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2017-09-22

セネガルからギニアビサウへの行き方《陸路編》~Part1~(How to get to Guinea-Bissau from Senegal by Land Transport~Part 1~)

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ボンソワ(フランス語でこんばんは)、SAYAです🐷
 
世界一周3ヵ国目セネガル(Senegal)の冒険を終え、4ヵ国目ギニアビサウ(Guinea-Bissau)へ向かうことに。
 
ギニアビサウってなかなか聞かない国ですよね?
セネガルのすぐ南にあるとっても小さい国なんです。

国土は日本の九州とほとんど同じくらいで、人口は184万人で我らが故郷栃木県の人口より少し少ないくらいです。
日本人が如何に密集して暮らしているかが分かりますね😁☀
 
今回は、私達が滞在していた村バンダファッシ(Bandafassi)から、ギニアビサウの首都ビサウ(Bissau)までの陸路の移動方法をお話します。
 
ルートは以下の通りです。
バンダファッシ→ケドゥグ(Kedougou)→タンバクンダ(Tambacounda)→コルダ(Kolda)→ジゲンソウ(Ziguinchor)→国境→ビサウ(Bissau)

なんと移動に丸2日かかりました!
世界一周旅始まって以来の、劣悪な長距離移動\(^^)/
長いのでPart1~4に分けますね。
 
まずお世話になったバンダファッシにさよならし、バスストップのある町ケドゥグに向かいます。
下の車は友人キルクバのタクシー🚙
タクシーに乗りきれないので、私は友人鉄男のバイクの後ろに乗って行きました。
 
40分ほどでケドゥグのバスターミナルに到着。

見送りに来てくれた鉄男、キルクバ、パピスにお別れを言い、セットプラスという小型バスのバスチケットを購入。
タンバクンダまで6,000CFA(約1,200円)でした。
セットプラスが満員になるのを1時間ほど待っていると・・・
 
ん??
運転手が何か動く物体を車の上に載せている!
 
まさかのヤギたん!!!

私達のバックパックとともに、ヤギたん2匹もセットプラスの上に載せられていました(笑)
15時、ヤギたんとともにしゅっぱーーーーつ❤
ちなみにYUKA、この日の2日前にアフリカンヘアにモデルチェンジ👩❤
現地人ではありません(笑)
車内、結構劣悪でした。
気温38度。エアコンもなく、後部座席の窓も開かない為、助手席の窓からの生暖かい風で何とか暑さを凌ぎました。
そして、後部座席の窓に水が垂れてきたため雨かと思ったら、まさかのヤギたんのおしっこ(笑)
そしてしまいには、エンストで30分ほど立ち往生(笑)
 
はい、劣悪(笑)
 
この劣悪な環境で4時間半堪え忍び、19時タンバクンダに到着。
 
辺りは暗くなり始めていたが、鉄男によるとコルダにホテルがたくさんある(『There are plenty』と言っていた)ので、何とか今日中にコルダまでたどり着きたい。
 
スムーズにコルダ行きのセットプラスに乗るため、ケドゥグから一緒にセットプラスに乗ってきた恰幅のいいおばちゃん(しかも英語話せる!!)にお願いし、コルダ行きのセットプラス乗り場まで連れて行ってもらいました。
そしておばちゃん、まさかの価格交渉までしてくれました!!!(( ;∀;)
タンバクンダ→コルダで5,500CFA(約1,100円)でした。
やはり、女性の安心感は絶大(´;ω;`)❤✨
おばちゃん、ありがとう\(^^)/
 
コルダ行きのセットプラスは、ラッキーなことに40分ほどで定員が集まりました。
20時、タンバクンダを出発。
 

果たして何時にコルダに着けるのか、ドキドキです😵💓

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Part2に続きます!!

SAYA


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