので、費用は全て自己負担😢

少しでも安く抑えるために、複数のクリニックへ見積もり取りましょう!

クリニックにより、ビックリするくらい値段違います。。。種類によっては2倍以上違うワクチンも( ゚Д゚)

大阪に住む私は、7つのクリニックへ見積もりし・・・

予防接種

上本町わたなべクリニックと、大阪市立総合医療センターの組み合わせに決めました!

理由は以下3つ。

①費用が1番安む

②接種機関が2ヵ所で済む(大阪の場合、黄熱の予防接種は大阪市立総合医療センターでしか受けられません!)

③上本町わたなべクリニックは、予約不要なのでフレキシブルにスケジュール変更できる

 

 

12種類で191,540円。

高額ですが、無事で旅を続けるためには必要な投資です><

期間を空けないと接種できないワクチンもあり、半年かけて接種しました。

早めのご準備を!

Thank you  for reading🐽

《参考》

相方の見積 栃木Ver.