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2017-12-26

コートジボワール カフォロからグランバッサムへの行き方~前編~(How to get to Grand-Bassam from Kafolo, Cote d’Ivoire~Part1~)

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ボンジュール、SAYAです🐷

 

 

コモエ国立公園(Comoe National Park)でのサファリという目的を果たした私たち。

 

最北部の町カフォロ(Kafolo)から、コートジボワール最後の目的地であるグランバッサム(Grand-Bassam)へ向かうことに。

 

 

グランバッサムは、フランス植民地時代の西洋風の建物が海辺に並んでおり、今はビーチリゾートでもあります🌊
 

ただ、海に面しているということは、コートジボワール最南端😨😨

 

今回の記事では、コートジボワール最北端から最南端への、実に659km・26時間に及ぶ、この旅史上最長の陸路移動について、前編・後編に分けてお話しします\(^^)/

 

 

ルートは下記の通り。

Kafolo→(Kong)→(Dabakala)→(Katiola)→Bouake→(Yamoussoukro)→Abidjian→Grand-Bassam
※()の町は、停まっただけで乗り換えはしていない。

乗り換えたのはBouakeとAbidjianのみ。
 

 

お世話になったKAFOLO SAFARI LODGEと、スタッフのアマンティンさんにお別れを告げ、出発!!!

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タイミング良いことに、午前中サファリをした後に、午後一にBouake行きのバスがあるということだったので、正午12時バスに乗り込み、Kafoloを出発🚌

 

バスの値段は1人5,000CFA(1,000円)ほどで安い。

 

助手席に乗せられた私たち。運転手と3人と思いきや、おじさんが乗り込んできて、3人席に4人乗る形に。またこのパターンか😂

 

そしてまさかの、運転手の隣に乗った私は巨大ギアを跨ぐ形で座るはめに😨

 

股を閉じると運転に支障をきたすため、常に股を開いたまま乗らないといけないという最悪なポジショニングでした。笑

 

そして運転席と助手席の微妙な隙間と段差。

 

後々ケツが3つに割れる思いをします🍑笑

 

2時間半後、14:30に途中の町ゴング(Kong)に到着し、お昼休憩🍱

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置いていかれないように、急いで軽食を買いに行く🏃🏃💨

 

バスに乗っている間、ヤギの鳴き声とオシッコ臭さがするなぁと思い、どこに乗ってるんだろうと話していた私たち。

 

休憩中バスのドアが開いていたので、後部座席を見ると・・・

 

大量のヤギたんが!!!!!!!

 

後でヤギ使いの青年に聞くと、なんと50頭のヤギたんが同乗していました!!!

 

ヤギ使いの青年は、ブアケ(Bouake)にヤギを売りに行って、そのお金で家族の待つマリ(Mali)に帰るところでした。

 

 

それにしてもヤギたん。

 

手足を縛られ、袋に入れられて可哀想(;o;)

そして足下に敷き詰められているため、他の乗客達に足を乗せられていました(;o;)
それは、悲痛な叫びが聞こえてくるわけです(;o;)

 

ヤギたん、一緒に頑張ろう\(>_<)/

 

そして鳥の鳴き声も聞こえるな~( ・ε・)と思っていたら、まさかのまさか。
 
バスの上に大量の鶏が同乗していました🐔🐔🐔

 

この国では、動物と人間はバス乗り合いするのですね😆笑

最初は衝撃が隠しきれませんでしたが、なかなか面白い経験😂😂

 

前半はここまで!
後編に続く(^▽^)/
 
 
SAYA

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