第5カ国目コートジボワール突入!アビジャンからヤムスクロへの行き方 前編 How to get from Abidjan to Yamoussoukro in Cote d’lvoire①
ハロー(/・ω・)/
YUKAです。
ブログの更新が全く出来ておらず、
皆様にご心配をお掛けして、
申し訳ありません(´;ω;`)
私たち、生きています!!!
アフリカのwifi事情を
完全に舐めていました(; ・`д・´)!
ちなみに、私たちは今アフリカ大陸を出て、
インドに来ております。
実は、既に13カ国目。
さて、話は遡って、
4カ国目のコートジボワール!
まずは、アビジャンから
首都ヤムスクロまでの行き方
を紹介したいと思います。
ちなみに、アビジャンは、
コートジボワール最大の都市で、
旧首都だった場所です。
現在もなお、行政、経済の中心として、
事実上の首都機能を果たしています。
人も多く、都会でした。
人口は、470.7万人(2014年時点)
アビジャンには、今後訪問する予定の国の
VISA取得のために滞在しておりました。
アビジャンでは、
コートジボワール料理のフフに挑戦。
※フフ=写真の右側
すりつぶしたバナナを丸めて茹でたもの
スパイスで煮込んだ鯖のスープと
ともに戴きました。
バナナの甘味が残るフフと、
スパイスが絶妙にマッチして、
面白い味わいでした。
ヤムスクロは、憲制上の首都(1983年以降)
で政治の中心となっています。
人口は、約35.6万人(2014年時点)と
アビジャンに比べると、かなり少なめです。
私たちは、UTBというコートジボワールの
国営の公共バスを利用して移動しました。
※料金は、1人3000XOF(約600円)
バスは30分置きに出ている
との情報を得たので、
ホテルでゆっくりしてから、
とりあえずバス停に行ってみることにしました。
時刻表は、UTBバスのサイトから
確認することが可能です。
※下記写真、ご参考まで。
タクシードライバーに、
UTBバスステーションに行きたいと伝えれば、
だいたい伝わります。
バスステーションに着くと、
UTBと書かれた蛍光色のベストを着た
お兄さんが近づいて来て、
荷物を持ってくれたり、
チケットカウンターまで
案内してくれました(∩´∀`)∩
なんて、優しいの♡♡♡
と感動していた矢先、、、
「Money Money!」と言い出し、
お金を要求してきました( ゚Д゚)え!
頑なに断ると、
今度は「Water!Water!」を連呼。( ゚Д゚)え!
親切心からのお手伝いだと思っていたので、
とても残念(´;ω;`)
みなさんもUTBバスを利用する際は、
蛍光色ベストのお兄さんたちに
ご注意下さい(´・ω・`)
バスチケットを購入すると、
自分たちが乗るバスの番号と
発車時刻が記載されていますので、
そのバスが来るまで、ひたすら待ちます。
椅子が設置された待合所がありますので、
そこで待つことが出来ます。
たとえバスが発車予定時刻になって
来なくとも、「This is Africa!」
気長に待ちましょう。笑
新たなバスが到着する度に、
アナウンスを流してくれます。
乗り過ごしを防止するために、
注意深く耳を澄ましておきましょう。
※ただし、アナウンスはフランス語です(゚Д゚;)
フランス語がわからない私たちは、
受付のスタッフさんに
逐一確認させて頂いておりました(´・ω・`)
何だかんだ約2時間ぐらい待っていると、
ようやく私たちのバスがやって来ました♡
よかったー(∩´∀`)∩
無事、乗車。
(この時、既に19時)
ちなみに、
バスの座席は決まっていません!!!
乗った順に空いている席に座るスタイルですので、
バスが着たら早めに並び、乗車することを
オススメします(/・ω・)/!!!
日本で言う一般的な観光バスサイズ。
ひたすらバスに揺られること、、、
約5時間。
気が付けば、
窓の外は真っ暗(; ・`д・´)
ようやく、ヤムスクロに到着です!!!
※この時、既に24時。
ヤムスクロのバス停でタクシーを拾い、
予約していた宿に直行すると、、、
大事件が!!!(゚Д゚;)!!!!
まさかの、予約した日が、
次の日だったのです(゚Д゚;)!!!爆
痛恨のミス(゚Д゚;)!!!
オーナーさんに、何とか泊まれないか、
懇願しましたが、、、
答えはNO(´;ω;`)
24時過ぎ。宿なし。
アラサー女子2人
with 重すぎるバックパック。
旅始まって以来の野宿に
リーチがかかりました(; ・`д・´)汗
とりあえず、
片っ端からホテルを訪ね歩くことに。
1件目、NO。
2件目、NO。
どんどん、、、希望が薄れます。
さて、どうなる?
アラサー女子2人組。
果たして、宿を見つけられたのか?
後編に続く。
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